CRKラジオ関西

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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2021年12月21日(火) 03時53分 のりもの

    神戸駅前の「D51」が今年もデゴイチサンタに!

    JR神戸駅東に置かれている蒸気機関車「D51」に今年もクリスマス装飾が施されました。

    サンタの帽子が去年より大きくなっています。
    去年の様子はこちら
    今年は『999』ヘッドマークも取り付けられています。神戸・西元町のデコイチを守る会によると「そろそろ神戸も日本も私たちも希望を持って上へ向けて飛び立とう」というメッセージが込められているそう。

    そして太陽光発電によるイルミネーションも取り付けられているそうで26日まで飾られています。

    そして元町商店街の西入口の6丁目「モトロク」にこんな撮影スポットが!トナカイ気分で記念撮影は如何でしょう。

    今週末の夕刻からはクリスマスイベントもあるようですよ。

  • 2021年12月20日(月) 03時54分 のりもの

    練習帆船「海王丸」年内最後の出港で見送り

    神戸港高浜岸壁(ハーバーランド)に停泊していた練習帆船「海王丸」が年内最後の出港とのことで見送りに。

    出港準備が行われていました。

    午後2時少し前、2隻のタグボートに引っ張られて離岸

    ヘルメットを振って別れの挨拶する乗組員たち

    寒い中でも多くの人が見送りに来ていました。

    方向転換ののち、母港である東京へ向かいました。年明けは2月28日に神戸入港予定です。

    この日長田沖にもうひとつの練習帆船「日本丸」が錨を下ろして停泊していました。22日の入港までここにいるのでしょうか。

    また16日に出港した練習船「青雲丸」の姿も。このあと東京に向かう予定のようです。

  • 2021年12月19日(日) 05時47分 イベント

    2年ぶり開催の「ミニ鉄道フェスタ!」に66車両が集結!

    神戸のメリケンパークできのう「ミニ鉄道フェスタ!」が開催されました。子供たちに人気の東海道新幹線N700系!

    去年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止され2年ぶりの開催となり、全国から66車両が集いました。
    「5インチゲージ」と呼ばれる軌間127ミリの乗用出来る鉄道模型です。メリケンパーク内に約400mの長さが敷かれました。

    参加車両の1部をご紹介。機関車ではDD51

    貨物を牽引するEF65

    こんな変わった形のラッセル仕様の機関車も

    以前ラジオ関西まつりでもお世話になった神戸在住・内山さんの初代ドクターイエロー

    車両は精密機械。しっかり固定し運ばれます。

    機関車トーマスもやってきました

    電車では山陽電車の最新型6000系

    別のN700編成では乗務員が制服を着るこだわりよう

    気動車のキハ181

    そして昭和世代には煙を吐く蒸気機関車が人気(車両は9655)

    出発前の調整に余念がありません

    本物同様石炭を燃やし蒸気を作ります。この香りが妙に懐かしくてたまりません。

    調整出来たところから順次試走(C58+スユ42+客車牽引)

    9655機が乗客を乗せて出発進行!

    本線に向かうC11

    C12も準備良し

    C58重連

    神戸の海辺を乗客を乗せて快走!

    「ミニ鉄道フェスタ!」はきょうも午前10時から神戸メリケンパークで開催されます(午後3時まで)
    乗車は無料ですが、参加には神戸海洋博物館・カワサキワールドへの入館(入場料大人900円/子供(小・中・高)400円)が必要です。

  • 2021年12月16日(木) 03時48分 のりもの

    神戸駅前のD51に「999」ヘッドマークが付いています!

    JR神戸駅近くにある蒸気機関車の「D51」。現在「999」のヘッドマークが取り付けられています。

    ことあるごとに粋な工作が施されるD51ですが、神戸・西元町のD51(デコイチ)を守る会のメンバーによって定期的に清掃・手入れが行われていて晴れた日には一段と黒光りしています。

    「999」のプレートは今月5日に開かれた「D51まつり」の際に取り付けられたとのこと。

    そろそろ今年も「デゴイチサンタ」が見られるかな。

  • 2021年12月9日(木) 03時15分 おでかけ

    帆船「日本丸」神戸港寄港100回記念セレモニー&出港見送り

    先月30日にちょうど100回目の神戸寄港をした練習帆船「日本丸」(2代目)ですが、昨日の午後出港を前に新港第1突堤で記念セレモニーが行われました。セレモニーでは日本丸の真鍋船長と滝本機関長に主催する神戸観光局から記念品や花束がに手渡されました。

    2代目の日本丸は就航後すぐの1984年9月28日に神戸に寄港。その後度々出入港を繰り返し先月30日に100回目の入港をしました。
    ※入港時の記事はこちら
    神戸初入港時の写真や航海日誌も公開されました。

    1984年9月28日の航海日誌

    職員や実習生ら乗組員は集まった関係者や見学者らに向かって感謝の敬礼

    セレモニーのあと早速出港の準備に入りました。

    神戸市消防音楽隊が駆けつけ歓送演奏

    そして係留ロープが外され13時55分に離岸

    演奏の手を止めて手を振って見送る音楽隊員。乗組員たちはヘルメットや帽子を振って応えていました。

    見学者も手を振って見送り

    鳥や飛行機(FDA機)もお見送り!(^^)

    船の姿が見えなくなるまで見送りを続ける見学者。ファンは最後まで見守るのでした。

    実習生を乗せた日本丸はこのあと別府港などに向かって航海訓練を重ね、今月22日(水)に再び神戸に寄港。年越しは第2の母校である神戸で迎えるそうです。