番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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2022年神戸の初日の出。
あいにく雲は多めでしたが今年も初日の出を拝めたことに感謝。
関西空港に向かうバンコクからのタイ航空B787型機。今年最初の「のりもの撮影」でした(^^)
本年も宜しくお願いします。 -
いよいよ大晦日。新年を迎える準備は済みましたか。今年1年番組をお聴きいただき、ブログを見ていただきありがとうございました。年々正月らしさが薄まっていくように感じながらも、今年は週替わりと月替わりと年替わりが重なったので少しはゆっくりと正月らしく過ごしたいものです。
どうぞ良い年をお迎え下さい。
さて年明け最初となる来週の特集コーナーは・・・1月3日(月)
この日は午前8時から「東京箱根間往復大学駅伝競走復路中継」のため
短縮放送になります。
※特集コーナーはありません1月4日(火)
8時台の洋楽特集は
「スタート・始まり」ソング集
9時台はゲストに神戸国際占術協会の峯山清州さんを迎えて
2022年の動向を占っていただきます。1月5日(水)
8時台の洋楽特集は、前日の「石の日」、この日の「囲碁の日」にちなみ
「ストーン・石」ソング集
9時台はゲストに兵庫県宝塚市出身のシンガーソングライター
正山陽子さんを迎えてお送りします。1月6日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「色の日」にちなみ
冬の色らしい「グレー・灰色」ソング集リクエスト・メッセージもお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
神戸駅近くの「D51」も迎春仕様に(^^)
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JR予讃線の伊予西条駅前には「鉄道歴史パーク in SAIJO」があり、十河信二記念館、四国鉄道文化館北館・南館、観光交流センターの4つの建物で構成されています。四国鉄道文化館南館前の広場にはフリーゲージトレイン第2次試験車が置かれています。4年半ぶりに訪れました。
(※2017年6月参考記事)
「フリーゲージトレイン」とは、新幹線の標準軌(1,435mm)と在来線の狭軌(1,067mm)の異なる軌間(ゲージ)に左右の間隔を自動的に変換して直通運転を可能にする電車のこと。展示車両は2007年に川崎重工業で製造され、実際に九州や予讃線で試験走行したものです(試験走行のみで導入は実現せず)
この日は特別に内部が公開されました。
フリーゲージの仕組みが分かる模型
意外にシンプルな運転席
そして新幹線といえば、第2代旧西条市長、第4代国鉄総裁を務めた十河信二(そごうしんじ)の記念館があります。
総裁時代に「高速鉄道の時代が来る」との信念を持ち続け、夢の超特急と呼ばれた東海道新幹線計画を実現した新幹線の生みの親です。
館内には貴重な遺品の数々が展示され、十河信二の功績と人となりが紹介されています。
近年見つかった直筆の額も飾られています。
四国鉄道文化館北館前には胸像もありました
車両展示やジオラマなどがあるのが四国鉄道文化館
この日は団体入場。チケットに印字された時刻は12:34。もう少し早ければ日付と同じ数字の並びだったかも・・・
北館にはディーゼル機関車のDF50初号機と0系新幹線が展示されています。
実際に予讃線などで使われていたヘッドマークや区間表示板
現在館内では鉄道コレクション展が開かれていて、天野英男さんが収集したオレンジカードのうち、JR東海車両がデザインされたカードが展示されていました。
ものすごい数のカード!2月23日までの開催です
陸橋を渡った南館には蒸気機関車のC57
運転室
気動車のキハ65
そしてディーゼル機関車DE10
キハ65の車内
国鉄時代の車両ですがBOXシートの窓下には栓抜きが付いていました。
追体験出来るように瓶入りコーラの自販機が置かれていました!
館内にはHOゲージの鉄道模型ジオラマもありJR四国の列車模型が走っていました。
館内にはこうしたコロナ対策を促すポスターも貼られていました。
四国鉄道文化館前を走るアンマンマン列車
気動車キハ32(写真手前)と7000系近郊型電車
しっかり「鉄分補給」したあとはバスで道後温泉に向かいました。
つづく・・・ -
今回の四国への旅は復路で「WEST EXPRESS 銀河」に乗車するツアーゆえ、往路は新神戸から山陽新幹線「ひかり」に乗り岡山で松山行きの「特急しおかぜ」に乗り換えという行程でした。
JR四国8000系の先頭車両
1号車の先頭寄りはグリーン席仕様
5両編成の最後尾
乗車したのは3号車の普通車指定席
茶系のシート地
「S-seat」と呼ばれる上質な木材が使われたシートで足元にはフットレストが付いています
洗面所の手鉢は愛媛県の伝統工芸品である砥部焼を使用
岡山を出て児島駅からは瀬戸大橋線を走ります
目的地である予讃線伊予西条駅までは1時間40分ほどの乗車。その間に用意された弁当昼食。
焼穴子やしらす、赤米など岡山県産品を中心に作られた「せとうち日和」弁当
途中宇多津駅では高松からの「特急いしづち」と待ち合わせ
ここで連結作業が行われます
徐々に近づき
連結完了!ここから8両編成で松山に向かいます。
車窓からの眺め
12時16分に伊予西条駅に到着。「特急しおかぜ・いしづち」を見送り。
伊予西条駅外観
12月25日のクリスマス当日でしたがすでに門松が置かれていました。
このあと四国鉄道文化館に向かいます!
つづく・・・