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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年12月3日(火) 03時14分

    縄文杉に会いに屋久島トレッキングツアーに参加してきました!①

    このほど屋久島トレッキングツアーに参加してきました。今回は飛行機ではなく陸路・新幹線と高速船を利用しての移動でした

    新神戸駅から山陽・九州新幹線直通の「みずほ605号」に乗車

    3時間34分の乗車で終着の鹿児島中央駅に到着

    昼食をとったあとタクシーで鹿児島本港・高速船旅客ターミナルへ移動

    13時20分発の種子屋久高速船「トッピー7」に乗船

    乗船記念に御船印を購入

    船の模型が飾られていました

    模型といえば「H-ⅡAロケット」の模型もありました

    乗船開始

    飛行機でひとっ飛びという手もありますが、この時期の天候具合を考慮すると船の方が無難とのことです。

    屋久島まで直行の高速船「トッピー7」

    ボーイング社のジェットフォイルです

    時速80kmで海面を浮上して走行

    移動時間はかかりますが屋久島は種子島とともに鹿児島県の島です

    桜島に別れを告げて出航

    島にまもなく到着

    屋久島・安房(あんぼう)港に到着


    定刻通りの運航で乗船時間は1時間50分でした

    時折雨がパラついていましたが大きな揺れはありませんでした

    ターミナルへ移動

    ここから民宿まではすぐの距離

    ツアー送迎バスに乗車

    種子島経由の高速艇「ロケット3」が入港

    乗ってきた「トッピー7」は宮之浦港に向けて出航していきました

    バスは宿に行く前に「屋久島観光センター」へ立ち寄り。今回の旅の目的は観光ではなくトレッキングゆえ、土産物を必要とする人は先に購入しておくように促されました

    世界自然遺産として評価された屋久島の美しい自然環境を守るための協力金として1000円支払ったところ、こんな屋久杉キーホルダーをいただきました。

    「民宿 屋久島」に到着

    この日は神戸からの移動のみ。

    入浴後の食事タイム

    揚げたてのさつま揚げが出てきたら飲まないわけにはいきません。三岳のグラスでビール(1本だけ)を飲みました

    宿の壁に飾られていた屋久杉で出来た額

    明朝4時30分出発に備えて早めに就寝しました
    屋久島トレッキングツアーレポートつづく・・・

  • 2024年11月28日(木) 03時05分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告⑦~帰路そして土産(最終回)

    午後2時過ぎに道の駅を出発。その後もトイレ休憩をはさみながら帰路につきました。
    午後5時頃には岡山の勝央SAに到着。

    小腹が空いたので岡山ラーメンを食べました

    あっさりとした昔ながらの中華そばの味でした

    姫路には午後7時前に到着。そして神戸には午後8時定刻に到着しました!

    ご参加いただいた皆さん、お疲れさまでした!

    しかし今回のツアーではなんやかやと買い物しました。
    飯南町では「とんばら漬け」

    「干しいも」

    「乾燥舞茸」

    赤名酒造「絹乃峰・飯南米」

    Aコープで見つけた「いと瓜粕漬」

    シャキシャキした歯触りで美味しくいただきました

    浜田の名産「赤てん」

    フライパンで軽く焼いてマヨネーズつけていただきます。

    赤来高原観光りんご園で買った「生の落花生」

    こうしてみると酒のアテばっかりか・・・
    今回参加された皆さんも買い物ツアーの如く色々買われていましたよ!
    島根県飯南町&川本町バスツアー報告おわり!

  • 2024年11月27日(水) 03時13分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告⑥~道の駅「インフォメーションセンターかわもと」へ

    悠邑(ゆうゆう)ふるさと会館を出発し、三江線廃線跡の旧石見川本駅を見ながら江の川に架かる川本大橋を渡ります。

    去年のツアーでは廃線跡でレールバイク体験を楽しみました

    この日の気温は20℃とこの時期としては高めでした

    ほどなくして最後の土産購入場所の道の駅「インフォメーションセンターかわもと」へ

    道の駅のある場所は廃線となった三江線因原(いんばら)駅のあった場所です

    石見川本駅の隣駅

    ホームはそのまま残されています

    レールも草に覆われていましたがそのまま残っていました

    「停車場中心」の表示も残っていました

    またゆっくりと廃線跡を訪ねてみたいものです。
    そしてバスは出発。ここまでエスコートしてくれた元川本町観光協会の大久保一則さんが見送ってくれました。実は大久保さんは今年発足した川本町女子硬式野球クラブ「島根フィルティーズ」球団代表なのです。女子野球に興味のある方はぜひ公式サイトをご覧ください。現在選手を募集中です!
    大変お世話になりました!
    このあとは一路姫路&神戸に向かいます

  • 2024年11月26日(火) 03時19分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告⑤~音楽のまち川本町へ!

    飯南町(いいなんちょう)をあとに川本町(かわもとまち)へ移動。予定より30分ほど遅れて悠邑(ゆうゆう)ふるさと会館に到着。入口では町長はじめ関係者の方々にお出迎えいただきました。

    悠邑ふるさと会館は大ホールや各種会議室、図書館などがある複合文化施設で、特に「音楽のまち川本町」を象徴する設備が大ホール!

    なんと人口3000人の町に1000人収容のホールがあるのです

    NHKのど自慢の生放送でも使われた立派なホール

    高級グランドピアノ「スタインウェイ&サンズ」が用意され、なんとホールを貸切ってミニコンサートを行いました!

    コンサートの冒頭で川本町の野坂一弥町長から歓迎の挨拶をいただきました

    コンサートの司会進行はもちろん私三上公也が務めました

    まずは飯南町で音楽教室を開いている安部祥子さんのピアノ演奏。「子犬のワルツ」や「いい日旅立ち」そして自身が大ファンだというドリームズカムトゥルーの「何度でも」を披露していただきました

    続いてフルートの山藤美恵さん、ヴァイオリンの柴原かんなさん、ピアノの杉村真美さんの登場。「日本の四季メドレー」と竹内まりやの「いのちのうた」を演奏していただきました。山藤さんと杉村さんは川本町観光協会の職員で、山藤さんは去年三江線廃線跡でレールバイクを体験した際にお茶をいれて下さった方、杉村さんは春の妖精といわれる「イズモコバイモ」という高山植物に魅せられて神戸から移住された方なんです。また柴原さんはえごま農家の方です。

    最後は安部さん、山藤さん、柴原さんによる「ヘンリーマンシーニ名作映画音楽集」として「ムーンリバー」「ひまわり」「子象の行進」のメドレーを奏でていただきました。

    そして最後は舞台を見学しそのまま記念撮影。三宅実前町長、三上能人社会福祉協議会会長もお越し下さいました!

    コンサート後は会館内の会議室に移動して昼食。地元食材を使ったお弁当をいただきました

    こんな内容でした

    ポテトサラダの上には特産品である「えごま」がトッピングされていました

    食後には市原ファームの市原さんからえごまを飼料に混ぜて育てた石見鴨を使ったレトルト商品や、ヴァイオリンを弾いてくださったえごま農家の柴原さんからえごま油の紹介がありました。

    「えごま油」や「えごま茶」、「石見鴨モモ肉と豆のトマト煮」「石見鴨手羽元のコンフィ」の即売も!

    悠邑ふるさと会館からは旧石見川本駅の駅舎が見えました(写真中央の青い屋根の建物)

    さあ、このあとは川本町内の道の駅に立ち寄って帰路につきます
    島根県飯南町&川本町バスツアー旅報告つづく・・・

  • 2024年11月25日(月) 03時15分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告④~琴引の朝・赤名酒造そして赤来観光りんご園へ

    飯南町・琴引ビレッジ山荘の朝

    正面の小高い山は中国地方に2つある活火山のうちの1つ三瓶山

    琴引キャンプ場も賑わっていました

    朝食後琴引ヴィレッジを出発し、分泊先の憩いの郷衣掛で参加者全員合流。

    その後歩いて飯南町唯一の酒蔵「赤名酒造」へ

    酒づくり交流館で大吟醸酒を試飲(館内大混雑で写真ありません)

    「絹乃峰」というブランドで銘酒の数々が造られています

    こんな大きな瓶に入る「斗瓶入」(約21ℓ)も!

    価格は165,000円(税込)!
    赤名酒造の酒は通販で購入可能です
    赤名酒造公式サイトはこちら

    赤名酒造の三島社長と記念撮影

    試飲&購入タイムを終えて赤来高原観光りんご園へ

    本来なら昨夜星空観察会でこの駐車場に来る筈でした・・・

    島根県で唯一の観光りんご園で毎年9月に開園し、この日は営業終了日のりんご狩りとなりました。

    場長の中岡さんから説明を受けたあと早速園内へ

    品種はりんごの王様「ふじ」

    思い思いにりんご狩りを楽しみました

    園内は食べ放題

    持ち帰りは540円/kgで販売

    生の落花生も販売されていて迷わず購入しました

    飯南町観光協会の事務所がある道の駅「赤来高原」へ

    ライダーに人気のある国道54号沿いにあります

    このあとはツアー恒例、お決まりの「Aコープきじま」に立ち寄り奥出雲和牛を購入し川本町に向かいます。
    島根県飯南町&川本町バスツアー旅報告つづく・・・