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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2022年9月14日(水) 03時25分 関西

    建造中の最新潜水艦「はくげい」が4番ドック入り

    昨日スタジオから見えた光景。

    潜水艦が移動しているのが見えました。

    川崎重工業神戸工場の№4ドックに入ってきました。

    よく見ると艦橋のところに「514」の数字が書かれているのが見えます。

    これは去年10月に進水し内装工事が進む防衛省向けの最新鋭たいげい型潜水艦の2番艦「はくげい」。リチウムイオン電池を搭載し潜水能力が高められたほか探知能力も向上。女性乗組員のための設備も備わっているそう。

    4番ドックに入ったあと水が抜かれ作業が進められます。建造は最終段階に入るのでしょう。来年3月引き渡される予定です。

    手前のそうりゅう型に比べて大きく見えますが長さや幅は同じ。水中にあるのとないのとで見た目が変わります。
    広島の呉にある「てつのくじら館」に行くと本物の潜水艦が展示されています。
    参考ブログはこちら

    昨日も綺麗な朝焼けが見られました。

  • 2022年9月12日(月) 03時30分 関西

    「全国豊かな海づくり大会兵庫大会」をPRする山陽ラッピング電車

    山陽電車の明石駅で神戸方面行きの電車を待っているとヘッドマークを付けた車両が入線してきました。

    目の前を通る車両横には魚や蛸の絵(写真ぶれています)

    アナゴの絵も!

    4両編成の5000系車両に施されたラッピング電車

    明石たこ大使のさかなクンが描いた自画像や明石の海に生息するタコや魚のイラスト、そして兵庫県マスコットの「はばタン」のイラストが入っています。

    ヘッドマークには大会ロゴマークとさかなクン、はばタンが描かれています。

    今年の11月12日と13日に明石市で開催される「第41回全国豊かな海づくり大会兵庫大会」の開催をPRするラッピングでした。

    このラッピング電車は開催日の11月13日(日)まで運転されるそうです。

  • 2022年9月8日(木) 03時35分 関西

    JR西日本の「『懐鉄』入場券」

    現在JR西日本管内の24駅で発売中の「懐鉄(ナツテツ)入場券」。鉄道150周年を記念してJR西日本発足後に西日本各地で活躍した優等列車をテーマにした懐かしい列車が描かれた入場券で24駅32種類が販売されています。

    今回の北陸旅で購入したのは5駅8枚で、大阪駅は寝台急行「銀河」と豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」の2種類、福井駅は特急「スーパーきらめき」、小松駅は489系「能登」。

    金沢駅は急行「能登路」と特急「白山」、そして富山駅は特急「白鳥」と特急「スーパー雷鳥」。

    発売期間は2023年12月31日までで、発売駅のみどりの窓口で購入出来ます。通常の入場券として利用出来るほか、必要枚数を集めるとオリジナル列車カードがもらえたり、抽選で「京都鉄道博物館での特別企画体験」が当たるプレゼントキャンペーンの応募券も付いています。
    詳しくはJR西日本の公式サイトをご覧ください。
    32枚すべてコンプリートしたくなりました(^^)

  • 2022年9月6日(火) 03時30分 関西

    JRサイコロきっぷで北陸旅へ~夏休み報告⑪ 大雨の中帰路につく(最終回)

    富山駅に到着。この時雨は小止みでした。

    当初の予定ではここから「創造オアシス」といわれる富岩運河還水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)に行き、富岩水上ラインに乗船し中島閘門見学クルーズを楽しむ予定でしたがこの雨。しかも北陸地方には大雨警報が出て帰りの列車に影響が出そうとのことでここから帰路に着くことに。

    ここからは再びこの北陸おでかけパスが使用出来ます。あいの風とやま鉄道で金沢まで行きます。

    電車の発車時刻まで少し時間があるので構内の立ち食いそば店へ。

    少々奮発して一番人気の「白エビ天そば」にしました。

    いなりも1つ付けました。

    大きなかき揚げを想像していましたが素揚げされた白エビが数匹のっていました。

    かまぼこは店名入りのオリジナル

    ホームに上がるとこんな列車が停まっていました。

    あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」。高低差4,000mがテーマのダイニング列車。

    富山発着で新潟県境の泊で折り返す2時間から2時間半の列車旅で、「富山湾鮨コース」と「会席料理コース」があるようです。

    いつか乗ってみたいものですね。詳しくはこちら→「一万三千尺物語

    金沢方面行きの普通電車がやってきました。帰路につきます。

    一旦金沢で下車。

    実は予約していた16:00金沢発の特急サンダーバード34号以降の大阪方面行き、つまり36号以降は運休との発表があり、間に合うならば少しでも早い列車に振り替えようとみどりの窓口へ。思った通り窓口は混雑していましたがなんとか1本早い列車(32号)に振り替えることが出来ました(サイコロ切符は芦原温泉と大阪間の切符ゆえその先の特急券は別途購入。当初の34号は芦原温泉に停まらない列車だったため金沢→福井間を購入していました)

    その先はこの切符。繋がりました。

    これで大阪までの座席は確保しましたが定刻になっても列車は入線せず。  ホームで待っている間北陸新幹線は定刻で動いていました。

    IRいしかわ鉄道の521系車両

    JR西日本521系車両

    すでに福井から敦賀間が大雨で列車のダイヤが大幅に乱れていて駅係員もいつ入線するかわからない状況ではありましたが、12分ほど遅れて入ってきました。

    出発時は13分遅れ。

    じたばたしても仕方ないのでリラックスタイム(^^)


    車窓を眺めながら過ごしていると

    メガネ産地でおなじみの鯖江に到着。ここでどっと若い女の子たちが乗車してきました。聞けばなにわ男子の公演があったとかで、このあとの36号以降はサンダーバードが運休になることから「乗れる人は乗ってください」との駅アナウンスがあり乗車したとのこと。指定席車両が満員の立ち席特急状態になりました。

    彼女たちは大半京都で下車。そして大阪に着いたのが52分遅れの19時過ぎでした。
    なんやかやとあった1泊2日旅でしたが思い出多き旅となりました。