おとといの木曜日の午後、横浜市交通局10000形中間車両2両が横浜市磯子区の根岸に向けて甲種輸送されました。
神戸市兵庫区の川崎車両で製造された今回の車両輸送は横浜市交通局の10000形中間車2両でした。
横浜市営地下鉄の横浜市内を走るグリーンラインは現在4両編成で走っていますが、今後の利用増を見込んで2両増結しての6両化工事を進めています。
これは増結分の中間車両となります。
6両化に伴い駅ホームの延長や車両基地改修などの工事が進められています。車両は全17編成のうち10編成を6両編成とし、今年の9月下旬から走り出すようです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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神戸と宮崎を結ぶ宮崎カーフェリーの新造船「フェリーたかちほ」(14,006総トン)がこのほど就航。船内をぐるっと見てきました。
船の全長は194m、全幅27.6m。車両積載台数はトラック163台、乗用車81台、旅客定員は576人。
これまでの「みやざきエキスプレス」より船体がひとまわり大きくなりトラックの積載台数も増えましたが旅客定員は減りました。ただその分個室の数を増やすなど多様なニーズに応える客室が増えました。供用スペースも充実させています。
航路は大阪湾から紀伊水道、四国沖を通って宮崎港を結ぶルート。
3階エントランス
ビューラウンジ
船内は一般客ゾーンとドライバーゾーンに分かれています。
3階客室の「プレミアムトリプル」(4階にはプレミアムツインもあります)
ドライバーシングル室
昔の大部屋にあたる「ツーリスト」。定員15人で2室あります。
ペットを連れて過ごせる「ウイズペットルーム」(4人部屋)
2人部屋もあります
部屋にはケージが置かれています。
ペットルームも完備
キッズスペース
ゲームコーナー。スロットマシンもありました。
レストラン
冷蔵コインロッカーもありました。
土産に要冷蔵ものを買っても安心です。
テーブルに大きめの卵形したものがありました。固定されていて手すり代わりになるもののようです。
屋上デッキ
煙突にはトンビの絵が描かれています。このマークは宮崎カーフェリーの前身である日本カーフェリー時代のデザインを復刻したものだそう。
1階・2階はトラックスペース
トラックの積載台数は前船の「みやざきエキスプレス」より3割ほど増えました。
乗用車は地下1階・2階の前方にスペースが設けられています。
船の移動時間も楽しみながらの旅。楽しみたくなりました。
運行情報や予約、乗船料金など詳しくは宮崎カーフェリーの公式サイトをご覧ください。
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川崎車両製のディーゼル機関車「DD200」が先日DE10に牽引され運ばれていきました。
今回もJR貨物発注の新造ディーゼル機関車の牽引で愛知県の稲沢行きです。
車体に「DD200-24」とあるように24台目の機関車。来月には「DD200-25」の車両輸送が予定されています。
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神戸空港を離陸するスカイマークのボーイング737-800(JA73AC)
よく見ると翼の端のウイングレット部分に桜の花びらが描かれています
これまでトランプカードのハートやダイヤのマークをはじめさくらんぼなどの絵はみたことがありますが桜は初めてでした(内側にはハートマーク)
どうやら2018年8月以降に導入された3機(JA73AA・73AB・73AC)の最新機材のようです。
去年6月に配備された大型化学消防車が朝の点検を行っていました。
空港側から見た六甲の山並み。雨に洗われて緑が一段と深くなっていくことでしょう。
次は晴れた日に来ることにします。 -
街中に設置された花壇に咲く色とりどりの花
三宮駅南の歩道橋の花壇越しに・・・
ハーバーランドの連節バス停留所前
ハーバーランド内マンション敷地で咲くシャクナゲ
エルビス・プレスリー像前の花壇
新緑の季節もまもなくですね。