朝7時過ぎの神戸発スカイマーク機にのって東京(羽田)へ!

機内からの眺め

雪景色のような雲海が広がっていました

モコモコとした雲の形も

雲の上は眩しい日差しが差し込んでいましたが地上の空模様は如何に

これは「くも」ではなく「いも」。機内販売で茨城名物「スカイも」なる干し芋が売られていました

今月の機内誌は神戸特集でした

番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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食品保存や小物整理などであると重宝するジッパー付き保存袋

これまた鉄道車両に!

E5系は若干袋のサイズが違うようです

中の袋にも車両が描かれています

孫は喜ぶかな・・・ -
神戸駅前にある蒸気機関車D51ですが節分を前に「無限」のプレートが取り付けられました。

節分には鬼がつきものですが、鬼で鉄道といえばアニメ映画の「鬼滅の刃 無限列車編」を連想。そこで神戸駅前のD51を守る会のメンバーによってこのプレートが掲げられています(笑)

季節ごとに風物詩として飾り付けられるD51

次は何でしょう。それこそ「無限」に広がる?(笑) -
日本最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が今年も神戸にやってきました!

昨日の午後2時入港の予定でしたが午前11時半過ぎには和田防を通過

タグボートの介助をを受けながらゆっくりと中突堤へ

中突堤に入港するたびに思うのですが、メリケンパークオリエンタルホテルの建物の傾斜と飛鳥Ⅱの船尾の傾斜がピタッと合うのです!

神戸の港風景によく似合う「飛鳥Ⅱ」

「飛鳥Ⅱ」は昨夕神戸市の消防艇の歓送放水受けながら7年ぶりとなる「オセアニアグランドクルーズ」に出発。40日間の船旅で2月28日に帰港予定とのこと。ご安航を祈ります!

客船「飛鳥」といえば、現在この「飛鳥Ⅱ」に続く「飛鳥Ⅲ」がドイツの造船所で建造されています。飛鳥クルーズのサイトによれば2025年1月18日午前10時(現地時間)頃にドイツ・パペンブルグのマイヤー造船所の建造ドックを離れ進水を開始する見込みとのこと。これから艤装工程に移りこの春竣工後に日本に回送され、今年の夏ごろに就航予定とのことです。
飛鳥クルーズの最新情報はこちら -
今月24日から始まる「神戸ルミナリエ」。阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めるとともに都市の復興・再生への夢と希望を託す光のイベントです。震災のあった年の12月に始まり今回が30回目。東遊園地と旧外国人居留地に加えてメリケンパークも会場となります。そのメリケンパークでは開幕に向けて準備が進んでいます。

メリケンパーク南東の緑地通路に延長79mの光の回廊が出来るようです

この回廊はゆっくり鑑賞してもらうために有料エリアとなるようです

「神戸ルミナリエ」は1月24日(金)から2月2日(日)まで開催されます。
詳しくは公式サイトをご覧ください。

そしてメリケンパーク東向いの第一突堤の岸壁には第五管区海上保安本部の巡視船「きい」が停泊していました。その名からわかるように普段は和歌山海上保安部配属の船舶です。

阪神・淡路大震災30年に合わせて訓練で神戸にやってきたのでしょうか。強力な曳航能力や防災機能が備わった船舶だそうです。



