大石内蔵助良雄をはじめ四十七義士と萱野三平を主祭神として祀る赤穂大石神社へ。
参道の両側には大石内蔵助をはじめ四十七義士の討入り姿の石像がありました。
神門を進みゆっくりとお詣り出来ました。
神門の右側には恵比寿さま
左手には大黒さまが鎮座。撫でて神徳をいただきました。
境内にはこんな撮影スポットがありました。
境内には国指定史跡の大石良雄宅跡長屋門があります。
浅野赤穂藩の家老大石家3代の屋敷の長屋門。
で貴重な江戸時代建築物です。
中には義士宝物殿もありました。
駐車場にあった自販機。オリジナルラッピング仕様でした。
このあとは赤穂城跡に行きます。
赤穂日帰り旅レポートつづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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先日電車に揺られて播州赤穂まで行ってきました。
「赤穂」といえば赤穂浪士・忠臣蔵でおなじみの町ですが、古くから塩の産地として栄えた「塩のまち」でもあるのです。その歴史を捉え日本遺産にも認定されています。
駅ビルからの眺め
「忠臣蔵のふるさと」と書かれた横断幕
2000年12月に改築された橋上駅舎
この日の最終目的地は赤穂御崎
駅前にある大石内蔵助像
駅前の郵便ポストは忠臣蔵仕様
駅からは歩いて赤穂城へ向かいます。途中「いきつぎ広場」へ立ち寄りました。
広場には「息継ぎ井戸」なるものがあります。
早水藤左衛門・萱野三平の2人が早かごで主君刃傷の凶報をもって江戸から駆け付けた際に、この井戸で一息ついて場内の大石内蔵助邸に入ったとされています。
それと「義士あんどん」は9時から20時まで毎正時に動きます。
「刃傷松の廊下」を人形劇化。このあとも「早かご」「かちどき」とシーンが変わります。約3分間のドラマです。
今回の旅は赤穂城と大石神社へのお詣り、そして赤穂御崎で温泉に浸かることを目的としていました。移動にはレンタサイクルもありますが、市内を走るバスも便利と聞き利用。
こんな「1DAYフリー乗車券」があることを知りました。
そうした観光情報の入手やチケット購入などは駅改札出てすぐの観光情報センターでどうぞ。お土産購入も出来ます。
観光協会の方々にバス情報や温泉予約などでお世話になりました。
旅情報は地元の人に聞くのが一番ですね。
播州赤穂日帰り旅 つづく・・・ -
神戸市兵庫区の熊野橋にある冬に咲くヒマラヤザクラ。
例年12月初旬に咲き始めていますが、この冬は一向に咲く気配がありませんでした。昨日見かけたら葉も茂りつつ花がまだありました。
花の咲き方がこの冬はひと月ほどずれているようです。
熊野橋の交差点あたりは川に沿ってソメイヨシノの木が植えられていますが、1本だけ冬場に花を咲かせる冬桜があるんですよ。 -
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年末から神戸港に停泊していた海技教育機構の練習帆船「日本丸」がきのう、シンガポールへの遠洋航海に向けて出港しました。
見送りに来た多くの家族や市民らが集まる中、実習生約100人が甲板に整列し帽子やヘルメットを振って敬意を表する「登舷礼(とうげんれい)」で見送りに応えていました。
コロナ禍の影響で海外への航海は控えられていましたが今回4年ぶりに海外へ向けての出港となりました。
海技教育機構とは船で働くプロを育てる日本で最も大きな船員教育訓練機関です。
船はタグボートの力を借りて方向転換
日本丸は今月19日にシンガポールに到着し24日に出港。来月8日に東京港に戻る予定です。
そしてもう一隻の帆船「海王丸」もほどなくして離岸
実習生らが船上から帽子やヘルメットを振って挨拶
海王丸は鹿児島や那覇、門司など国内の港を経由して訓練実習を行い来月29日に神戸港に戻てくる予定。
訓練航海中のご安航を祈ります!