阪急岡本駅から北西に歩いて約10分のところにある岡本公園。
昔から梅の名所として知られている公園です。
公園内には41種類約200本の梅があり、1月中旬から4月上旬まで楽しめます。
園内にある展望テラスからの眺め
園内の見頃にはまだ早いようですがすでに咲いている木々も。
2月上旬までが見頃の「道知辺(みちしるべ)」
しだれ梅の「白滝枝垂(ししらたきしだれ」
おなじみの「南高梅(なんこううめ)」
紅梅品種の「鹿児島紅(かごしまこう)」
そしてお目当てのメジロですが、梅の木には近づかず周囲の木々に隠れて時折姿を見せていました。
エナガという可愛らしい鳥もいました。
今年の「摂津岡本梅まつり」は今月25日(日)午前10時から開催。
この頃には梅も咲き誇ることでしょう。
去年の様子はこちら
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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神戸市兵庫区の荒田郵便局前のポスト。
なんと郵便ポストがクリスマスデコレーションされていました(年賀受付前に撮影)
上の部分にここまで凝ったデコレーションするとは!
天板部分に本格的なデコレーションが施されていました。
ポスト下にもサンタとトナカイが!
こちらは昨日横浜市内で見かけたポスト
背面にはトナカイの姿もありました。
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大阪・関西万博機運を盛り上げるために運行が始まった近鉄の「ミャクミャクラッピングトレイン」。
車両全体がラッピングデザインされています。
車両は9820系6両編成
開幕500日前の先月30日から運行が始まりました。
赤・白・青のカラーリングで一目見てわかります。
阪神神戸三宮駅でも見かけました。
先頭には「EXPO2025」のマーク
関西のノリのコメント
阪急・阪神以外は全身ラッピング。JR、大阪メトロ、京阪の車両にももいずれ出会えるでしょう。 -
5年ぶりに復活した日本最大級の屋外鉄道イベント「万博鉄道まつり2023」へ2日目の昨日行ってきました。
万博記念公園に全国から85社の鉄道会社などが集結。それぞれにテントブースでグッズなどの物販やPRを行っていました。
機関車部品を販売していたR貨物ブース
阪急電車はヘッドマークのオークションを行っていました。
北条鉄道もヘッドマークを販売
北陸新幹線早期全線開業実現大阪協議会もブース展開
プラレールで北陸新幹線をPRしていました。
九州の肥薩おれんじ鉄道では
自社の硬券切符や運転士グッズなど売り切れたものも。
北は道南いさりび鉄道や青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道が合同出展
難読地名漢字検定
ステージでは各エリアごとのPRや歌・踊りパフォーマンスも行われていました。
子供に人気のドクターイエローのエアー遊具!
ミニトレインなども行列が出来ていました。
そしてゆるキャラたちも駆けつけていました。JR四国の「すまいるえきちゃん」
各社のゆるキャラが集合。写真左からモーノくん(北九州高速鉄道)、でんちゃー(黒部峡谷鉄道)、モノルン(東京モノレール)、スーパーはくとくん(智頭急行)、ゆっぴー(沖縄都市モノレール)、モノぞう(大阪モノレール)、しょもたん(湘南モノレール)、もころん(小田急電鉄)、モノちゃん(千葉都市モノレール)、E7ブルー(東日本旅客鉄道)
EXPO’70パビリオンには巨大なプラレールジオラマがありました。
両手にメタセコイア
久しぶりに太陽の塔を間近に見ました。
日中は師走とは思えない汗ばむほどの陽気で桜の枝の蕾も膨らんできたようでした。
で、鉄グッズは買わずでしたが、神戸市交通局のブースで水素バス買いました(^_-)-☆
天気に恵まれ楽しく過ごせた1日でした。
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来月3日ですべての営業を終える妙見の森に行ってきました。
川西能勢口と妙見口を結ぶ能勢電鉄の車両にはこんなヘッドマークが掲げられています(妙見口方面先頭)
反対側(山下・川西能勢口方面先頭)
妙見口駅から妙見の森ケーブル黒川駅に向かう途中柿の木がありました。
大阪と兵庫の府県境に紅葉した木々がありました。
駅から20分ほど歩いて到着と思いきや・・・
ケーブル乗車待ちの長~い行列!能勢電関係者も「過去にこんな混雑はみたことがない」というくらい人が押し寄せています。
ケーブルは営業時間中ピストン輸送
中間点ですれ違います
全長666m、高低差229mを5分で結ぶケーブルカー。こんな姿もまもなく見られなくなります。
私の直前で改札ストップ。次のケーブルカーを待ちます。
約40分待ちでいよいよ乗車。「ときめき」号。
中間点でもう一台の「ほほえみ」号とすれ違います。
乗客同士が手を振って挨拶
山上駅からふれあい広場に向かう途中クマノミズキが黄色く色づいているのが見えました。
カエデもありますが全く紅葉はしていません。陽が当たらない場所にある木々は紅葉しないのだそう。
バーベキューテラスや
リフトの見える丘あたりには色づいた木々もありました。
リフトも長蛇の列
上りが混んでいるのですから下りももちろん混んでいました。
それでも往路ほどの乗車待ち時間はありませんでした。
63年間の感謝の幟
12月3日にケーブルカーの運行と妙見の森全施設の営業を終えますが、その理由書きがありました。事業環境は厳しかったようです。
明日23日は木曜ですが今年最後の祝日ゆえ営業します。
今月25日と12月2日・3日は妙見口~ケーブル黒川駅間でバスが臨時運行されます。
そして明日23日は能勢電鉄開業110周年を記念してのファイナルイベントが日生中央駅で開かれます。
詳細は能勢電鉄の公式サイトをご覧ください。
なお能勢電鉄を利用して妙見の森を訪れる際は「フリーパス」がお得です。
能勢電鉄区間1日乗り放題とケーブルカー+リフト1日乗り放題、さらに優待施設での特典付きで1200円。これに阪急電鉄1日乗り放題がプラスされたフリーパス券は1600円(いずれも大人のみ)。ケーブルカーだけでも往復800円かかりますのでお得な上、黒川駅で長蛇の列の中乗車券を買う手間が省けます。
妙見の森フリーパスについて詳しくはこちら