この週末は神戸空港から沖縄の宮古島へ行ってきました。

宮古島は4年ぶり2度目ですが前回は関西空港から宮古空港の直行便を利用。今回は神戸空港から下地島空港への直行便を利用。

10時40分発のスカイマークの163便(B737-800・JA737X) 地上職員の見送りを受けながら離陸準備へ

通常神戸空港は東から西に向かって離陸しますが、この日は東寄りの風が強かったのか西から東へ向かっての離陸でした。

四国方面の航空管制が混雑しているとかで5分遅れで離陸

六甲アイランド方向に離陸したあと右に旋回

西へ向かいました。

スカイマークの機内でのお楽しみはキットカットと飲み物サービス(コーヒーまたはアップルジュース)
ペットボトルのコーラやお茶、水は100円で販売されています。

ネスレ日本とのコラボです。

あいにくの曇り空でしたが雲の上は快晴。翼の後方に虹色の輪が見えました。

離陸からのフライト時間は2時間15分ほど。宮古島も曇り空でしたが「宮古ブルー」の海は着陸間際に見えました。

下地島空港は3000mの滑走路を持つ空港です。パイロット養成のための訓練飛行場として開設されました。昔はジャンボジェット(ボーイング747)などの大型機も訓練のために飛来。航空ファンあこがれの場所でした。

2020年10月からスカイマークが神戸をはじめ羽田、那覇とを結ぶ定期便を運航しています。

ボーディングブリッジなどはなく乗客はタラップ車を使って乗り降りします。ゆえに間近に飛行機を見ることが出来ます。

空港ターミナル到着口までは徒歩で移動

この日の気温は25℃。真っ赤なハイビスカスの花がお出迎え。

こんな写真撮影スポットがありました。

そして「島時間郵便局」なるポストも!

こんな可愛らしい形のポストが置かれていました。

このあとは下地島や伊良部島の島内を観光。
つづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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年が明けて初詣、えべっさんと続いて昨日からは厄神さんですね。今年が厄年というわけではありませんが世の中の平穏を願ってお詣りしてきました。暦の上では今週末が「大寒」。週間天気予報では傘マークがついていますが梅の花が咲き始めたという話もあったりで春の訪れは例年より早まるでしょうか。
さて来週の特集コーナーは・・・
1月22日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「数字の1・ワン・ひとつ」タイトルソング集1月23日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「ナンバー1(ワン)」タイトルソング集1月24日(水)
8時台の洋楽特集は「ゴールドラッシュデー」に寄せて
「ゴールド・金」タイトルソング集
9時台はゲストに兵庫県西脇市の片山象三市長を迎えてお送りします。1月25日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「日本最低気温の日」によせて
「コールド・寒い」ソング集リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
八幡さんにお詣り

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29年目の午前5時46分52秒。阪神淡路大震災の発災時刻でした。

堂徳山に設置された1.17の電飾(ラジオ関西本社のある情報文化ビルから撮影)

ビル前の社旗は半旗に

社屋が全壊するなどメディアも被災した1月17日は「防災の日」になっています。

当時の取材ノートや資料など引っ張り出してみました。

当時の新聞スクラップを見ていると震災から2か月で交通機関の復旧が本格化してきていました。

1月1日に起きた能登半島地震の復旧・復興に向けた動きはどうなのでしょう。
「1.17のつどい」の会場の東遊園地には避難所で配布されているパック食品や缶詰などが展示されていました。

阪神淡路大震災の時にも重宝はしましたがこれが毎日続くとなると・・・です。贅沢は言えなくても健康状態を考えると一日も早い自炊環境が整ってほしいものです。

一日も早い被災地のライフラインの復旧を祈ります。 -
1995年1月17日に兵庫県南部を襲った阪神淡路大震災から29年目を迎えました。

「阪神淡路大震災1.17の集い」が行われる神戸の東遊園地ではきのう午後5時過ぎから紙灯篭のろうそくに火が灯され「ともに」の文字が浮かび上がりました。

そして発災時刻の12時間前になる午後5時46分に黙とう

紙灯篭は「ともに」

竹灯籠は「1.17」の文字を浮かび上がらせています。

三宮の山側、堂徳山には「KOBE」の下に「1.17」の電飾が点灯

今年は元日早々能登半島地震が起きました。被災地の状況を見聞きするたびに29年前の震災を思い出します。改めて犠牲になられた方々のご冥福を祈るとともに被災された方々にお見舞い申し上げます。復興への道筋はこれからですが、同じ被災経験を持つ者同士助け合っていきたいものです。

きょうは鎮魂と祈りの1日になります。





