神戸のメリケンパークにある海洋博物館・カワサキワールドで9月16日(土)と17日(日)に「鉄道模型走行会」が開かれます。1階講堂に準備されたジオラマを一足早く見せてもらいました。
講堂内には広いテーブルが2か所置かれ、その上には川崎重工鉄道研究同好会のメンバーによってHOゲージと呼ばれる80分の1スケールとNゲージと呼ばれる150分の1スケールのレールがそれぞれぎっしりと敷かれていました。
HOゲージはそれなりの大きさがある分、より実物に近いディティールで再現されています。
今回は普段あまり見ることがない海外の車両模型の数々が走るそうですよ。
一方Nゲージのレール総延長は300mあり、明石海峡大橋の主塔の高さと同じ長さのレールが敷き詰められています。
東海道・山陽新幹線の0系からN700系の最新車両まで新旧いろいろな車両が走るそう。
JR九州の800系「流れ星新幹線」も駅に停まっていました。
もちろん新幹線以外にも普段よく利用するJRや私鉄のお馴染みの車両も走ります。そして車両もさることながら風景を再現した手作りのジオラマも楽しみです。
「カワサキワールドホテル」なる建物がありました。
こちらは牧場
よく見ると牛が柵を壊して人に近づいている様子が!
「鉄道模型走行会」は参加費無料ですが、海洋博物館・カワサキワールドへの入館料が必要です。
(※入館料大人900円/子供(小・中・高生400円/幼児無料)
Nゲージの巨大コースでは自分で持ち込んだ車両を無線コントローラーを使って走らせることが出来ます(※人数および時間制限あり)
会場内には川崎重工鉄道研究同好会のメンバーが撮影した自慢の鉄道写真も展示されています。
詳しくはカワサキワールドの公式サイトをご覧ください。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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「朝に食べたい番組オリジナルのパンを作ろう!」と始めたプロジェクト。パンや洋菓子の製造メーカーオイシスとコラボしてこのほど「ヒョーゴ スコーン」が完成しました。兵庫県素材をふんだんに使った「プレーン」「抹茶」「塩キャラメルナッツ」「苺」の4種類。朝バタバタした中でも食べやすいようにと三角形にして片手でつまみやすいサイズにしています。
販売は9月17日(日)午前10時から神戸ハーバーランド高浜岸壁で開かれるラジオ関西まつり会場で販売します(この日のみの販売となります)各フレーバー1つ250円(税込)で、4個セットをお買い求めの方には「年末ジャンボ三上くじ」を1枚差し上げます。こちらの抽せん発表は年内最終放送日の12月28日(木)番組内で行います(当選賞品の引き換えは年明けから始めます)
自信をもっておすすめする美味しいスコーンをぜひ味わってください。
当日パーソナリティ大集合ステージ後は、三上も会場販売ブースで売り子しま~す! -
9月もあっという間の1週間でした。9月から10月にかけては様々なイベントもあり駆け足で月日が経っていくのでしょうか。神戸ポートアイランドにある国際展示場では恒例の「国際フロンティア産業メッセ2023」が7日・8日の2日間の日程で始まりました。西日本最大級の総合産業展で今年は441社が528ブースを展開。空飛ぶ車やドローンをはじめ、兵庫の地場産業など様々な企業・店舗がそれぞれ独自のPRを行っています。私は今日も1号館1階にある「こうべしんきんビジネスメッセ2023」会場内のラジオ関西ブースで出展企業インタビューを行います。入場無料で一般入場も可能です(※事前登録が必要です。詳しくは公式サイトをご覧ください)
さて来週の特集コーナーは・・・
9月11日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「数字の9・ナイン」ソング集9月12日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「宇宙の日」に寄せて
「宇宙」ソング集9月13日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の洋楽特集とも
「9月・セプテンバー」ソング集9月14日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集は「老人の日」を前に
「オールド&シルバー」ソング集リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
昨日の「国際フロンティア産業メッセ」2023の様子
2号館1階に展示されている話題の空飛ぶ車
会場内を動き回るサイネージロボット
数多くの展示ブースがある中で私が気になったのはココ
JR貨物の20D形式のコンテナが展示されていました。
早稲田大学鉄道研究会製作のNゲージジオラマもありました。EH800やレッドサンダーがコンテナ車両をけん引していました。
鉄道コンテナ輸送でグリーン社会の実現をとアピールしていました。クイズがあり全問正解でブリキ製のコンテナ缶もらいました。
長距離トラックドライバーの不足問題、「青函ルート」の存廃問題など現状を知る機会になりました。 -
「朝ラー」を済ませたあとは青森駅前にある青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ。
2011年にオープンしたねぶた祭の歴史や魅力などねぶたのすべてを体感することが出来る施設です。
このあと訪れる八甲田丸との2館共通チケットを購入。大人930円です。
館内は撮影OK
青森県内だけでもねぶた・ねぷたは20ほどあるのです。
館内には大きなねぶたの実物が展示されています。
前年に祭りに参加し賞をとったねぶたが展示されています。
2022年ねぶた大賞・青森菱友会の「龍王(りゅうおう)」
市長賞・あおもり市民ねぶた実行委員会の「琉球 開闢神話(りゅうきゅうかいびゃくしんわ)」
ねぶたの骨組みなど制作過程なども知ることが出来ます。
「曾我五郎と御所五郎丸」
祭りに欠かせない大太鼓も展示されていました。
今年のねぶた祭が終了し館内では優秀作品の展示入れ替えが行われました。すでに展示内容が変わっています。
詳しくは「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の公式サイトをご覧ください。このあとは青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」の見学へ行きます!
東北旅レポートつづく・・・ -
前夜は花火大会を見たあとバタンキュー。気がつけば朝でした。ホテルの窓からの光景。写真左手に見える岩木山には雲が少し掛かっていました。
この日(8月4日)は夜に青森ねぶた祭りを楽しむ予定で、夜までどう過ごすかですが、取り敢えず朝1番のバスで青森に移動します。
ホテルから駅に向かう途中でラジオカー発見!地元「FMごしょがわら」の車でした。
JR五能線の五所川原駅
その隣に津軽鉄道の駅舎がありますが、本社ビルは外壁工事でしょうかシートに被われていました。
始発は鰺ヶ沢方面が6時28分、弘前方面が6時31分
五能線は先月の秋田県を中心とした大雨の影響で能代と深浦の間で運転を見合わせていましたが、昨日11日に運転が再開されました。快速「リゾートしらかみ」も運転再開です。
上り下りの列車を見送りました。
時間があったので駅記念スタンプを押しました。
私はというと駅前のバス乗り場からバスで青森に移動。
バス乗り場の待合室
青森や弘前方面行きのバスなど11路線あります。
乗り換えなしの6時40分発の青森駅行きに乗ります。
弘南バスです。
五所川原中心部ではこの日初日を迎える立佞武多(たちねぷた)の桟敷席が見えました。
のどかな田園風景も見られました。
午前8時青森駅到着。料金は1,110円
JR青森駅は現在、青森駅東口駅舎跡に来年度の完成を目指して新駅ビル建設工事が行われています。商業・行政施設やホテルが入居する地上10階建てのビルだそうです。
そのため東西の駅間通路が狭くなっていました。
頭上にこんな看板を見つけました。
朝食がまだだったので迷わず直行!
午前7時から営業の「朝ラー」店です。
自販機で食券を購入。あっさり味の太麺を選択。+味付玉子をトッピング。
あっさりといいながらもしっかり煮干しの出汁が出て美味しいスープ。
麺も美味しくいただきました。
ライスは食べませんでしたが代わりに「朝プッハー」しました(笑)
駅前で見かけた警察車両。県鳥である「ハクチョウ」が図案化されてドアに描かれていました。すべての車両にこのハクチョウマークが入っているようです。「青森らしさ」ですね。
このあと午前9時オープンの「ねぶたの家 ワ・ラッセ」と「八甲田丸」を訪れます。
東北旅レポートつづく・・・