兵庫県のほぼ中央、朝来市生野町黒川にある黒川温泉へ久しぶりに行ってきました

日帰り温泉施設で、炭酸水素イオンを大量に含むアルカリ性単純温泉で、肌がしっとりすべすべになる効能があることから「美人の湯」と謳われています

こじんまりとした温浴施設ですが露天風呂もあり、いいお湯に浸かれました!
そして湯上り後は施設内の温泉食堂へ

あれやこれやとメニューが豊富で食券を買うまでに時間を要します。おすすめの人気メニューもありますが・・・

まだ「夏のダムハヤシ」がありました!

近くにある黒川ダムをイメージしたハヤシライス

ハヤシライスは生野町のご当地グルメで、ダムバージョンにアレンジされています

しかも夏限定バージョンで、石積みは豆やコーンで表現し鶏のから揚げで岩山を表しているとのこと

さらにルーの湖面には素揚げした夏野菜が乗ったこだわりのハヤシライス。遊び心満載で見た目もお腹も満たされました

温泉卵も付いていました

食後にサイダーもと思いましたがお腹が膨れたので今回は見送り・・・

そのかわりといってはなんですがこれに目が留まりました

土産にと購入

ニンニクの風味と唐辛子が効いて美味!ビールのアテになりました(^^♪

あの擁壁の向こうが黒川ダム

JR生野駅西口からデマンド型乗合交通の「あさGO」も走っています

アクセスや詳細は黒川温泉の公式サイトをご覧ください
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
-
-
岡山駅から乗った観光列車「ラ・マル しまなみ」は尾道駅で下車

連休だったこともあり駅前は多くの人であふれていました

ちょうど昼食時。尾道といえばやはり「尾道ラーメン」ですがあちこち行列の出来ているお店もありました。

駅から5分ほど東へ歩いた「喰海(くうかい)」へ。入店時は空いていましたがすぐに店内は満席に!タイミングよかったです。

ラーメン+餃子のセットを注文

あっさりしたしょうゆベースのスープにコシのあるややもっちりした麺。美味しくいただきました(^^♪

店内に「マルゴサイダー」なるポスターを発見

尾道市向島にある後藤鉱泉所の地サイダー。食後のデザート代わりに飲みました

お店の前は海!

海辺の光景は落ち着きます

お腹を満たし尾道駅周辺散策へ。派手なラッピングバスが走っていました

令和の時代、昭和が落ちかけていました

スナックだったのでしょうか

自伝的小説「放浪記」で有名な作家・林芙美子の像がありました

尾道の高等女学校を出た当地ゆかりの作家です

この通りに「桂馬(けいま)」というかまぼこ店がありました

干し柿のような形をした「柿天」がありました

すり身を揚げて吊るし柿に見立てたこのお店の人気商品でつまみに購入。化学調味料・合成保存料を使わず魚本来の味を活かした昔ながらの蒲鉾づくりをしているお店です。ほんのり甘く美味しかったです。

駅に戻る途中にこんな場所がありました

踏切ではなく線路の下をくぐる歩行者用通路

昭和30年7月30日に完成した「一里塚地下道」とのこと

山側へ

階段上に住宅がありました。尾道らしい風景のひとつ

すぐ横には神社がありました

尾道駅を出た115系電車が目の前を東に向かって行きました

踏切を渡った階段の先にも住宅が立ち並んでいます

駅構内の持光寺前踏切

踏切音が鳴り電車がやってきました

貨物列車も西へ向かって行きました

間近で列車の通過を見ました

ところで尾道といえばサイクリングの聖地。しまなみ海道を自転車で巡るツーリング姿の外国人も多く見かけました。駅前には自転車を組み立てる場所もありました。

こんな電動モビリティも走っていました

再び駅構内へ

糸崎行きに乗ります

糸崎のもうひとつ先の三原まで移動

ホームのゴミ箱は「ラ・マル・ド・ボア」のロゴ入り

西へ移動

乗り継いで三原に到着

乗車する新幹線まで時間があるのでホームで撮り鉄タイム。コンテナ貨物列車が通過していきました

227系「レッドウィング」が入線

そして観光列車「etSETOra(エトセトラ)」がやってきました

広島駅と福山駅の海沿いを走る観光列車

車両はキハ47の7000番台

以前「瀬戸内マリンビュー」として走っていた車両をさらに改造した観光列車

瀬戸内海の海をイメージした「青」と海岸線から見える波の「白」がコンセプトになった車両

車内では海を眺めながら特別なスイーツやお酒が味わえるとか。今度はこの列車にも乗ってみたいものです

三原駅に立ち寄ったのは初めてかもしれません

三原は「たこのまち」なのですね。駅構内ではたこ飯やたこ天などが売られていました

15時12分発のこだま854号に乗ります

新幹線ホームに移動

すでに列車は入線していました

帰りも「500系こだま」

往路のシート地とはとは違う色合い

帰りの乗車時間は2時間ちょうど。定刻の17時12分新神戸着

鉄分をしっかり補給した1泊2日の岡山・広島鉄旅でした! -
「夜の元町が楽しい縁日に」を合言葉に、今年も『元町夜市』が今夜6時から神戸元町商店街で開催されます!
神戸元町商店街連合会は5つの商店街振興組合で構成されていて、JR・阪神元町駅、市営地下鉄旧居留地大丸前駅が最寄りの元町1番街から阪神西元町駅、JR神戸駅、市営地下鉄ハーバーランド駅が最寄りの元町6丁目商店街まで全長1.2㎞のアーケード街で色々な楽しい催しが開かれる恒例のイベントです。

元々は商店街が一つとなって、子供たちが夏休みに入った最初の商店街の定休日の前夜にあたる火曜日に大人も子供も楽しめる催しをと始まったもので、42回目を迎えます。今では観光客も含め多くの人が押し寄せる恒例のイベントとなっています

各商店街ごとに趣向を凝らした催しが行われますよ

元町1番街では子供たちが楽しめるさいころゲームやヨーヨー釣り、くじ引きなど楽しいゲームが盛りだくさん!

元町三丁目では特設ステージで神戸市立こうべ小学校児童による和太鼓演奏(17時10分~と17時25分~)
元町4丁目では桂惣兵衛さんによる4丁目寄席(18時半~と19時半~bonbonで)

元町五丁目では特設ステージでギミック中村氏によるマジック(18時~)、コベルコ神戸スティーラーズトークショー(19時半~)、素敵な商品の当たるビンゴゲーム大会(18時40分~・20時10分~)、JRAマスコットのターフィーとの写真撮影(18時半~)など

元町六丁目は「モトロク縁日」としてヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、くじ引きなどがあり、神戸のバーテンダーによるプレミアムハイボールが味わえるコーナーも!

このほか障がいのある方の自立と社会参加をめざす「神戸ふれあい工房」の参加施設による手作り製品販売コーナーやこうべまちづくり会館では元町オリジナルのモガグッズ販売などもありますよ!
このところ猛暑が続いていますので暑さ対策もしつつお出かけください!
神戸元町商店街の公式サイトはこちら -
先日「北海道の土産です!」といただいた「北海道 チーズおかき」

札幌に本社のある株式会社YOSHIMIの商品

北海道の美味しいものづくりにこだわっているだけあってホントに旨い!

国産米100%のおかき、そして袋の中には四角いドライチーズも入っています

すでに人気商品のようですが私は初めて食べてはまりました。ひと口食べて「あ~ビールが飲みた~い!」と思いました(^^♪

通販でも購入できるようです -
四国周遊「おせんろ旅」2日目は徳島駅から10時35分発の観光列車「藍よしのがわトロッコ」に乗車

徳島中心駅の徳島駅は未だに有人改札で、県内のJR線で交通系ICカードが使えません。徳島県は全国で唯一電車の走っていない県でもあるのです

「藍よしのがわトロッコ」は土曜・日曜を中心に運行される列車で、徳島駅と阿波池田駅の間を走っています

運行列車は2両編成で、2号車はキハ185系の通常車両

そして1号車がキクハ32形のトロッコ車両

定員は54人

徳島といえば「阿波藍」が有名ですが、その藍色に染まった車両です
トロッコ車両は木の椅子とテーブルのボックスタイプ

奥祖谷のかかしの里からやってきたのでしょうか、すでに乗車していました(笑)

JR四国の妖精・れっちゃくん

徳島駅から石井駅までは普通車両に乗車

出発時にはJR四国の社員の人たちが手や幟を振って見送ってくれました

田植えを終えたばかりの田んぼ脇を走行

途中徳島から4つ目の石井駅で停車

ここからトロッコ列車に移動。大正9年に出来た歴史ある跨線橋

列車が到着する度に旗やうちわを振って見送ってくれているという家族

トロッコ列車の先頭には記念スタンプがありました

「藍」のスタンプ

沿線からも藍を栽培している畑を見かけました
受験生に人気の「学」駅

「ご入学」に繋がる縁起物で入場券5枚セットが人気とか。普段は無人駅も受験シーズンには窓口を設ける対応をされるそう

美しい吉野川

この日はやや風の強い日でしたが心地良い吉野の風でした

地元住民の人たちも手を振ってくれました

貞光駅では徳島県立つるぎ高校の生徒さんたちが出迎えてくれました

つるぎ高校では地域に根ざしたカリキュラムが組まれ、充実したICT教育環境を生かして地域社会の発展に貢献するスペシャリスト養成を行っているそう。出迎えもその取り組みの一環だそう。記念スタンプもらいました

車内では記念乗車証や

トロッコカードが配布されました

車内販売でクリアファイルと

キーホルダーを購入

下り便は「さとめぐみの風」、午後の折り返し上り便は「かちどきの風」という愛称がつけられています

昼食は車内で阿波尾鳥弁当食べました。缶ビールは車内販売を利用(^^♪

トロッコ列車旅もいよいよ終盤

阿波池田駅では到着の際に出迎えていただきました

12時59分着

約2時間半ほどのトロッコ列車旅を終えました。列車はすぐに回送され午後の「かちどきの風」便の準備に待避

ホームに架かる跨線橋からの眺め

とんがり屋根の駅舎

駅前のアーケード商店街
阿波池田からは乗り継ぎで高知に向かいます!
四国周遊おせんろ旅レポートつづく・・・



