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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年6月8日(土) 06時01分 カメラ

    「関西の私鉄」をテーマにしたK.G.R.鉄路写真展へ

    阪急西宮北口駅前にあるACTA西宮東館の西宮市立北口ギャラリーで今年も「K.G.R.鉄路写真展」(関西学院大学鉄道研究会OB写真展)が開かれています。

    11回目の今年の特集テーマは「関西の私鉄」

    出展作品総数92点のうち関西の私鉄作品は43点

    昔はこうだったのかと、見る人にとっては懐かしいメンバー秘蔵の光景写真も

    残る49点はフリーテーマ作品

    「どこから撮ったの?」と思うような構図の鉄道風景写真やメンバーの青春時代の思い出が詰まったSL写真などが展示されています。

    関西学院大学鉄道研究会OBで会の広報担当の誉田勝さんと「忍の2連が行く」の写真前で記念撮影。

    「K.G.R.鉄路写真展」(関西学院大学鉄道研究会OB写真展)
    会期は9日(日)までで午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)入場無料
    会場は西宮市立北口ギャラリー(阪急西宮北口駅前・ACTA西宮東館6階) 第1展示室
    ↓この建物の6階です(阪急西宮北口駅北改札口から徒歩約5分)
    詳しくは関西学院大学鉄道研究会OB会のサイトをご覧ください

  • 2024年6月2日(日) 05時53分 カメラ

    「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」見かけた!

    横浜散策を終えてたくさんの線路が見える場所へ。

    JR各線と京急が並行して走っています。

    このあたりは元々ひとつの丘陵だったそうで、鉄道路線を敷設するために丘を切り開き新橋と横浜を結ぶ日本初の鉄道が走るようになったのです。

    撮影スポットの青木橋を経て横浜駅に向かう途中になんと黄色い車両が通り過ぎていくではありませんか!

    慌てて撮影したためしっかり狙えず。このあとは手前にJRの列車がかぶり後正面の顔も撮れませんでした。これは「見ると幸せになれる?」といわれる京急の新1000形「イエローハッピートレイン」で、京急のサイトを見ると特別塗装列車の運行予定がわかるので事前チェックしておかねばと思った次第。なお特別塗装列車は「イエロー」のほかに青い2100形と600形の「ブルースカイトレイン」、そして今月18日まで横須賀美術館で開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」に合わせて1000形のラッピング列車も走っているようです。

    喉が渇いたのでニュウマン横浜6階にあるテラスでクラフトビールを飲みました。

    横浜は神戸に比べて街が大きい、人が多いと感じた次第です。

  • 2024年5月31日(金) 06時29分 カメラ

    「朝は恋人」番組情報

    相変わらず朝晩と日中の気温差が大きいですね。また晴れたと思ったら急に雨が降ってきたりと天気の変化も大きい日があります。明日からは6月。まもなく梅雨時期を迎えますが今年は近畿地方の梅雨入りが遅くなるかもとのこと。そのあとには猛暑予想も出ています。無理せず柔軟に身体を慣らして対応して過ごしましょう。

    さて来週の特集コーナーは・・・
    ※30日木曜日のエンディングで予告した内容と一部変更しています。

    6月3日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「世界牛乳の日」に寄せて
    「ミルク・チーズ・乳製品」ソング集

    6月4日(火)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「時の記念日」を前に
    「タイム・時」ソング集①

    6月5日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集は
    「タイム・時」ソング集②

    6月6日(木)
    8時台の洋楽特集は
    「タイム・時」ソング集③
    9時台は明石市立天文科学館館長の井上毅さんをゲストに迎えて「時」の話題をお伝えします。


    リニューアルオープンから1ヶ月経ったポートタワー。連日多くの人で賑わっています。

    明日6月1日は午後7時25分からハーバーランド高浜岸壁で「神戸港ウィークエンド花火」がありますよ。

  • 2024年4月13日(土) 05時43分 カメラ

    朝は恋人リスナー写真館・春

    番組リスナーから寄せられた桜写真を何枚かご紹介。

    まずは大阪市平野区・みやもっさんから
    月曜日から火曜日にかけての雨風でかなり桜の花びらが散ってしまいましたね。
    これが最後の花見になるかもしれないと思い、昨日近所の桜を夜に見に行ってきました。
    やっぱりかなり花びらが散って葉桜になってました。でもそれなりに楽しむ事ができましたよ!!
    近所でも夜桜を見るのはいいですね!!

    ワンちゃん連れての夜桜見物。いいですね。

    明石・MakoMakoさん
    家近くの徳川道沿いの山神さんの桜、満開終わりを告げる前?青空に綺麗に咲いていました。
    今年は低めの気温のお陰で長く楽しめ、それぞれの入学式では、花を添えた事でしょうね。

    ここも立派な桜ですね。鳥居の朱色と桜のピンク、そして青い空のコントラストがいいですね。

    青春18きっぷの最終回を利用してきたという宝塚のいのぶたさん
    何枚かおくられてきたうちの1枚がJR関西本線・王寺駅。
    何度かこの駅も通りましたが駅手前にSLが置いてあるのが気になって行ってみました。駅からは近いです。こちらは舟戸児童公園に保存されてるD51です。横をJRと近鉄電車が走ってるのが見えます。こちらはだいぶ桜が散っていましたね。

    「SLと桜」いいですね。王子町は奈良県内で初めて鉄道が開通した町ということでここに置かれたようですね。ナンバープレートはいつから赤に変わったのでしょう?以前は黒いプレートでしたが・・・

    朝来市和田山町・竹田のとらふす城さん
    花見しながらのジャガイモ植えの土手沿いの桜です。竹田城跡は満開、立雲峡もほぼ満開で山が白く見えますね。竹田城跡も今週登城時間を延長してますよ。

    花見をしながらの農作業お疲れ様です。のどかな光景ですね。

    大阪貝塚市・ごーやーまんさん
    久しぶりに晴れ間が広がり、ようやく桜と青空のコントラストを拝むことができました。
    残念ながら桜はだいぶ散ってしまいましたが、その散った花びらがじゅうたんのようでこれもまた綺麗でした。
    近くの公園で撮った一枚を添付します。

    やはり晴れると桜が映えますね。

    神戸市西区・ノンノンさん
    今年も桜を見に妙法寺川の川沿いを歩くと思いだすのが、権現さんの神社のお祭りや公園で遊んでたなぁ~。
    帰りに板宿商店街を歩き市場で黒田屋さんの玉ねぎ天や生姜、きくらげ天を買ってかえりました。残念なのは、にぎわいがないのが寂しいですよね。

    ここの桜は綺麗ですね。高取山の山麓線の道沿いと併せて私も好きなスポットです。

    神戸市垂水区・もりっちさん
    4月初めにいただいた写真。
    自宅から程近い奥須磨公
    園へ行ってまいりました。朝5時に起きて、早朝のうちに現場入り。
    カメラを始めてからずっと狙っている被写体があるのですが、残念ながら今回も『そのお方』には出会えず…。
    代わりにと言っては何ですが、こちらもずっと狙っていた存在に出会えました。
    ウグイスです(^^)
    春になると馴染みのある『ホーホケキョ』というさえずりが聞かれるようになり、ウグイス自体も割りとあちこちにいるのですが、なかなかその姿を捕らえるのは難しいですよね(^_^;)
    が、今回はバッチリ収めさせていただきましたよ~!

    おお、バッチリ捉えましたね!メジロと違ってなかなか姿を見せてくれません。次は「そのお方」に出会えると良いですね。

    今回ご紹介できませんでしたが、このほかにも多くの方々から写真をお送りいただいています。ありがとうございました。
    また散歩がてらに写した「お写ん歩」写真がありましたら番組までお送りください。
    asa@jocr.jp

  • 2024年3月14日(木) 03時15分 カメラ

    神戸阪急で「ミニチュアライフ展 田中達也 見立ての世界」始まる

    リニューアルを記念して昨日から神戸三宮の神戸阪急本館9階催場で「MINIATURE LIFE(ミニチュアライフ)展 田中達也 見立ての世界」が始まりました。4月1日(月)まで開かれています。

    国内外で210万人以上が来場する「MINIATURE LIFE展」がついに兵庫県にやってきました!ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也氏が手掛けた、ミニチュアの視点で身近な日用品とジオラマ用人形を組み合わせることで別のものに見立て、ユーモアあふれる世界を作りだしている作品展です。会場内を9つのゾーンに分け、写真作品約100点、実物作品約50点が展示されています。

    今回の展覧会のチラシやポスターに使われている作品「新パン線」

    コッペパンを新幹線に見立てた作品

    神戸の作品に仕上げられていますが、この「新パン線」はなんとレールの上を走るのですよ!


    会場内の作品はすべて写真撮影OKでSNS投稿も出来ます。

    なので会場内にはフォトスポットも設けられています。

    自分がミニチュアの世界に入り込んだような写真撮影が可能(写真モデルは田中達也さん自身)

    視点を変えた面白さもですが、その発想や表現、作品名も楽しいのです。

    作品名「田舎ぶらし」

    作品名「チャーフィン」

    チャーハンの中に「チャーファー」(サーファー)がいました!

    作品名「ひと泡吹かされ中」

    これも作品

    思わずスイッチを触りたくなりました。

    作品名「園芸がしゅげい(手芸)」

    作品名「着火オーライ」

    作品名「ここから先は若い二人の長い道」

    鑑賞方法としてはまず額縁の作品写真を見て実物作品を見て、それから作品タイトルを見る。そして再び実物作品をじっくりと見るのがおススメ。作品には必ず人形が登場しますが、田中氏曰く「人形の視点を介することによって、日常の見え方を変えることが出来るから」だそう。
    また作品名についてよく「ダジャレ」といわれるがダジャレというよりは「言葉の見立て」であるとのこと。おせち料理でいえば鯛は「めでたい」、昆布は「よろこぶ」といういうように、「言葉の見立て」で作品をより心象深く覚えてもらえればとコメント。

    それと作品写真が展示されている壁の何カ所かに田中氏の直筆イラストがあります。

    新パン線も描かれています。

    そして今回の神戸開催のための新作も展示されています。
    作品名「おかしな神戸」

    田中氏からの来場御礼メッセージも

    田中達也氏の作品といえばブロッコリーもよく登場しますが会場内にもありました。

    そしてこんなブロッコリーも

    神戸空港の屋上に展示されている巨大ブロッコリーの1/7スケールの試作模型だそう。

    神戸空港の常設ミュージアムのブログはこちら

    「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」
    3月13日(水)~4月1日(月)
    午前10時~午後8時※催し最終日は午後5時終了 ※入場は終了時間の60分前まで

    神戸阪急 本館9階 催場
    入場当日券:一般1,100円 中・高校生600円
    会場では展覧会限定のオリジナルグッズの販売もありますよ。