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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年9月22日(月) 03時02分

    「日本丸メモリアルパーク」で展帆見学そして神戸のあの人に出会いました!

    『太平洋の白鳥』と呼ばれた重要文化財である「初代帆船日本丸」が横浜みなとみらい地区の「日本丸メモリアルパーク」で保存・公開されていますが、きのうは今年7回目となる展帆(てんぱん)日でした。年に12回(4月~11月)帆が張られる日が設定されています。

    午前10時半に展帆作業開始!

    展帆作業は実際に日本丸や海王丸の乗船経験を持つ船員が作業を行いますが、加えて高所作業を行う展帆ボランティアの養成訓練を受けたボランティアの人たちが加わっています(毎回80人程度)

    最高マストまでは水面から46mだそう。ハーネスをつけての作業とはいえ高いところが苦手な人にはできません

    帆の枚数は全部で29枚あり畳換算で1,245枚分あります。実際の練習船時代より帆の数は6枚ほど少ないそう

    展帆作業の最後には舳先の場宇スプリットや甲板に並び登舷礼が行われました

    左舷側のあとは右舷側に向かって挨拶

    昨日の横浜は晴れて青空が広がり帆を広げた姿は美しいものでしたが、出来れば一番前のフォアマストだけでも最上部の帆を張って欲しかったですね

    次回展帆は10月5日(日)で、10月は12日(日)、19日(日)にも行われます
    詳しくは日本丸メモリアルパークの公式サイトをご覧ください

    ところでメモリアルパーク内にある横浜みなと博物館プレゼンテーションルームでは「みらいマースク絵本クルーズ」という催しが行われていました

    MAERSK(マースク)とは輸送コンテナに書かれた文字をよく見かけますが、デンマークの首都コペンハーゲンに本拠を置く世界大手の海運を中心とする企業体「A.P. モラー・マースク」のことです。そこが主催する催しとして行われていました。

    それが神戸在住の鳥瞰図絵師である青山大介さんと兵庫県在住の画家 谷川夏樹さんの2人が描いた絵本「横浜みなと物語 ハンマーヘッドくんがみた横浜港」(マークスAS発行)の出版を記念しての催しでした

    私が通りかかった時は青山さんが鳥瞰図(ちょうかんず)ワークショップを開き、集まった子供たちに描き方をやさしく指導していました

    私に気づくとガラス越しに手を振ってくれました(^^♪

    20日(土)と21日(日)の2か日間行われた催しでは、絵本原画展やギャラリートークのほか、レゴブロックのふねやコンテナのペーパークラフトなどのワークショップも行われたそうです。神戸と横浜、港をつなぐイベントだったのですね!

  • 2025年9月19日(金) 05時58分 マンホール

    「朝は恋人」番組情報

    このところ不安定な空模様が続いていますが、これからはひと雨ごとに秋らしくなっていくようです。今年は梅雨明けが早く暑い夏が長かっただけに涼しい秋が待ち遠しいです。ただ季節の変わり目は体調を崩しやく、コロナウィルスも新たな型が流行っているようです。十分気をつけましょう!

    さて来週の特集コーナーは・・・

    9月22
    日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「9月・セプテンバー」タイトルソング集

    9月23日(火)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「お彼岸の中日」によせて
    「岸辺・ほとり・向こう」タイトルソング集

    9月24日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「9月の異名長月」によせて
    「ロング・長い」タイトルソング集①
    ※長いタイトルの曲もOKです

    9月25日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「9月の異名長月」によせて
    「ロング・長い」タイトルソング集②
    ※長~いタイトルの曲もOKです

    ※放送内容について予告なく変更になる場合があります

    先日豊中市内で見かけたマンホール蓋

    2022年に行われたマンホールふたデザインコンテスト一般の部で上下水道事業者賞を受賞した作品。空港があるので旅客機、市の花のバラはすぐにわかりました。ですがもうひとつの野球選手の絵は?と思って調べてみると、豊中は高校野球発祥の地なのです。
    毎年夏の甲子園で行われる全国高等学校野球選手権大会ですが、大会の前身である全国中等学校優勝野球大会が初めて開催されたのは、現在の豊中市玉井町3丁目にあった豊中グラウンドなのだそう。そのことが蓋にデザインされていたのですね。

  • 2025年9月17日(水) 03時02分 バス

    一部先行オープンした豊中つばさ公園『ma-zika』へ!

    大阪国際空港(伊丹空港)の間近に作られ、8月に一部先行オープンした豊中つばさ公園『ma-zika(まじか)』に行ってきました!

    着陸直前の旅客機を間近に見ることが出来る公園です

    次々と着陸機がやってきます

    飛行機好きにはたまらない場所です

    8月12日に屋根付きの展望施設と駐車場の一部がオープンしました

    2階の屋根付き展望広場(1階は管理事務所やトイレがあります)

    公園の広さは約6ヘクタール。2027年3月の全面オープン時には遊具広場やバーベキュー広場、ドッグランなども整備される予定で、飲食も出来て長時間過ごせる公園になるようです

    航空灯火施設など空港施設も間近にあります。ゆえに空港運営や航空機運航の安全が阻害される可能性のある行為(凧揚げや風船飛ばし、ドローンなど)は禁止です。またバードストライク対策としてゴミ箱を設置していないため、ゴミは放置せず必ず持ち帰るなど利用に際してはいくつかのルールがあります。

    駐車場は現在127台整備。利用料金は20分100円

    本数は少ないのですが阪急曽根駅やイオンモール伊丹から阪急バス95系統を利用して訪れることも出来ます

    そして公園から徒歩10分ほどのところに千里川堤防があります

    公園と一体化で整備がすすめられ、これまで雨が降るとぬかるんでいた道は舗装され滑走路風にペイントされています

    さらにひな壇になったベンチもありました

    滑走路の端に一番近い場所です

    川にはサギの姿も

    豊中市は整備に向けてクラウドファンディングを行っています

    夕刻からここで旅客機撮影

    J-AIRエンブラエルE190(JA254J)

    ANAボーイングB737-800(JA64AN)

    JALボーイングB787(JA848J)

    離陸準備に入るANAボーイングB787(JA833A)
    日本エアコミューターATR-42(JA01JC)

    実はこの日、大阪は雨は降りませんでしたが関東地方は雷雨に見舞われ羽田便が相次いで欠航に。ゆえに大型機の飛来はありませんでした。
    次回は秋の黄昏時間に訪れてみたいものです

  • 2025年9月1日(月) 03時04分

    鳥取日帰り旅①~砂丘そして梨狩り

    鳥取に日帰り旅をしてきました

    砂丘は何年ぶりでしょうか

    高さ47mの砂の丘「馬の背」を越えて海まで行く人もいました

    流石に私は身の危険を感じ途中で引き返しました。というのも・・・

    「31度以上は危険」となっていますが、幟の近くにあった温度計は「33.9℃」で超えてるやん!おそらく砂の温度は40℃を超えていたかと・・・

    スーツ着てTVドラマの「VIVANTごっこ」は出来ますが、砂丘への落書きは出来ません

    入口の階段にもルールなどが書かれています

    砂丘だけに「こんなことスナ!」ということですね(笑)

    天気も良く日曜日とあって駐車場は満杯!

    外国人観光客も含め多くの人が訪れていました

    訪れた記念に

    鳥取で水分補給といえばこの時期は「梨」ですね!

    梨狩りを楽しんできました

    鳥取の梨といえば「二十世紀」がなじみが深いのですが、近年は「新甘泉(しんかんせん)」という品種

    鳥取県のオリジナル品種

    早生の赤梨で大玉・高糖度で酸味が少ないのが特徴

    ずっしりとしています

    確かにみずみずしく甘くて美味しい!口あたりも良いです

    二十世紀に比べると割高

    これはこれで安定の美味しさですが好みでしょうか。

    糖度の高いのはなんといっても「新甘泉」。冷蔵庫で冷やして食べるとよりジューシーな甘さが感じられますよ。
    そして補給といえば砂丘会館で「山陰ハイボール」なるお酒が売られていました

    鳥取生まれのウイスキーが使われたハイボール。紹介文にあるように飲みやすいハイボールでした

    梨狩り園近くで見かけたマンホール蓋。「ふくべ」とは鳥取市福部町のことで、鳥取市に編入される前の岩美郡旧福部村(ふくべそん)のもの。図柄はらっきょうの花と鳥取砂丘の風紋が描かれています

    鳥取旅レポートつづく・・・

  • 2025年8月13日(水) 03時04分

    さいはての離島旅・利尻・礼文へ③~初日観光を終えて鴛泊地区のホテルへ

    宿泊は利尻島で一番栄えた鴛泊(おしどまり)地区にあるホテルに宿泊。この日はちょうど地区の夏まつりの日でした!

    島中の人が集まっているのではないかと思うほどの人人人!

    ステージでは子供たち向けの抽選会、会場テントではウニ丼や魚介類の焼き物屋台、特産物の格安販売などが行われていました

    この時期は島内それぞれの地区で夏まつりが開かれたようです。道路に横断幕が掲げられていました

    街中の街灯は黄色い花の形をしています。利尻島の固有種である「リシリヒナゲシ」の花をモチーフにしたもの

    下水道マンホール蓋。利尻山にリシリヒナゲシがデザインされています

    この時期アジサイも咲いていました!

    夕方の海岸を散策

    右手に見える岩山は「ペシ岬」。鴛泊港を象徴する標高90mほどの高さがあります。「灯台山」や「ゴリラ岩」とも呼ばれているそう

    この角度で見ると確かにゴリラのよう。ただ電柱が邪魔ですね(笑)

    夕食時間になりホテルへ戻ります

    色々な海鮮が味わえる夕食メニュー

    和食膳メニュー

    やはりコレですね!

    生ウニの利尻沖海洋深層水流し

    蛸しゃぶ

    ここでもやはりサッポロクラシックでした

    食事を終えて部屋に戻る際のエレベーター内にこんな案内がありました

    迷わず屋上へ!

    頭上には満天の星!当初の天気予報は雨予報でしたが夜も晴れました!

    この日は月齢9.3で半月以上の月明りがありましたが利尻山の上空の星空を見ることが出来ました!

    利尻・礼文旅レポートつづく・・・