現在JR西日本管内の24駅で発売中の「懐鉄(ナツテツ)入場券」。鉄道150周年を記念してJR西日本発足後に西日本各地で活躍した優等列車をテーマにした懐かしい列車が描かれた入場券で24駅32種類が販売されています。

今回の北陸旅で購入したのは5駅8枚で、大阪駅は寝台急行「銀河」と豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」の2種類、福井駅は特急「スーパーきらめき」、小松駅は489系「能登」。

金沢駅は急行「能登路」と特急「白山」、そして富山駅は特急「白鳥」と特急「スーパー雷鳥」。

発売期間は2023年12月31日までで、発売駅のみどりの窓口で購入出来ます。通常の入場券として利用出来るほか、必要枚数を集めるとオリジナル列車カードがもらえたり、抽選で「京都鉄道博物館での特別企画体験」が当たるプレゼントキャンペーンの応募券も付いています。
詳しくはJR西日本の公式サイトをご覧ください。
32枚すべてコンプリートしたくなりました(^^)
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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前回の続き。
富山県射水市の越の潟から渡船に乗って対岸の堀岡発着場に到着。この渡船内で出会った地元の女性に案内され、バスの出発時間までの待ち時間を利用してヨットの建造現場に伺いました。

場所は旧富山高等専門学校の艇庫。ここでオーストラリア出身の男性が双胴型ヨットを3年かけて建造しています。

木の香り漂う作業場

この方がケビン・モクシーさん(62)

定年退職して一昨年の暮れに奥さんの実家がある富山県射水市に移住。去年からヨット造りに挑戦しているそうです。

造っているのは「Dix470」という長さ47フィートの双胴型ヨット。図面や完成写真が貼られていました。

メートルに換算すると長さ14.4m、幅7.7m、高さ3.8m、マスト高24.5mという結構大きなヨットです。

舟の形は見えてきていました。

部材はあらかじめカットされたものをオーストラリアから運んで組み立てています。

リビングや寝室も完備してるそう

こうして上から見ると大きなヨットだと感じます。

こうしたパーツを模型のようにただ組み立てていけばよいというものではなく色々な作業工程があるようです。
例えば板を貼り合わせたり曲げたりはすべて手作業。

板を曲げる工程を説明するケビンさん。

この作業台に板をのせて曲げるのだそう。

板をのせたらロープで固定し徐々に角度調整しながら曲げていくのです。

完成後にはこのヨットで本国オーストラリアに向けて航海するのが夢とのこと。

マストは天井から吊り下げられていました。

こうした組み立て作業などの支援してくれる会員を募集中とのこと。完成後には支援者を乗せて富山湾セーリングを実施予定だそう。2024年完成予定。

ケビン・モクシーさん、地元で支援されている富山県セーリング連盟理事長の高桑幸一さん(写真右から2番目)らと記念撮影

ヨットの完成が楽しみですね。さて旅の移動再開。富山駅行きの富山地鉄バスに乗車。

発車時は貸切でした。

約45分の乗車で富山駅前に到着。

小走りに道を渡って駅へ向かいますが、足元が気になって撮影。葉を取り除くの忘れていました(^^)

消火栓も富山オリジナルデザイン

この日大雨で北陸地方に大雨警報が出て大阪行きの特急サンダーバードの運休が発表されました。ゆえにこのあとの旅行行程の見直しを迫られました。
さてこのあとはどうなったのか。
つづきは次回・・・ -
9月に入りましたが猛烈な台風11号の動きが気になります。現在は沖縄県の宮古島の南でほとんど停滞しているようですが、今日の午後あたりから北上し、東シナ海を進んで6日(火)には九州へ接近する恐れがあると予想されています。加えてこの週末は前線の停滞で東日本から西日本の広い範囲で大雨に警戒が必要とのこと。災害への備えも忘れないようにしましょう。
さて来週の特集コーナーは・・・
9月5日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「石炭の日」にちなみ
「ブラック・黒」ソング集①9月6日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「黒の日」にちなみ
「ブラック・黒」ソング集②9月7日(水)
8時台の洋楽特集は
「ホワイト・白」ソング集
9時台はゲストにビオラ奏者でバイオリニストの神原玲奈(こうはら れな)さんを迎えてお送りします。9月8日(木)
8時台の洋楽特集は前日に続き
「ホワイト・白」ソング集
9時台は月に1度の
「こちら知事室!」
兵庫県知事の斎藤元彦さんに県政や知事ご自身のことなどについて話を伺います。リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
昨日からポートアイランドにある神戸国際展示場で始まった「国際フロンティア産業メッセ2022」

西日本最大級の産業総合展示会で、今回の話題はドローン。第1回ドローンサミットも開かれ様々なドローンが集結し展示されています。

人を乗せたり物を運ぶという以外にも様々なドローンの活用法が披露されています。

実用化に向けてダスキンが開発中の吸引装置付のドローン。薬剤などを使わずに危険なハチの駆除などを想定しているそう。

国際フロンティア産業メッセは今日まで開催。1号館入ってすぐの「こうべしんきんビジネスメッセ」会場にはラジオ関西のブースを設置。私三上もおります(^^)
「国際フロンティア産業メッセ2022」公式サイトはこちら -
一昨年、去年と新型コロナウイルス流行の影響で実施を見合わせた「第10回 三上公也と行く島根県飯南町バスツア-」ですが、今年は11月5日(土)出発の1泊2日の旅を実施することになりました。私が「オギャー」と産声をあげた町を一緒に訪れてみませんかと呼びかけてこれまで実施してきたツアーもいよいよ最終回となります。
お一人でのお申し込みも大歓迎です。中国山地に位置する飯南町へ一緒に旅しませんか。※早速参加申し込みをいただきありがとうございます。ツアーの申し込みですがすでに募集人数に達しました。
今後はキャンセル待ちでの受付となります。ご了承ください。
今回は神戸を出発し、途中で大山の紅葉を眺めつつ飯南町へ向かいます。飯南町では大しめなわ創作館でのしめ縄作り体
験をはじめ、森林セラピーロード散歩、飯南神楽団特別公演、りんご狩りなど里山ならではの旅を楽しみます。
なかでも飯南町神楽団の神楽公演は圧巻です。

尚、ツアーの申し込みに際してはワクチン接種の有無や陰性証明の提出など参加条件について確認をさせていただいています。詳細については旅行主催者である飯南町観光協会にお問い合せください。
飯南町観光協会
電話 0854-76-9050
9:00~17:00(水曜定休)
FAX 0854-76-2040
e-mail iinantour@gmail.com飯南町観光協会のHPは、こちら
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現在の神戸ハーバーランド内の結婚式場跡の更地を見ていてふと思い出しました。

2005年の今頃ここでドライブインシアターが行われたことを!

17年前の夏のことです。日産の高級セダン「ティアナ」のモダンなインテリア、上質で座り心地の良いシートを、ドライブインシアター形式で実際に体感してもらうというイベントでした。30台ほど車が並べられ名作映画が上演されたのでした。参加された方いますか?



