神戸港中突堤に今月14日(日)に入港してきた客船「アザマラ・ジャーニー(30,277㌧)」(日の出前に撮影)
先月30日にポートターミナルに入港して以来、今年2度目の寄港です。今回は中突堤に南向きに停泊。
午後1時から神戸市消防音楽隊による歓送演奏が行われたあと係留柱からホーサー(ロープ)が外され離岸準備が進められました。
船尾のホーサーも外されました。
この船にはサイドスラスターと呼ばれる船を横方向に動かすプロペラが付いていて、タグボートの介添え無く岸壁を離れます。
中突堤旅客ターミナルには見送る人たちの姿がありました。
次の寄港地・清水に向け出港
今月20日にもう一度神戸にやってきます(今回と同じく中突堤に着岸予定)
ポートターミナルには昨日朝に入港してきた「ウエステルダム(82,862㌧)が着岸中でした。
ウエステルダムも昨夜7時に次の寄港地・高知に向け出港しました。
今日は正午前に客船「ジャオシャンイドゥン(47,842㌧)」がポートターミナルに入港してきます。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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JR神戸駅山側のバスターミナルに停まっていた神戸市バス。
行先表示板を見ると回送表示に加えて「KOBE 世界パラ陸上開催!」の文字が!
こんな電光表示も出来るのですね。
「KOBE 2024 世界パラ陸上競技選手権大会」は5月17日(金)から25日(土)までの間、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催されます。世界の約100か国・地域から約1,300人が参加し171種目の競技が行われます。当初神戸大会は2021年に開かれる予定でしたが、新型コロナウイルスの世界的な流行で2度の延期を余儀なくされました。そしていよいよ来月、東アジアで初めて神戸で開催されます。開幕まであと37日となりました。
「KOBE 2024世界パラ陸上競技選手権大会」の公式サイトはこちら -
今年も神戸電鉄湊川駅と長田駅間のカーブにある桜がほぼ満開になりました。
湊川駅を出て長田駅までの間の勾配は50‰(パーミル)。水平に1000m進む間に50m登る急勾配の区間です。
その線路脇に桜(ソメイヨシノ)の木が植えられています。1990年の国際花と緑の博覧会に協賛してソメイヨシノ30本が植樹されました。
50‰の勾配を駆け上がる5000系
長田駅前にも大きな桜の木があります。
日当たりが良くほぼ満開に。
週明けは雨予報ですが今週末まで咲き続けてくれるでしょうか。
線路脇ではモンシロチョウが羽を休めていました。
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昨日午前、神戸港中突堤に日本を代表する客船「飛鳥Ⅱ(50,444㌧)」が入港してきました。
中突堤旅客ターミナルには「いってらっしゃい」の横断幕が掲げられていました。
今回は横浜からやってきたもので、よく見ると船の先端に船長でしょうか、帽子を振って挨拶する姿が見えました。今回は横浜発着・神戸発着の100日間世界一周クルーズでの寄港。午後2時には次の寄港地であるシンガポールに向けて出港しました。神戸には7月14日の午後帰港予定。ちなみにクルーズ料金は550万円~3,390万円!
「飛鳥Ⅱ」が中突堤に着岸した際の見どころは船尾部分。ホテルの建物の曲線がぴったり合うのが見事!
ところで高浜岸壁のおなじみ「浜のE.T.」がいなくなりました!
そもそもは船のロープを結びつけて船を岸壁に固定する係船柱(ボラード)にいたずら書きされたもので、確認できた2018年秋から5年ちょっと経ちこのほど塗り替え作業が行われたものです。在りし日の「浜のE.T.」↓
港風景も気づかないところで変わりつつあるのでしょうか。
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昨日昼前、雨の神戸港に2隻の外国客船が入ってきました。
中突堤に「セブンシーズ エクスプローラー(55,254㌧)」が着岸
神戸ポートターミナル(第4突堤)には「リビエラ(66,172㌧)が入ってきました。
船首を南に向けて着岸準備に入ったようです。
いずれも今日午後7時に次の寄港地に向け出港予定です。