裏磐梯から米沢を経由して蔵王へ

ロープウェイからの眺め

7分間の遊覧移動

蔵王ロープウェイは「山麓線」ともう一本「山頂線」があります

標高1,331mの樹氷高原駅に到着

この駅のほど近くに三角屋根の建物があります

現在はスキーシーズンにのみ営業する「レストランとどまつ」ですが以前は宿泊施設でした。 ここは元々「とどまつヒュッテ」といって、私が学生時代に所属していたサークルの合宿場所だったんです。毎年夏に泊まりに来ていました。もう40数年前の話ですが・・・

高原南面には「百万人テラス」

ロープウェイを降りた瞬間は涼しさを感じましたが、強い日差しの下ではやはり暑さを感じました

それでも眺めは素晴らしいものでした

ハンモックテラス

再びロープウェイに乗って下山し、蔵王ハイラインを通って蔵王の御釜に向かいます

アオモリトドマツの枯れ木。冬場は樹氷になる木ですね

半世紀近くぶりの蔵王。右手に山頂にある蔵王苅田嶺神社

正面に御釜が見えてきました

エメラルドグリーンの水をたたえた火口湖。直径は325mだそう

活火山ゆえの注意看板に加えここでもクマ出没に注意の看板がありました

蔵王連山風景

蔵王山頂のこの日の気温は28度ほど。下山すると30度越え。朝晩は涼しく感じましたが日の出とともに気温が上がり宮城でも日中は35度超えていました。避暑に出掛けたつもりが避暑地ではなかったことが「避暑地の出来事」でした!
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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兵庫県では現在、兵庫県そのものをパビリオンにみたてた「ひょうごフィールドパビリオン」が展開されています。神戸エリアでは40を超えるプログラムが登録されていますが、私三上も公認レポーターとしてプログラムを体験してきました!

今回紹介するのは『見て触れて、作って遊べる有馬玩具博物館』です。館内で筆のお尻から豆粒サイズの人形がひょこっと現れる「有馬人形筆」の工作体験をしてきました。

「有馬人形筆」は筆先を下に向けると小さな人形がひょこっと飛び出すからくり筆です。室町時代に誕生し450年以上もの歴史があるんですよ。子宝授与や安産の縁起物として有馬の名産・おみやげ品となっていますが、現在作っているのは江戸時代から続く老舗・灰吹屋西田筆店だけなのです。西田健一郎さんに直接製作指導いただきました。工作体験では人形の絵付けとからくり部分の仕組みを西田さんに教えてもらいながら作っていきます。

最初の工程はポン菓子大の人形の絵付けです。何を描こうか迷いましたが、見本の人形を見て「フクロウかわいいな~真似しよう!」と絵付け開始!

真剣モードながら出来上がったのはこれ(絵はフクロウながら描くのはクロウしました)

後ろ姿は・・・

人形の絵付けが終わったら針金に紐を括り付けて筆の中へ収めていきます。紐には重りが付いていて上下に動かすことで重りが移動し人形が飛び出す仕組みです。紐の長さや括り付ける箇所がとてもシビアで「これはむずかしい・・・」と四苦八苦していると西田さんが手助けしてくださいました。

絵付けと仕掛けの工作で奮闘すること1時間。フクロウ絵(一応)の人形がかわいく飛び出る有馬筆が完成!
「いい感じですね~。ぜひ使ってください」と西田さん。こうした伝統工芸品は是非守り続けて欲しいものです。

ご紹介したレポートは「こうべフィールドパビリオン」のホームページに写真入りで公開されていますのでそちらもご覧ください。
有馬筆づくり体験の後は約4000点の玩具が集まる展示を見学。有馬玩具博物館内の各フロアの様子についてもお伝えしています!
有馬玩具博物館体験レポートはこちら -
真夏日知らずの標高800mの避暑地といわれる裏磐梯。連日猛暑が続く関西を抜け出し旅してきました!

宿泊した福島県北塩原村にある「エン リゾート グランデコ ホテル」

緑に囲まれたホテルですが避暑地とは名ばかり。この日の日中の気温は35度超えていました!

夕刻には沢山のアキアカネが飛来

夜は多少涼しくなり夜空には星が輝いていました

翌朝には五色沼の中で最も大きな毘沙門沼へ

磐梯山の火口壁も望める観光スポットです

ここには貸ボートがあるのですが赤いハートマークが付いています。このマークはどこからきているかといえば・・・

この沼にいる鯉からなのです

真っ白な体の左腹下に赤いハートマークがあり「五色沼のハートの鯉」と呼ばれています

あじさいには蜂の姿も

陽射しが強く朝から暑さを感じましたがこのポスターを見て背筋がゾクッとしました

実際の目撃情報はこちら。やはりここにもおるんや・・・

ホテルで食べた福島の郷土料理の一つ「いかにんじん」

シンプルながら美味しい一品でした(^^♪ -
久しぶりに伊丹スカイパークへ行ってきました!
伊丹空港の滑走路西側に整備された公園で離着陸する旅客機を間近に見ることが出来ます!
離陸するJALボーイング787-8

着陸するJ-AIRのエンブラエル170

ANAウィングスDHC-8-400 「水と森」をテーマにした特別塗装機「ANA Future Promise Prop」

アイベックスエアラインCRJー700

ボーイング737‐800

大阪・関西万博の特別デザイン機「EXPO2025 ANA JET」ボーイング737-800

ANAエアバスA320neo

J-AIRエンブラエル190

日本法人所有のセスナ510

JAL東京ディズニーシーの「ファンタジースプリングス」をテーマとした特別塗装機

機体はボーイング767-300

J-AIRエンブラエル190 特別塗装機「ミャクミャクジェット」

離陸するANA777-200

離陸するJALボーイング787-8

着陸してきたJALボーイング777-300

夕方からは空港ターミナルの展望デッキに移動して撮影。JALボーイング777-300が離陸

夕陽に向かっての離陸

着陸するJ-AIRエンブラエル190

「ANA Future Promise Prop」が離陸

ANAボーイング737-800が着陸

大阪・関西万博の特別塗装機「EXPO2025 ANA JET」が再び伊丹へ舞い降りました

ANAボーイング777-200

JALボーイング787-8が着陸

ANAのボーイング787が着陸

ANAボーイング787の正面

機体は胴長のボーイング787-10

黄昏て周囲が暗くなってくると機体のランプが目立つようになります

エプロンへ移動するANA機とJ-AIR機 ちょっと近づき過ぎ?

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内の「スーパー・ニンテンドー・ワールド」にある「ドンキーコング・カントリー」のオープンを記念したJ-AIRの特別塗装機

着陸したANAボーイング787‐9

この時期日中は暑いので夜の空港撮影も楽しみたいものです

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国道2号に架かる弁天町歩道橋からハーバーランドの商業施設「umie(ウミエ)」につながる歩道橋の延伸工事が行われています

階段も据え付けられ
全体像が見えてきました

完成は来年3月予定とのこと

周囲を撮影していたら全長18mの連節バス「ポートループ」がやってきました!



