航空ファンには堪らない「石川県立航空プラザ」に行って来ました。

玄関前には海上自衛隊の対潜哨戒ヘリコプターHSS-2B(米・シコルスキー社製)「ちどり」が展示されています。

昭和58年3月に三菱重工で製造されたB型で、平成7年7月に除籍になった機体。

パイロット養成訓練に使用された冨士KM-2初等練習機

そして館内には小型機からジェット戦闘機まで17機の実物航空機が展示されています。

多用途軽飛行機ピタラスPC-6Bターボポーター

ドルニエDo28A-1
主翼の空力特性を向上させるため2、基のエンジンを機首胴体側方に水平に支柱を出して装備し、その下に主脚を取り付けるというユニークな形態をとったドイツ製の短距離離着陸機。

ロッキード/川崎T-33Aジェット練習機

ロッキード/三菱F-104Jスターファイター

このほか利用料500円がかかりますが国産旅客機YS-11Aのフライトシミュレーターがあります。

また200円でヘリコプター操縦体験も出来ます!

豊富な資料や模型を使って航空の歴史と文化を体感できる施設で、すぐ近くにある小松空港のことをジオラマと共に紹介しています。

そして館内には日本最大級の飛行機型屋内遊具もあって、子供から大人まで楽しめる施設です。

しかも入館料、駐車代はなんと無料。えらい太っ腹ですね。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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夏休みの前半は東京へ。久々に西武鉄道多摩川線に乗ってきました。

新101系。西武の車両基本カラーは黄色ですが、元々は赤電色。学生時代に利用していた頃はこのカラーが主流でした。

懐かしい感じの運転台

こんなカラーの車両も走っています。

白糸台に車両基地があります。

ラグビーワールドカップ日本大会開催を盛り上げるラッピング装飾車両も!

酷暑の中、手洗いで洗車されていました。

秩父線は今年開通50周年だそう。

ところで多摩川線の「摩」は麻に手の字ですが、

多磨駅の「磨」は麻に石なのです。

読みは同じでも表記は違うのです。 -
夏休みの前半は東京へ。三鷹駅で中央線(新宿~八王子間)開業130周年記念車両に出会えました(8月8日撮影)

「中央線=オレンジの電車」というイメージを決定づけた101系電車の後継として、30年以上にわたって活躍し、2010年10月に引退した201系電車を彷彿とさせるオレンジバーミリオン色を全身にまとったラッピングトレインです。

ドア横にも「130th」のロゴマークがあります。

車両先頭のヘッドマーク。八王子駅は1889年8月11日に開業。ことし130周年を迎えました。

使われている車両はE233系10両T24(1編成)

今年の4月8日から運行を始めていて、今月一杯8月31日までの運行です。









