1963年に開業した神戸のシンボル「ポートタワー」ですが、開業60周年に向けて耐震化と施設のリニューアル工事が行われています。
てっぺんの中央部分が伸びてきました。
去年の今頃の中央部分はこんな感じでした。
完成予想図によると地上約100mの屋上にこんな展望エリアが設けられます。
当初は開業60周年を迎える今年夏にリニューアルオープンの予定でしたが、工事の遅れから半年ずれ込むようで来年春のリニューアルオープンとなるようです。いずれにしても待ち遠しいです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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宿泊先のホテルにチェックインを済ませハーバーゲートから入園。陽が沈み園内に灯が灯り出しました。
月も昇ってきていました
満月2日前の月齢13.3の月
アムステルダムシティ
レストランやカフェ、ショップにも灯が灯りました
夜のメリーゴーランド
日没後の楽しみは各エリアで行われる点灯式。スタッドハウスでは「白銀の世界」~ホワイトスノーファンタジー~が見られました。
シンガーの歌声に合わせて辺り一帯が白銀一色に!
雪も舞いました
冬ならではのロマンチックな演出です
花火も打ち上げられました
園内あちこちに灯の演出が施されています
3階建てのメリーゴーランド
観覧車
タワーシティ
胡蝶蘭のフラワーアーチ
カラフルなハートがいっぱいのフォトスポット
夜のアンブレラストリート
光の噴水ショー「ウィーターマジック」
日本一長い光の噴水ショーだそう
運河に浮かぶ船も電飾が施されています
ほかにも見どころがいっぱい!すべて回りきるには時間が足りません。2月24日まで冬バージョンの企画が組まれています。
夜は少し冷えてきたので宿泊先のウォーターマークホテルへ
ハウステンボス園内のオフィシャルホテルです
部屋で冷えた身体を温め飲み直して寝ることに(^^)
長崎旅レポートつづく・・・ -
日本一広いテーマパークといわれるハウステンボスへ。訪れるのは今回が初。オランダの街並を再現した施設で、日本に居ながらにしてヨーロッパに来たような感覚で過ごすことが出来る場所です。
パーク内のフラワーロードには色とりどりの花が植えられています
オランダといえば風車ですね
園内には川や運河があります
すっかりヨーロッパの街並です
「スカイカルーセル」という世界最大級・日本初の3階建てメリーゴーランド
観覧車もありました
異国情緒たっぷりの景色
JRAのウインズ佐世保の建物!
アンブレラストリート
世界最大級のミッフィー専門店
ここは新しいお店ということもあって多くの人がいました。カフェには行列も
体験型ショップ&カフェ「ナインチェ」
こんな仮装した人たちと出会いました
アムステルダム広場での仮装ダンスパーティでした
ゴミ箱も絵になります
そして園内で目立つのが高さ105mのシンボルタワー
地上80mにドムトールン展望室があります
ビルの25階に相当する高さからの眺めを見にエレベーターに乗ります
佐世保市の海辺にある場所なのがわかります
東寄りの景色
手前の建物群。まるでジオラマのよう
タワーの影が映る東方向
南寄りの景色
船で運河を移動する交通手段もあります
何せ広い園内。端から端まで歩くと40分くらいはかかります。
なので園内の移動にはパークバスの利用が便利。
他にレンタサイクルや送迎1回1人300円のカートタクシーもあります。私のパスポート(チケット)は午後3時以降入場出来る「アフター3」
「おもいやりパス」とは65歳以上で使えるパスポートでカート利用2回無料という特典付きなのです。結局利用はしませんでしたが・・・
次回は夜の園内の様子を掲載予定。長崎旅レポートはつづく・・・ -
新型コロナ禍で休止が続いていた「長崎ランタンフェスティバル2023」が3年ぶりに開催されました。
1月22日(日)からきのう2月5日(日)までの15日間の開催でした。
この祭りは長崎新地中華街の人たちが街の振興のために中国の旧正月(春節)を祝う行事として始めたもので、もともと春節祭として行われていたものを規模を拡大し1994年(平成6年)から長崎ランタンフェスティバルとして長崎の冬を彩る一大風物詩となっているものです。今回初めて訪れることができました。
川面に映るランタン
期間中は長崎新地中華街をはじめ、浜市、観光通りなど市内中心部に約1万5000個の中国ランタン(中国提灯)などが飾られ、長崎の街が極彩色の灯で彩られていました。
大小様々なオブジェが飾られていました。大きなものでは高さが約10mあります。
新地中華街会場には多くの人が集まっていました。
孔子廟会場へ。建物の随所に壮麗な伝統美を凝らした日本で唯一の本格的中国様式の霊廟です。
ここでは龍踊りなどのイベントが行われていました。
中国変面ショー
「変面」とは中国四川省の川劇(せんげき)のひとつで、面が瞬時に10数枚変わる伝統芸能。その仕掛けは中国の国家機密だそう。
音楽に合わせて踊り、面が変わった瞬間に会場は「オォーッ!」という声が沸き起こっていました。演者は長崎孔子廟に所属する地元で人気の大学生女流変面師の彩華(さやか)さん。
記念写真撮ってもらいました(^^)
会場の売店では変面人形が売られていました。
記念に1つ購入
首を前に倒し元に戻すと、
顔の面がいくつか変わります
長崎空港の到着ロビーにも中国ランタン装飾が飾られていました。
「長崎ランタンフェスティバル」は見応えのある楽しい催し物でした!
神戸空港から長崎空港まではスカイマークが飛んでいます。正味のフライト時間は約1時間。空港からは市内までバスで45分ほどです。
今回は移動時間のこともあり空路を利用しましたが、新しい新幹線「かもめ」にも乗りたいものです。
長崎への旅レポート続く・・・ -
神戸駅近くの公園に置かれている蒸気機関車のデゴイチこと「D51 1072」
今年も節分を前にあの人気映画にあやかって!?ナンバープレートの上に「無限」のプレートが取り付けられています。
神戸・西元町のD51を守る会のメンバーによって定期的に補修や再塗装、全体の磨き上げ、周囲の清掃など保守活動が行われています。
主人公の「炭」は積んでいません(笑)このプレートは2月10日頃まで設置予定とのことです。