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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年2月21日(火) 03時25分

    冬の津軽旅①~伊丹空港から青森空港へ

    2月18日から1泊2日で津軽を旅してきました。目的はこの時期ならではの津軽鉄道ストーブ列車に乗ること。限られた時間ゆえ空路青森へ向かいました。

    伊丹空港8時45分発のANA1851便(ボンバルディアDHC8-Q400)

    定刻に離陸。伊丹空港からの利用は十数年ぶり。あべのハルカスが見えました。

    伊丹空港上空を旋回

    万博公園

    伊丹の昆陽池公園。池には巨大な日本地図が!

    「ブロッケン現象」捉えました!右下に機影。その周りにうっすら虹色の環が見えました。

    男鹿半島の風力発電施設

    岩木山

    眼下に見える真っ白な街並

    青森空港上空を一旦通過

    車輪を出して着陸態勢に入ります

    青森港上空で旋回し着陸

    10時30分青森空港に到着

    滑走路の除雪作業を行う青森空港除雪隊「ホワイトインパルス」の除雪車

    雪の残っている所を見るとこれまでにかなりの積雪があったものと思われます。

    滑走路の周囲は真っ白!

    青森の特産といえば「りんご」。こんなウエルカムボードがありました。

    朝が早かったこと、このあとのスケジュールを考え空港内のレストランで早めの昼食。

    人気の一品という特製鰯麺に青森のうまい物をトッピングした「青森まるっとラーメン」。長谷川牧場豚の角煮、むつ湾産ホタテ、竹の子などが入った青森愛あふれるラーメン。

    何故か漬物付き

    麺をよく見ると黒い粒がありました。麺に鰯の粉末が練り込まれているのでしょう。スープも魚の出汁が利いてあっさりした和風タイプで美味しいラーメンでした。値段は1,600円とお高めでした。

    このあと11時25分発の弘南バスに乗車しJR弘前駅に向かいます。
    「冬の津軽旅」レポートつづく・・・

  • 2023年2月20日(月) 03時35分 関西

    神戸街角カフェ「デゴイチカフェ」リニューアルオープン!

    神戸の元町通7丁目にある「デゴイチカフェ」が先月リニューアルオープンしました。

    先月16日に「ミドルモアカフェ」としてオープンしました。

    ゆったりした店内

    どこかで見かけたヘッドマークが飾られています。

    店内には鉄道グッズやプラレール玩具があって大人から子供まで楽しめる空間になっています。昭和30年代の鉄道ピクトリアル誌や古い鉄道書などもあって閲覧可能。西元町の蒸気機関車D51オリジナルグッズやJR西日本公式グッズの販売もありますよ。

    ランチタイムに「鶏つくねハンバーグ丼」を注文

    スープと香の物がついて750円

    美味しくいただきました。

    「鉄」分補給もできるカフェ。営業は月・火・木・金(祝祭日はお休み)で11:00~15:00
    65歳以上のシニア特典がありますよ。

    神戸市中央区元町通7丁目3-2西川ビル1階です。

  • 2023年2月15日(水) 03時40分 関西

    川崎車両で製造された「あいの風とやま鉄道」車両が神戸から富山へ輸送されました

    富山県内を走る第3セクター「あいの風とやま鉄道」の車両521系1000番台4両がきのう、製造された川崎車両を出発し富山に向けて輸送されました。

    午前中に川崎車両工場を出発し貨物駅の神戸ターミナルに運ばれました。

    そして午後、DD200形ディーゼル機関車に引かれて富山に向けて出発

    今回運ばれた車両は2両+2両の計4両

    元町駅を通過

    521系の正面マスクはJR神戸線など関西近郊を走る在来線の225系と同じ

    何が違うのかというと225系は直流電化区間用、521系は交流電化区間も走ることが出来る交直両用です。形式番号3ケタの百の位が「2」は直流、「5」は交直両用車両であることを表わしています。そして見た目に違うのは車両サイドのデザイン。今一度写真を見比べてください。ロゴマークの風のラインをベースにしたデザインですが、電車を乗り降りする乗客から見て山側は富山県の豊かな自然を表現したグリーンをメインに、海側は富山湾の神秘さを表現したブルーをメインに使用したデザインとなっています。また北陸周遊切符を使って乗りに行かねば!

  • 2023年2月14日(火) 03時37分

    ハウステンボスの朝・空港へ・ドック入り中の飛鳥Ⅱ~長崎旅レポート⑧最終回

    ハウステンボスでの宿泊はオフィシャルホテルの一つ「ウォーターマークホテル」でした。

    このホテルの目の前は海

    晴れて美しい日の出が見られました!

    見えるものといえば、ハウステンボスの南の方角に巨大な針のような塔が見えました。鉄筋コンクリート製の「針尾無線塔」で、1941年12月8日の太平洋戦争勃発のきっかけとなった真珠湾攻撃の際に打電文された「ニイタカヤマニノボレ1208」はこの無線塔も使われたそう。国の重要文化財に指定され日本遺産にもなっていて現地ではガイドツアーもあるようなので機会があれば訪ねてみたいものです。

    佐世保は造船の街でもありますが、佐世保造船所にはクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」がドック入り中でした。

    帰路も飛行機を利用のため長崎空港へ

    空港内の土産物店には「たばこ」ならぬ「ちゃばこ」が売られていました。

    茶化していますが実は長崎は美味しいお茶処でもあるのです。

    今回の旅で私が購入した土産は「そのぎ茶」。コクがあって美味しいお茶です。

    須崎屋の「長崎五三焼かすてら」

    風味豊かでしっとりとした口溶けのカステラ

    菓舗蘇州の「手造り芝麻ゴマ」

    胡麻をふんだんに使って手造りされたお菓子。甘過ぎず香ばしい美味しい茶菓子です。

    いよいよ搭乗。帰りの機材はスカイマークB737-800(JA73NC)

    ボーディングブリッジには「また来てね♡長崎」との表示

    長崎にはまた訪れたいと思い、心の中で「はい」と返事をしました(^^)
    8回ににわたる「長崎旅レポート」をお読みいただきありがとうございました。

  • 2023年2月12日(日) 07時10分

    初めてのハウステンボス~長崎旅レポート⑥

    日本一広いテーマパークといわれるハウステンボスへ。訪れるのは今回が初。オランダの街並を再現した施設で、日本に居ながらにしてヨーロッパに来たような感覚で過ごすことが出来る場所です。

    パーク内のフラワーロードには色とりどりの花が植えられています

    オランダといえば風車ですね

    園内には川や運河があります

    すっかりヨーロッパの街並です

    「スカイカルーセル」という世界最大級・日本初の3階建てメリーゴーランド

    観覧車もありました

    異国情緒たっぷりの景色

    JRAのウインズ佐世保の建物!

    アンブレラストリート

    世界最大級のミッフィー専門店

    ここは新しいお店ということもあって多くの人がいました。カフェには行列も

    体験型ショップ&カフェ「ナインチェ」

    こんな仮装した人たちと出会いました

    アムステルダム広場での仮装ダンスパーティでした

    ゴミ箱も絵になります

    そして園内で目立つのが高さ105mのシンボルタワー

    地上80mにドムトールン展望室があります

    ビルの25階に相当する高さからの眺めを見にエレベーターに乗ります

    佐世保市の海辺にある場所なのがわかります

    東寄りの景色

    手前の建物群。まるでジオラマのよう

    タワーの影が映る東方向

    南寄りの景色

    船で運河を移動する交通手段もあります

    何せ広い園内。端から端まで歩くと40分くらいはかかります。

    なので園内の移動にはパークバスの利用が便利。

    他にレンタサイクルや送迎1回1人300円のカートタクシーもあります。私のパスポート(チケット)は午後3時以降入場出来る「アフター3」

    「おもいやりパス」とは65歳以上で使えるパスポートでカート利用2回無料という特典付きなのです。結局利用はしませんでしたが・・・
    次回は夜の園内の様子を掲載予定。長崎旅レポートはつづく・・・