先日短時間ではありましたが神戸空港展望デッキで旅客機撮影。この日は西寄りの風が強く着陸便は東側から進入してきました。
午後4時ごろFDAのゴールドの機体エンブラエル175(JA09FJ)が着陸。

40分後にはソラシドエアのボーイング737-800(JA805X)が滑走路に進入

沖縄(那覇)からやってきました。

機体は「くまモン号」でした

スカイマークのボーイング737-800(JA73NE)が離陸加速

羽田に向け離陸しました

そして午後5時前にFDAのゴールド機が松本に向けて離陸

このあとポートライナーに乗り込んだ際、札幌からのエアドゥ機が旋回して着陸態勢に入ろうとしていました。

この日はここまで・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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昨日の早朝、シルバーシークルーズ社の客船「シルバーミューズ(40,791トン)」が神戸に初めて寄港しました。

2017年に就航した全長212.8mのラグジュアリー船で神戸ポートターミナル(第4突堤)西岸壁(Oバース)に停泊。

乗客定員は596人で全室スイートルーム仕様。

食事はメインダイニングを設けず船内8ヶ所のダイニングで多彩なメニューが提供されるそう。憧れますね。

初入港に際し神戸市消防艇による歓迎放水も行われたようです。

そして同じ第4突堤の東岸壁(Qバース)にはホーランドアメリカラインの客船「ウエステルダム(82,862トン)」がシルバーミューズに続いて入港

先月15日以来2度目の寄港です。8万トンを超える船は流石にデカイですね。

シルバーミューズとは向きが逆。船首を六甲山に向けて停泊。黄砂の影響か山の稜線が霞んでいました。

両船とも昨夜のうちに次港に向けて出港しました。 -
昨日の午後の神戸・元町界隈。
兵庫県公館の桜も葉桜に。

路面に落ちた桜の花びらが隠れるほどの木々の葉。強い風に吹かれて常緑樹の古い葉が舞っていました。

近くの小学校では入学式が行われていました。

元町高架下の店舗街。「モトコー3」もこんなに綺麗に!

高架下にはこんなしゃれたベンチが置かれ休憩スペースが出来ていました。

神戸駅前の「D51」

ヘッドマークが「さくら」から「KOBE MOTOMACHI」に変わっていました。

今日は雨に加えて黄砂も飛来するとか。好ましくない春の使者。要注意ですね。 -
昨日神戸港に客船「パシフィックワールド(77,441トン)」が神戸港に入って来ました。

一昨日に横浜港を出港しましたが天候不順により入港が予定より1時間遅れました。

当初は第4突堤(ポートターミナル)の東側に着岸予定でしたが、西側に変更になりました。

午後2時前に船体が見えました。

上空には神戸空港に着陸するスカイマークのポケモンジェットが飛来

時折強い風が吹いていたせいか船は右に左にジグザグに進み、船体が確認出来てから約40分ほどして和田防波堤に差し掛かりました。

岸壁に徐々に近づいてきました。

全長261.3m、乗客定員2,419人の大型客船で「パシフィックワールド」という船名では初入港になりますが、以前は別のクルーズ会社が「サンプリンセス」として運航していた船で何度か神戸にやってきています。

ロープが投げられ着岸

船体には「PEACE BOAT」と書かれていますが、これは非政府組織である「ピースボート」がチャーターした「世界一周の旅」クルーズで神戸に寄港しました。3年ぶりの世界一周の旅だそう。

昨夜7時には次の寄港地の中国厦門(アモイ)に向け出港。

世界各国の23寄港地を巡る108日間の旅に出発しました。
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能勢電鉄妙見口駅から花折街道を北へ約10分ほど歩いたところに吉川八幡神社があるのですが、鳥居の手前にはなんと鉄道車両の前面部分が置かれているではありませんか!

右は能勢電鉄1500系車体のカットモデル。左は阪急550形トップナンバー。

能勢電鉄の方の話では能勢電鉄1500系(1552号・元阪急2100系2158号)が引退するにあたり、能勢電鉄とゆかりの深い神社で保存展示できないかという神社側から申し出があり快諾したものの、スペースの問題があり前面カットモデルという形で譲渡したそう。搬入当時はっ阪急カラーのマルーン一色でしたが、現在は1983年に阪急電鉄から能勢電鉄に車両が譲渡された当時の塗装をイメージした窓周りにクリーム色の塗装が施されています。今だけの期間限定塗装だそう(来年には元に戻すそうです)。

こんなヘッドマークが掲げられていました。

一方の阪急550形は戦後阪急宝塚線や箕面線で運用されていた車両で1969年に引退。その後製造元である兵庫県尼崎市のアルナ工機で静態保存されていましたが、会社が3つの事業承継会社に分割された際に岐阜県養老町のアルナ輸送機用品に運転台部分のみをカットとして移転保存されていました。そして保存が困難となったことから2021年に会社から無償譲渡の話が出た際に応募しここへ鎮座することになったとのことです。現在は「550形保存会」メンバーによって手入れされているそうです。

吉川八幡神社は平安時代1065年~1069年に源頼圀の七男である頼仲が吉川城在住の折に創建されたものと伝えられています。4月2日には春例祭が執り行われました。

神社を取り巻く木々は人の手が付けられていない常緑の森です。

写真中央の青々とした森の部分が吉川八幡神社。左の淡い色の植樹された部分とは明らかに違います。

そしてもう一つこの神社には御神馬がいます。

「いづめ」という名の5歳の雄馬。もともとは木曽馬系の日本在来馬で日本古来の貴重な合戦馬だそう。優しい目をしていました。

吉川八幡神社の宮司さんは実は鉄道好きで、車両の展示も好きが高じて・・・だそう。能勢電鉄車両をイメージした「通学通勤御守」もあるほどです。

これからの新緑の季節にお詣りください。
吉川八幡神社の公式サイトはこちら



