番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今回の旅先で見かけたマンホール。宿泊が倉敷だったので倉敷市内中心ですが・・・
倉敷市の市の花「藤」デザイン蓋

プリントではなく彫られたカラータイプ

モノトーンのものも

こんなデザインも

歩道にかかった半分が塞がれた蓋

ポケモンコラボの蓋

ボートレース児島の開設70周年を記念し、ボートレース児島のキャラクター「ガァ~コ」と倉敷市下水道部のキャラクター「ます太郎」がコラボしたデザイン蓋

日本遺産のまち倉敷をPRするために倉敷芸術科学大学の学生がデザインした蓋
「北前寄港地」

「一輪の綿花から」

「桃太郎伝説」

大小二重になったマンホール蓋も

中国電力のマンホール蓋

こちらはガス

倉敷市水道局のイメージキャラクター「くらっぴぃ」が描かれたハンドホール蓋

手が入る大きさの小さなもの

仕切弁

空気弁

消火栓の蓋デザインも!「くらっぴぃ」が消防自動車に乗っているデザイン

モノトーンタイプ

別デザインの蓋

こちらは広島県尾道市の雨水蓋

汚水蓋

四角い蓋

何のバルブでしょう?

尾道市の消火栓蓋。纏(まとい)がデザインされています

これらはほんの一部。探せばまだまだ色々あるようです。
ひとまず今回の「岡山・広島鉄旅レポート」はおしまい! -
岡山駅から乗った観光列車「ラ・マル しまなみ」は尾道駅で下車

連休だったこともあり駅前は多くの人であふれていました

ちょうど昼食時。尾道といえばやはり「尾道ラーメン」ですがあちこち行列の出来ているお店もありました。

駅から5分ほど東へ歩いた「喰海(くうかい)」へ。入店時は空いていましたがすぐに店内は満席に!タイミングよかったです。

ラーメン+餃子のセットを注文

あっさりしたしょうゆベースのスープにコシのあるややもっちりした麺。美味しくいただきました(^^♪

店内に「マルゴサイダー」なるポスターを発見

尾道市向島にある後藤鉱泉所の地サイダー。食後のデザート代わりに飲みました

お店の前は海!

海辺の光景は落ち着きます

お腹を満たし尾道駅周辺散策へ。派手なラッピングバスが走っていました

令和の時代、昭和が落ちかけていました

スナックだったのでしょうか

自伝的小説「放浪記」で有名な作家・林芙美子の像がありました

尾道の高等女学校を出た当地ゆかりの作家です

この通りに「桂馬(けいま)」というかまぼこ店がありました

干し柿のような形をした「柿天」がありました

すり身を揚げて吊るし柿に見立てたこのお店の人気商品でつまみに購入。化学調味料・合成保存料を使わず魚本来の味を活かした昔ながらの蒲鉾づくりをしているお店です。ほんのり甘く美味しかったです。

駅に戻る途中にこんな場所がありました

踏切ではなく線路の下をくぐる歩行者用通路

昭和30年7月30日に完成した「一里塚地下道」とのこと

山側へ

階段上に住宅がありました。尾道らしい風景のひとつ

すぐ横には神社がありました

尾道駅を出た115系電車が目の前を東に向かって行きました

踏切を渡った階段の先にも住宅が立ち並んでいます

駅構内の持光寺前踏切

踏切音が鳴り電車がやってきました

貨物列車も西へ向かって行きました

間近で列車の通過を見ました

ところで尾道といえばサイクリングの聖地。しまなみ海道を自転車で巡るツーリング姿の外国人も多く見かけました。駅前には自転車を組み立てる場所もありました。

こんな電動モビリティも走っていました

再び駅構内へ

糸崎行きに乗ります

糸崎のもうひとつ先の三原まで移動

ホームのゴミ箱は「ラ・マル・ド・ボア」のロゴ入り

西へ移動

乗り継いで三原に到着

乗車する新幹線まで時間があるのでホームで撮り鉄タイム。コンテナ貨物列車が通過していきました

227系「レッドウィング」が入線

そして観光列車「etSETOra(エトセトラ)」がやってきました

広島駅と福山駅の海沿いを走る観光列車

車両はキハ47の7000番台

以前「瀬戸内マリンビュー」として走っていた車両をさらに改造した観光列車

瀬戸内海の海をイメージした「青」と海岸線から見える波の「白」がコンセプトになった車両

車内では海を眺めながら特別なスイーツやお酒が味わえるとか。今度はこの列車にも乗ってみたいものです

三原駅に立ち寄ったのは初めてかもしれません

三原は「たこのまち」なのですね。駅構内ではたこ飯やたこ天などが売られていました

15時12分発のこだま854号に乗ります

新幹線ホームに移動

すでに列車は入線していました

帰りも「500系こだま」

往路のシート地とはとは違う色合い

帰りの乗車時間は2時間ちょうど。定刻の17時12分新神戸着

鉄分をしっかり補給した1泊2日の岡山・広島鉄旅でした! -
倉敷駅から岡山駅に戻り観光列車「ラ・マル しまなみ」に乗ります

10時22分発の列車はすでに入線

「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボア」とはフランス語で「木製の旅行かばん」の意

2両編成で車両全体を旅の道具箱に見立ててドアや窓枠が旅行かばんのようなデザインになっています

元は213系車両。改造されクロ212-7004+クモロ213ー7004と車両番号が付けられています

車両は昭和62年製。連結部を覗くと日本国有鉄道の名が残っていました

車内は床張りで網棚は一部本棚に

片側は窓向きのカウンター席

もう片側は2掛けの回転式リクライニングシート(1号車と2号車で配置が逆になっています)

枕カバーは「La Malle de Bois」のロゴ入り

自転車の専用置場も設けられています

なお乗車には運賃とは別にグリーン券が必要ですが料金は1,000円とリーズナブル(リクライニングシート席を予約)

記念スタンプも置かれていました

乗車記念証に押印

葉書大の大きさで車両の写真が付いていました

フリーWi-Fi完備

昭和を感じるレトロな運転席

車内には売店があり、グッズや飲み物、デザートなどが販売されていました

記念にキーホルダーを購入
出発前にホームの鐘が鳴らされ

駅職員の皆さんの見送りを受けて出発!

ところで鉄旅の楽しみのひとつが車内での飲食

事前予約で「岡山ばらずし 旅の小箱」と「旅するせとうちスイーツBOX」が味わえます
瀬戸内の食材を豊富に使用した岡山の名物料理の2段重ねのお弁当

これで1,350円

もうひとつが列車のオリジナルボックスに入った「旅するせとうちスイーツBOX」

岡山発のフレッシュタルトのお店が岡山の旬の果物を使用して作るミニタルト5個セット(1,500円)左からみついも、みたらし、生チョコばなな、レモン、親子モモ。列車に乗らないと味わえない食後のデザートとして大満足でした!

と、言いながら実はお弁当とスイーツを食べたのは「ラ・マル」車内ではなく、前日の井原鉄道の「夢やすらぎ号」車内でした。そう、予約日を間違えて一日早い引き取りとなってしまったのです。なので写真は井原鉄道車内で撮ったものです(笑)
というわけで「ラ・マル」では岡山のクラフトビールや色々アテを食べながらの鉄旅に!

1時間20分ほどで尾道に到着

三原まで行かずここで下車

丁度お昼時ゆえ尾道ラーメンを食べに行くことに!

岡山・広島鉄旅レポートつづく・・・ -
先週金曜日の朝、郵船クルーズが運航する豪華客船「飛鳥Ⅲ(52,265㌧)」が神戸港中突堤に入ってきました。

9月23日に博多港を出て岩国を経由してのクルーズで、乗客を乗せての寄港は初

中突堤旅客ターミナル送迎デッキでは多くの飛鳥ファンが国際信号旗のUV旗(ご安航を祈るの意)を振ったり、「ようこそは飛鳥Ⅲ」と書かれた手作りの横断幕でお出迎え

また神戸観光親善大使も駆けつけ、神戸学院大吹奏楽部による歓迎演奏が行われました

ただ入港時刻が1時間以上早まったことから神戸市消防艇の歓迎放水は行われずでした

飛鳥の運航に詳しい人の話では、瀬戸内海航路を通る場合原則日中に通過しなければならないとのこと。実際前日の午後3時20分ごろに明石海峡を通過したそうです。

そして神戸沖でひと晩停泊し午前8時過ぎに入港してきました。

飛鳥Ⅲはこの日(26日)の晩に、神戸デビュークルーズとして函館や釧路、仙台を巡る9日間のクルーズに出発。10月4日に帰港し、第2弾デビュークルーズとして鹿児島、長崎、上五島を巡るクルーズに出港する予定です。そして10月13日(月)には「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」がともに午前9時神戸入港予定。Ⅱは中突堤、Ⅲはポートターミナルに着岸で2隻が揃う姿は見られませんが、出港時刻はともに同じ日の午後5時。ひょっとすると離岸後に2隻が並ぶ姿が見られるかもしれませんね!そして神戸駅前のD51(デゴイチ)のヘッドマークが「瀬戸」から「富士」に変わりました

東京と九州を結ぶ寝台特急「富士」のヘッドマーク

1964年10月1日から1985年3月14日の間、ブルートレインを引く電気機関車EF60やEF65に付けられていた丸型タイプ。このあとEF66には山型のタイプになっていました。

D51でも似合いますね!







