神戸市営地下鉄西神山手線の車両基地である西神車庫が来月14日で運用を終えることになり、昨日「さようなら西神車庫」イベントが開かれました。
普段は立ち入ることが出来ない車両基地内が見学出来るとあって多くの家族連れや鉄道ファンで賑わっていました
車庫の中には神戸市の子育て支援の取り組みを周知する「こどもっとKOBE」のラッピング車両が待機
可愛らしい「マルッと支える」イメージのロゴマーク入り6000系車両
通常見ることが出来ない台車部分が目の前に!
連結器部分
おや、アンパンマンが寝ている!落とし物か・・・
11番線終点標識
神戸市営地下鉄のプラレールも走っていました
車庫の外では壁に感謝のメッセージやイラストを描く催しが行われていました
会場には神戸の絵本作家でイラストレーターの夏きこさんの姿も!
参加者と一緒に車庫にメッセージや絵をかいていましたよ
脚立を使ってイラストが描かれていました
参加者は色とりどりのペンキを使って思い思いの絵やメッセージを書いていました
1993年から32年間にわたって運用されてきた西神車庫ですが、今後は須磨の名谷車両基地と北区の谷上車庫に集約され2車庫体制になるそうです。
「ありがとう」や「さようなら」のメッセージが
そしてこれは現行の市営地下鉄6000系と北神急行7000系の絵ですが「K.Inoue」らしきサインがありました
これはひょっとして乗り物イラストレーターの井上広大さんが描いたものでしょうか。
実はこのたびのヘッドマークは井上さんが描かれたものなんです
この日は鉄道車両に加えて各地のバス車両も集結。神戸市のボンネットバス「こべっこⅡ世号」もやってきていました
そして神姫バスの煙突の付いたこんなバスも!
「サバス」とはサウナバスなのです。車内見学に長い列が出来ていました
長い列といえば神戸市バス弁当を買い求める人のこれまた長い列が出来ていました
このほか入れ替え運転乗車体験や鉄道&バス各社のグッズ販売も賑わっていました
西神車庫の運用は来月14日までで、9万平方メートル以上ある敷地の跡地利用については今後まちづくりに活かす形で検討されることになるようです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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昨日の日曜日は神戸市東灘区の岡本公園の梅林へ出かけてきました
公園内には40品種200本の梅が植えられ、地元の人たちによって管理されています
公園内は早咲き・中咲きの梅が咲いていますがまだ四分咲きほど
冬至梅
道知辺(みちしるべ)はまだこれから
玉牡丹
八重寒梅
そしてメジロも姿を現してくれました!
何羽かのつがいが飛び回っていました
ただ梅の花をついばむ姿の撮影は叶わず
高台の公園からは阪急電車の走行姿が見えました(大阪・関西万博ラッピング車両)
上空には愛知県の中日本航空のドクターヘリ(JA117D)も飛んでいました
岡本公園の梅は来週あたりが見頃となりそうです -
このところ寒い日が続いています。連休明けの来週月曜あたりまでは強い寒波が居座るようです。その後は少し春らしさが出てくるのでしょうか。来週は今月の最終週。引き続き朝の時間にお付き合いください。
さて来週の特集コーナーは・・・
2月24日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「クロス・十字」タイトルソング集2月25日(火)
8時台の洋楽特集は月に一度のカントリーソング集
カントリー番組『カントリーミュージックトラベル』でおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします
※桃の節句を前に女性アーティストソング集を予定9時台の邦楽特集は「放送1234回」によせてラジオ関西レコード資料室の邦楽シングル棚
棚番「EP1234」からピックアップ!
※1979年(昭和54年)1月~6月にかけて登録されたキャニオンレコードのアーティスト楽曲が収められています2月26日(水)
8時台の洋楽特集は「脱出の日」によせて
「脱出・逃げる」タイトルソング集9時台はゲストに神戸のネオンロックバンド「猫背のネイビーセゾン」のメンバーを迎えてお送りします
2月27日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「ポケモンデー」によせて
「ポケット」タイトルソング集※放送内容について予告なく変更になる場合があります
阪急・神戸線と宝塚線のダイヤ改正が明日行われます
なお新型通勤車両の2000系は今月24日(月)から宝塚線で運行がスタートします -
この度の冬の北海道旅で食べた美味いものといえば、羅臼の知床食堂でテイクアウトしたおにぎり。いろいろ種類がある中で美味しかったのは・・・
ホッケのほぐし身が入ったおにぎり。鮭よりも美味しかったです
次に訪れる時にはここで食べてみたいものです
そして知床で宿泊した知床第一ホテル内のレストラン「マルスコイ」の食事
夕食も朝食もバイキング形式なのですが、和洋中からデザートまでその種類の多さと味に定評があるレストラン。刺身は目の前で盛ってくれます
寿司も目の前で食べたいネタをオーダー
とりあえず並んでタコ・鰊・イカ・大ばちまぐろを注文
天ぷらは好みの食材を注文して目の前で揚げてくれます
ローストビーフは柔らかく口の中でとろけました
朝食でも100種類近いメニューが用意されていました
鮭の漬け切り身を白いご飯に乗せてという知床名物
ご飯といえば、一見普通の生卵ですが
割ってみると黄身が白っぽい!
なんでも「奇跡の白いたまご」だそう。北海道の竹内養鶏場で育った鶏が産んだ卵だそう。飼料のうちのほとんどが北海道産の米ゆえに飼料の中に色素が含まれないので、生では澄んだレモンイエローの黄身となるとのこと。ちょっとびっくりしました。
宿泊した知床第一ホテル
大浴場も良かったですよ! -
今回のツアーの目的のひとつが流氷見学。そのクルーズ船の出る網走港へ向かうも・・・
乗る予定だった「おーろら号」。外通路は立ち入り禁止で船に近づくこともできませんでした。
流氷まつりが予定されていた日ですが、この日まだ流氷は確認されず。今月15日になってようやく網走でも流氷初日が発表されました。過去最も遅い流氷観測だそう。
船の乗り場があるのが「道の駅 流氷街道網走」
キネマ館なるフードコートがあり、撮影機材なども展示されていました
高倉健さんの映画ポスターも
ここには吉永小百合さん主演の映画『北の桜守」で使われた「江蓮食堂」のセットが展示されていました
訪れた記念に道の駅きっぷを購入
長いつららを見ました
北海道の雪はサラッとしていました
仕方なく流氷が見られる「オホーツク流氷館」に向かいます
途中JR網走駅前を通りました
オホーツク流氷館に到着
網走市市街地の南西に位置する標高207mの天都山(てんどざん)の上に立っています
オホーツク流氷館は流氷とオホーツク海の生き物をテーマにした観光施設です
地下にある氷点下15度の流氷体感テラスには本物の流氷が展示されています
入口で渡された濡れタオルをしばらく振っているとタオルが凍りました
流氷の天使「クリオネ」もいました!
最上階の展望室からオホーツク海方面を望む
反対側の網走湖方面
館内の売店で販売されている「オホーツク流氷ソフトクリーム」
キャラメル風味のソフトクリームでオホーツク海の塩が使われています。これはオススメ!
流氷館をあとに女満別(めまんべつ)空港に向かいます
空港施設が見えてきました
管制塔が見えてきました
雪に埋もれた車
この空港からは札幌(新千歳・丘珠)便や東京(羽田)便が運航されています
女満別空港は初めて利用しました
こんなパネルも
ここから神戸空港へのチャーター便で帰路につきます
往復利用したチャーター便については後日報告します