兵庫県たつの市に本社のあるブンセン株式会社ののりつくだ煮「アラ!」。昨年のりつくだ煮「アラ!」の発売60周年を記念して 3月31日を「アラ!の日」と制定されました。日付数字の「331」が「アラ!」の文字と形が似ていることから3月31日としたもので、翌日の年度始めからも 「アラ!」を食べて元気で過ごしてもらいたいとの意味も込められているのだそうです。
その「アラ!」シリーズに「ひじきアラ!」があります。

8g入りの個包装20袋入り(アラ? 1つだけ上下逆)

個包装ゆえにお弁当などに便利!ひじき入りで鉄分補給も出来ます。

参考価格530円(税込)詳しくはブンセン株式会社のサイトをご覧ください。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
-
-
けさ9時頃、ちょうどラジオ体操が始まる時に窓の外を見ると飛行船が飛んでいるではないですか!

新スーパードライ発売を記念しての飛行船「スーパードライ号」でした。

1988年の発売翌年にも飛ばしたそうで34年ぶりのこと。飛行船を撮影しているのかヘリコプターとの2ショットも見られました。

アサヒビール公式Twitterによると明日3月31日から2ヶ月かけて日本全国を縦断するそう。 -
神戸大丸9階イベントホールで昨日始まった「神戸市(こうべいち)」会場でこのほど萩原珈琲とコラボした番組オリジナルコーヒー「三上公也の朝は珈琲人」の販売を開始しました!

会場には色々な兵庫・神戸のオススメ商品が並ぶ中、おかきやパスタなどとともに「コベピポ」コーナーの一角に置いています。
販売価格はドリップ式の個包装5袋組で税込900円です。

早速初日から多くのリスナー方々にお買い求めいただきました。ありがとうございます!

ラジオ関西の番組表の表紙デザインでもおなじみの神戸在住のイラストレーターの都あきこさんに似顔絵を描いていただきました。

会場入口前のスペースでは『レコードジャケットとともに振り返る、ラジ関70年史』と題し、ラジオ関西、そして神戸の歴史を振り返るパネル展示があります。

1983年10月にスタートした須磨時代の「第1期三上公也の朝は恋人」を示す掲示も。阪神淡路大震災直後の1995年3月まで11年半続きました。

時代を彩った代表曲の洋楽・邦楽のレコードジャケットも展示されています。

神戸市(こうべいち)
開催日時は3月16日(水)~21日(月・祝)
11:00~20:00※最終日は18時閉場
会場は神戸大丸9階イベントホール

-
JR神戸駅山側、湊川神社南東向かいにあるカレー&カフェの店「ビリケン倶楽部」。

このほどこの店の壁に大きなビリケン像が取り付けられました。FRP製で高さ180cm位はあります。

そして店の入口には長い柄の付いたモップが置かれています。

これを使ってビリケンさんの足を撫でるというわけです。

幸福の神様ビリケンさんの足の裏を撫でると願いが叶うといわれています。

「ビリケン」とは1908年(明治41年)にアメリカの女性彫刻家が夢に見た神様をモデルに創作されたもので、当時のアメリカの第27代大統領ウイリアム・タフトの愛称ビリーにちなんで名付けられました。幸運のマスコットとして足の裏を撫でると願いが叶うといわれ世界的に大流行しました。

国内でビリケンさんというと大阪・通天閣の像が有名ですが、実はもっと古い戦前に作られたビリケン像が神戸市兵庫区西出町の鎮守稲荷神社にあるのです。昭和5年以前に作られたケヤキの木製の像だそうで、通天閣にあるのは戦後に作られたものだそう。神戸には鎮守稲荷神社に隣接する神戸市兵庫区東出町の松尾稲荷神社にも大正の初めに作られた日本製の木製ビリケン像があります。

店名の「ビリケン倶楽部」は店主の諸田宣明さんのお父さんが有名なビリケン収集家だった縁で名付けられました。店内にはいろんなゆかりの大小様々なビリケンさんが置かれています。店主の諸田さんはというと神戸の六甲山ホテルで6~7年間シェフを務めたあとJR本山駅近くで「ビリケン倶楽部/洋食居酒屋」を約27年間営業されていました。そして5年ほど前に現在の地にカレー専門店「ビリケン倶楽部」をオープン。じっくり煮込まれたコクのあるカレーが提供されています。

ボリュームたっぷりのカツカレー(サラダ付)

サラダにかけるオリジナルドレッシング。これが旨いのです!

諸田さんは「お店の前を通行する人に自由に撫でてもらい御利益があれば、そしてカレーを食べに来てもらえれば」と話しています。

コロナ禍に加えてロシアのウクライナ侵攻と暗い話題が多い中でビリケンさんが神戸の人気者になり不景気を吹き飛ばしてくれたらと思います。

-
劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」公演がきょう3月6日(日)に開幕します。

きのうひとあし早く大阪四季劇場でプレビュー公演を観てきました。

大阪公演は2009年以来約13年ぶり、5度目の上演。
「オペラ座の怪人」はフランスの作家ガストン・ルルーの同名小説を基にしたミュージカルで、パリ・オペラ座の地下に棲みみ、歌姫クリスティーヌに恋をする怪人の悲しいまでの愛の様が、アンドリュー・ロイド・ウェバーの流麗で重厚な旋律とともに描かれています。

劇団四季のオペラ座の怪人はこれまで何度か観ていますが、おなじみのメロディ、配役陣の歌もさることながら舞台装置も目を見張るものがあります。劇中で重要な役割を果たす高さ約2m、幅約3.5m、奥行き約2mの大きなシャンデリアは一昨年新調されたもの。コンピュータ制御で動かされています。またスモークが流れる舞台の底から現れる無数のろうそくは約100本。微妙な揺らめきは点滅速度や明るさを調節し本物以上に本物らしく、妖しい瞬きを出すために専用の電球も開発されたそう。劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」大阪公演
2022年3月6日開幕(ロングラン上演)
大阪四季劇場(ハービス PLAZA ENT 7階)
※阪神大阪梅田駅西改札すぐチケットは2022年3月9日~7月31日公演分発売中
※きょう3月6日初日公演は「四季の会」会員の慈善申し込みのみの販売
2022年8月2日~11月30日公演分は3月12日(土)午前10時発売開始
※「四季の会」会員先行予約はすでに始まっています。
観覧料金、チケット予約や詳しいことは劇団四季公式サイトをご覧ください
劇団四季公式サイトはこちら



