きのうの神戸ハーバーランド界隈の様子。
川崎重工神戸造船所のドックには潜水艦2隻が並んで停泊中。
上から見るとこんな感じ
潜水艦手前は「おやしお型」、向こう側は「そうりゅう型」。外見の一番の違いは艦尾の舵の形で、おやしお型は十字型、そうりゅう型はX型です。
その後ろに停泊しているのがJAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の深海潜水調査船支援母船「よこすか」。大深度潜水調査船「しんかい6500」の支援母船です。長い間ドック入りしています。
神戸港第2突堤で建設が進む神戸アリーナ。来春完成予定です。
ポートタワーはリニューアル工事も済み4月26日の開幕に向けて準備が進められています。
午後には客船「にっぽん丸」が入港。雨がぽつぽつ降りだした中で今年3度目の入港をしました。
客船「にっぽん丸」は本日8日午後6時に高知に向けて出港予定です。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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みやこ下地島空港でみつけた「島だね」という名の辛味調味料。令和5年創業の島だね本舗の商品。
スパイスソムリエが作る宮古島生まれの万能健幸辛味調味料で、宮古島ならではのアーサやカツオを使って数種類のスパイスを調合した辛味調味料との触れ込みで試しに買ってみました。
これは旨いです!辛味が強く香ばしく旨味があって汁物に入れてもいいし、白飯に乗せて食べても美味しいものでした。
70g入りで980円と少々高価ではありますが、次回訪れた時にも買いたいと思った次第です。
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阪神本線で運行されてきた車両の「5001形」が近く引退すると発表がありました。
『青胴車』と呼ばれる「クリーム」と「ウルトラ・マリンブルー」のツートンカラーの車両で、大阪梅田と高速神戸間の普通(各駅停車)の主力車両として1977年から活躍してきました。「ジェット・カー」という愛称を持っていて、駅と駅の間の距離が短い区間でもサッと加速し、キュッと止まるという日本の鉄道では最高水準を誇る加減速性能を持った車両です。
阪神電車では「さよならイベント」として2月17日の午後、尼崎車庫で有料の撮影会を開きます。車庫線を使っての複数編成を横並びにしたジェット・カー撮影や5001形車両の装置動作見学、お好みのヘッドマーク掲出による撮影などが予定されています。参加費は車両形式にちなみ1万5001円。募集人数は60人であす2月5日(月)午後11時59分まで「阪神ステーションネット」の公式サイトで抽せん申込み受付を行っています。
詳しくは公式サイトをご覧ください。 -
旅の最終日はあいにくの雨模様。ホテルを出発し国指定の名勝「東平安名崎(ひがしへんなざき)」へ。
宮古島の南東部に位置する太平洋と東シナ海に面する岬です。
岬の海岸部に点在する巨岩は1771年に起きた明和地震による大津波によって打ち寄せられたものだとか。
4年前にも訪れた灯台のある岬
雨はやんでいましたが風が強く灯台には登らず早々に退散しました。
この日は「宮古島100kmワイドーマラソン」が行われた日でした。
コース上にはエイドステーション・ウォーターステーションがコースが設けられていました。1位は6時間52分57秒のタイムで、13時間以内に201人が完走したそうです。しかし100kmとは凄い!
今月11日には大学駅伝が行われるようです。
来間大橋を渡り、来間島の竜宮城展望台へ
右手の橋が来間大橋。向かいは前浜ビーチ
来間島憲法なるものがありました。住民と来島者に向けた環境を守るための条文が書かれていました。
再び来間大橋を渡り前浜ビーチへ
7kmにわたって続く白砂のビーチ。
さまざまなマリンスポーツが楽しめるビーチでトライアスロン宮古島大会のスタート地点になっています。
竜宮城展望台がやや霞んで見えました。
帰路で利用するみやこ下地島空港に行く前に宮古空港へ立ち寄り。
2000m滑走路の宮古島のメイン空港です。
空港警察署前にいる「まもる君」に挨拶。
出会ったといえばウミガメが見送りに顔を出してくれました!
そしてみやこ下地島空港へ
空港カウンター。FDAのカウンターもありましたがチャーター便で、定期運航はスカイマークの神戸・羽田・那覇便のみ。
13:55発の神戸行きに乗ります。
ゲート1
空港ターミナルには回廊に囲まれた池がありフォトスポットもありました。
搭乗手続きを済ませ飛行機まで徒歩で向かいます。
ボーディングブリッジなどがないため直接機体に近づけるのは乗り物好きにはたまりません。
タラップにはピカチュウの絵が描かれていました。
出発準備が整いタラップ車が離れました。
機体はボーイング737-800ですが往路の機体とは違い、天井や荷物入れの収納ボックス形状が違っていました(JA73NK)
往路のJA737Xの天井・収納ボックスはこんなでした。機材の内装もマイナーチェンジされているのですね。
定刻に離陸し雲の上をフライト
約2時間のフライトで午後4時前に神戸空港に到着。
3日間の旅を終えたのでした。 -
能登半島地震の発生から1ヶ月が経ちました。避難者数は今なお1万4千人を超えています。29年前に起きた阪神・淡路大震災と比べると復旧の速度が遅いといわれています。特に能登半島の北部地域ではライフラインの中でも貴重な水道の復旧が遅れているほか、道路が寸断され被災地域への救援・支援もすんなりとはいかない状況があり、ボランティアの受け入れもようやく始まったところです。息の長い被災者支援とともに次への備えとしてのインフラ整備計画もしっかり考えて欲しいものです。
能登半島地震の被災者救援・義援金を受け付け中です。詳しくはこちらをクリックしてください。さて来週の特集コーナーは・・・
2月5日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「笑顔の日」によせて
「スマイル・笑顔」ソング集
2月6日(火)
8時台の洋楽特集はラジオ関西レコード資料室の洋楽シングル棚「V26」から
レコードをチョイスして紹介します。
※1962年2月から3月にかけて登録された男性ヴォーカルものが収められています。9時台は神戸国際占術協会理事長の峯山清洲さんをゲストに迎えてお送りします。
2月7日(水)
8時台の洋楽特集は「北方領土の日」に寄せて
「ノース・北」タイトルソング集9時台はゲストに兵庫県伊丹市長の藤原保幸さんを迎えてお送りします。
2月8日(木)
8時台の洋楽特集はバレンタインデーを前に
「スイート・甘い」タイトルソング集9時台は月に一度の「こちら知事室!」
兵庫県知事の斎藤元彦さんを迎えてお送りします。リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
昨日番組内で紹介した兵庫県加西市産の酒米・山田錦で造られたスパークリング純米酒「祝泡」がこれ。インターナショナルワインチャレンジ2023で金賞を受賞した加西市にある「富久錦」のお酒です。
最初はラベルが剥がれているのかと思いましたが、そうではなくて白地に浮き出るように「祝泡」と表示されていました。
「祝泡」と書いて「しゅ わ」と読むのだそう。
グラスに注いだ香りは日本酒でしたが飲み口はスパークリングワイン。こんな洒落たお酒で乾杯したら盛り上がることでしょう。