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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年10月9日(木) 03時03分

    兵庫の秘湯 「黒川温泉 美人の湯」へ!

    兵庫県のほぼ中央、朝来市生野町黒川にある黒川温泉へ久しぶりに行ってきました

    日帰り温泉施設で、炭酸水素イオンを大量に含むアルカリ性単純温泉で、肌がしっとりすべすべになる効能があることから「美人の湯」と謳われています

    こじんまりとした温浴施設ですが露天風呂もあり、いいお湯に浸かれました!
    そして湯上り後は施設内の温泉食堂へ

    あれやこれやとメニューが豊富で食券を買うまでに時間を要します。おすすめの人気メニューもありますが・・・

    まだ「夏のダムハヤシ」がありました!

    近くにある黒川ダムをイメージしたハヤシライス

    ハヤシライスは生野町のご当地グルメで、ダムバージョンにアレンジされています

    しかも夏限定バージョンで、石積みは豆やコーンで表現し鶏のから揚げで岩山を表しているとのこと

    さらにルーの湖面には素揚げした夏野菜が乗ったこだわりのハヤシライス。遊び心満載で見た目もお腹も満たされました

    温泉卵も付いていました

    食後にサイダーもと思いましたがお腹が膨れたので今回は見送り・・・

    そのかわりといってはなんですがこれに目が留まりました

    土産にと購入

    ニンニクの風味と唐辛子が効いて美味!ビールのアテになりました(^^♪

    あの擁壁の向こうが黒川ダム

    JR生野駅西口からデマンド型乗合交通の「あさGO」も走っています

    アクセスや詳細は黒川温泉の公式サイトをご覧ください

  • 2025年9月3日(水) 03時02分 カメラ

    鳥取日帰り旅③~浦富海岸島めぐり遊覧船に乗ってクルージング

    鳥取砂丘から車で10分のところにある浦富(うらどめ)海岸島めぐり遊覧船のりばへ

    浦富海岸のクルージングはいくつかの遊覧船のタイプが運航されています

    今回は予約なしで乗れる通常の「島めぐり遊覧船」に乗ります

    地下通路を通って遊覧船のりばに移動

    小型船に比べて船の揺れが少ないのでゆったりとクルージングが楽しめる「まつしま」に乗船

    同型サイズの「うらどめ」

    ウミウが見送ってくれました

    岩のてっぺんに1本の松の木が立つ「千貫松島」

    「白粉の断崖」は地層の変化ではなく鳥のフンによるものだそう

    日本海の荒波に浸食された奇岩や洞門など絶景が続きます。遊覧船では通れませんが小型の冒険クルージング船だと洞門や洞窟、水深の浅い入江などにも入るそう

    網代埼灯台

    海の底がクリアに見えるグラスボート船とすれ違いました

    途中海の色が変わったところがありました

    エメラルドグリーンの透き通った海

    花崗岩を構成している長石や石英の砂が多い場所ゆえに光が当たってエメラルドグリーンに見えるそう

    このあたりは透明度が高くダイビングスポットにもなっているそう

    ダイビング中の母船が停泊していました

    白砂の鴨ヶ磯海岸

    城原(しらわら)海岸も白砂が広がっています

    黒島

    太郎兵衛島

    やや風がありましたが40分のクルージングはあっという間

    鳥取砂丘が見えました!

    冬になると松葉がにの初競りのニュースで話題になる網代港。イカ釣り漁船も停泊

    次回は予約して小型船にも乗ってみたいものです

    遊覧船はいくつかの船タイプがあります。事前予約優先の船もあり、運航期間や料金も異なります。天候によって欠航等もありますので事前に確認してください。詳しくは浦富海岸遊覧船の公式サイトをご覧ください
    鳥取日帰り旅レポートお・わ・り!

  • 2025年5月13日(火) 03時05分 但馬

    週末はハチ高原へ

    この週末は但馬へ。兵庫県養父市の別宮(べっくう)の棚田を見てきました。

    標高700mにある180枚の棚田はちょうど田植えが行われていました

    田んぼに使われる水はすぐ山側にある大カツラの木のそばから湧き出る清水「桂の水」が使われています。

    兵庫県指定の天然記念物「別宮の大カツラ」

    棚田の向こうには兵庫県最高峰の氷ノ山(1,510m)がそびえていますが、今年はこの時期でも雪渓が多く残っていました

    あちこちでヤマフジの花が咲いていました

    花を天ぷらでいただきました。

    冬の身体を夏の身体にするためワラビやゼンマイ、こごみなどの山の幸を天ぷらや胡麻和えなどで食しました

    たらの芽も!

    ハチ高原の宿の庭で可愛らしい花を見つけました。「ヒメオドリコソウ」だそう

    ハチ高原は朝晩冷えてまだ暖が要りました。

  • 2024年8月25日(日) 05時15分

    観光列車「うみやまむすび」日帰り但馬ツアー報告

    8月17日(土)に観光列車「うみやまむすび」に乗って余部鉄橋『空の駅』へ行く貸切列車旅『兵庫たじまの宝箱』を楽しみました。

    集合はJR山陰本線の城崎温泉駅

    城崎温泉駅に入線してきた「うみやまむすび」

    隣には「KYOTO SANGA TRAIN」が停まっていました

    キハ40形気動車を改修して造られた観光列車の車内。海側のシートは日本海を向いています。

    つり革に「ミカミ」の文字。マイつり革ではありません(笑)

    13時30分駅係員に見送られて出発

    私は車内での司会進行役

    往路では北近畿広域観光連盟事務局長の木村行博さんが同乗し沿線ガイドに耳を傾けました

    参加者には但馬の地酒「竹泉」やほたるいか寒風姿干しをはじめ、名家銘菓「鮎のささやき」や「荒湯キャラメルフィナンシェ」のスイーツ、香美苺ジェラートなどが振舞われました。
    そして香住では人気のかに寿司も!

    民宿「いしだ」の石田裕二さん夫妻が考案した地元で水揚げされた香住ガニを使った押しずしです。

    いかの被り物姿で御挨拶いただきました(^^♪

    ご家族の見送りを受けて出発

    ビュースポット「鎧の袖」のタイミングでは車窓から写真を撮ったり・・・


    餘部駅では約50分の自由時間がありました

    鉄橋の架け替え前の旧線路上を歩いたり

    橋の下に降りて頭上を眺めたり

    空の駅の駅長そらちゃんにも会えました

    甲羅に制帽乗せたそらちゃんは周囲を見回り中でした

    復路では私の写した鉄道写真展示やうみやまむすびグッズなどが当たるじゃんけん大会、ラジオ関西オリジナルグッズがあたる抽選会なども行いました。

    リスナーの皆さんとのご縁が出来ました。参加いただいた皆さんありがとうございました。

  • 2024年7月3日(水) 03時11分

    貸切観光列車「うみやまむすび」乗車ツアー参加者募集中!

    今年の夏も貸切観光列車「うみやまむすび」が運行されます。

    『兵庫たじまの宝箱』と銘打った風光明媚な兵庫県北部エリアの魅力を観光列車「うみやまむすび」で満喫するツアーです。
    午後1時30分に城崎温泉駅を出発し餘部駅まで行って折り返し城崎温泉駅まで戻って来る3時間18分の列車旅です。
    車窓からの景色を楽しみながら但馬の地酒や香住かに寿司、銘菓「鮎のささやき」、苺のジェラートなどを味わいます。また餘部駅では1時間ほど停車し餘部鉄橋「空の駅」観光を楽しみます。
    出発日は7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、8月25日(日)ですが、これらの出発日とは別に8月17日(土)出発には私三上公也が基本行程に同行し、車内ではトークショーやお楽しみ抽選会などを予定しています。

    詳しい行程や申込は日本旅行TiS福知山支店の公式サイトからどうぞ