クリーム色と青色のツートンカラーの「青胴車」と呼ばれ親しまれてきた阪神電気鉄道の5001形車両が今日(2月10日)で引退します

2代目の5001形は普通車両として半世紀近くにわたってすべての駅に停まりながら走っていました

その最後の1編成が「5025~5028」の4両です

車内にはこんなフラッグも掲げられていました

「ジェットカー」の運転席も見納め

お疲れ様でした

運行最終日の今日は梅田・高速神戸間を一往復したあと尼崎車庫に入る予定です
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番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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朝7時過ぎの神戸発スカイマーク機にのって東京(羽田)へ!

機内からの眺め

雪景色のような雲海が広がっていました

モコモコとした雲の形も

雲の上は眩しい日差しが差し込んでいましたが地上の空模様は如何に

これは「くも」ではなく「いも」。機内販売で茨城名物「スカイも」なる干し芋が売られていました

今月の機内誌は神戸特集でした

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日中は3月上旬並みの気温となった月曜日、満開の桜の木に沢山のメジロがやってきていました。

この時期に満開の桜とは神戸市兵庫区の新湊川に架かる熊野橋の交差点西にある冬桜・ヒマラヤザクラです。川沿いにソメイヨシノの木が並んで植えられていますが、1本は毎年冬に花を咲かせます。以前は12月上旬に咲いていましたが近年は1月に入ってから満開に。それだけ温暖化が進んでいるということでしょうか。

そのヒマラヤザクラの木に沢山のメジロがやってきていました

枝から枝へ

飛び回っていました

まだ春を告げるには早いと思うのですが・・・ -
日本最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が今年も神戸にやってきました!

昨日の午後2時入港の予定でしたが午前11時半過ぎには和田防を通過

タグボートの介助をを受けながらゆっくりと中突堤へ

中突堤に入港するたびに思うのですが、メリケンパークオリエンタルホテルの建物の傾斜と飛鳥Ⅱの船尾の傾斜がピタッと合うのです!

神戸の港風景によく似合う「飛鳥Ⅱ」

「飛鳥Ⅱ」は昨夕神戸市の消防艇の歓送放水受けながら7年ぶりとなる「オセアニアグランドクルーズ」に出発。40日間の船旅で2月28日に帰港予定とのこと。ご安航を祈ります!

客船「飛鳥」といえば、現在この「飛鳥Ⅱ」に続く「飛鳥Ⅲ」がドイツの造船所で建造されています。飛鳥クルーズのサイトによれば2025年1月18日午前10時(現地時間)頃にドイツ・パペンブルグのマイヤー造船所の建造ドックを離れ進水を開始する見込みとのこと。これから艤装工程に移りこの春竣工後に日本に回送され、今年の夏ごろに就航予定とのことです。
飛鳥クルーズの最新情報はこちら -
6434人の尊い命が奪われた阪神・淡路大震災から今日で30年となりました。

『阪神淡路大震災1.17のつどい』会場である神戸市役所南の東遊園地では発災12時間前の昨夕5時46分に黙とうがささげられました。

今年の紙灯篭の灯りの文字は「よりそう」

30年の月日は物事を忘れさせる月日でもあります。だからこそ震災を経験した人は経験していない人に伝える、語り継ぐことが大切です。今だからこそ話せることがあるのではないでしょうか。

この30年を振り返りながら教訓を学び、次に起こるであろう災害への備えの気持ちを新たにするそんな日にしたいと思います。
今日は様々な震災関連番組がありますが、午後3時からは初の試みとなるラジオ関西とKiss FM KOBEが2局同時生放送を行います。これは『REC KOBE 1995』というプロジェクトの一環で、震災から30年たった今だからこそ、未来に遺しておきたい「あの日のこと」「あの日への想い」「後世へアドバイス」「各種企業の取り組み」などの声をアーカイブ化しCMや番組など放送を通じて発信していこうというものです。

そのキックオフ番組を今日17日(金)午後3時から1時間生放送します。Kiss FM KOBEサウンドクルーの藤原岬さんとともにお送りします。どうぞお聴きください!

この街の灯りが二度と途切れませんように・・・

「REC KOBE 1995」について詳しくは公式サイトをご覧ください!



