先日お土産にといただいたお菓子。この包みを見れば和菓子と思いますよね。
包みを開けたら中にシュークリームのような生地の菓子が! えっ、洋菓子?
そう思って割って中を見るとつぶあんと餅が入っていました。
お菓子の名は「東京しゅうもちあん」。そのまんまでした。
和洋折衷のお菓子。美味しくいただきました。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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私、三上公也も監修にかかわった「ひょうご子午線弁当」が今日と明日の2日間、神戸阪急 本館9階催場で開かれる『ひょうごテロワールフェア』会場で先行販売されます。
NHKテレビ「きょうの料理」でもおなじみ、料理研究家でひょうご「食」担当参与の白井操(しらいみさお)さんの呼びかけで集まったメンバーで構成する「兵庫県の特産品を知ってもらおう応援団」のプロジェクト企画の一環で誕生した「ひょうご子午線弁当」。「ひっぱりだこ飯」などユニークな企画弁当を販売する淡路屋の新商品として発売されます。私も応援団の一員として今回の監修役を務めました。兵庫県を通る子午線周辺地域の食材を中心に、明石だこと野菜の炊合わせ、丹波黒豆ごはん、神戸牛すきやき煮、淡路島たまねぎ、兵庫海苔と菜の花の和え物、いかなごくぎ煮などを詰め込みました。
蓋を開けると真ん中に赤い線の仕切りがあり、これを子午線に見立てています。
パッケージには東経135度の子午線上にある構造物をデザイン。淡路島にあるラジオ関西の送信所の絵も入っていますよ。「えっ、なんで?」と思われた方はパッケージの隅々を見てください。
「ひょうご子午線弁当」は4月5日に淡路屋店舗各店で発売されますが、今日と明日の2日間神戸阪急で開かれる『ひょうごテロワールフェア』の会場で先行販売されます。価格は東経135度の子午線にちなみ1350円(税込み)です。尚『ひょうごテロワールフェア』会場では兵庫県内の酒蔵から10蔵が出店。個性あふれる「ひょうごの酒」と「ひょうごのうまいもの」が大集合。私もお昼前後に会場に行きます!どうぞお立ち寄り下さい。
神戸阪急の公式サイトはこちら -
昨日の「こうべしんきん 三上公也の企業訪問」でお伝えした神戸市長田区庄山町にある老舗の和菓子司「橘屋」の和菓子。
白あんとつなぎを合わせた練り切り生地で作られた生菓子で、季節を表現した彩り豊かで芸術的な和菓子ですが、こんな可愛らしいオリジナルものも!
「微玉(びーだま)」という串団子状のこれまた可愛い和菓子。ひとつひとつ細かい手作業で作られているのです。
お話を伺った株式会社橘屋守優(たちばなやもりまさ) 代表取締役社長の谷本雅浩さん。「花を贈るように想いを伝えたい」ということから「花伝」(かでん)という名でお店を運営。独創的な和菓子をぜひ味わって欲しいと話されていました。
季節や行事などに合わせた彩り豊かな和菓子が次々と作られていて食べるのが惜しいくらい。商品など詳細は公式サイトをご覧ください。
インスタにもいろいろと写真が掲載されていますよ。
「花伝」の公式サイトはこちら
公式Instagramはこちら
和菓子司「橘屋」本社工場
神戸市長田区庄山町2丁目2-1
078-642-0330
9:00~17:00(不定休)
山陽電車・神戸市営地下鉄板宿駅から徒歩5分和菓子司「橘屋」東山店
神戸市兵庫区東山町2-1-10
078-511-1633
9:00~17:00(不定休)
東山商店街内
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以前、ガーデンレストラン風舎(ふうしゃ)の美味しい「ハーブオイル」を紹介しました。
※その時のブログ記事はこちら
新たにそのオリーブオイルをスモークした「燻製オイル」なるものが登場。
色は通常のオリーブオイルと変わりませんが、蓋を開けるとスモーキーな香りが漂います。これがまた美味い!そのままパンにつけて食べてもよし。サーモンの切り身に振りかければ即席スモークサーモンになります。
オーナーの上原 功士さんの話ではお店のメニューで色々と自家製燻製品を作る中でオリーブオイルをスモークしたらどうなるかと試みたところ「これはいける!」となったようです。価格は200g入り864円(税込)
ガーデンレストラン風舎の建物
神戸駅から山側の国道428号(有馬街道)を車で15分ほど上がった菊水ゴルフクラブ内にあります。
晴れた日にはこんな眺望が!夜は夜景が綺麗だそう。
ガーデンレストラン風舎公式サイトはこちら
神戸市兵庫区烏原町ヌク谷1 菊水ゴルフクラブ内
078-511-2400
11:30~L.O.20:00
21:30閉店
月・火定休 -
「第29回山田錦まつり」が三木市吉川町の山田錦の館・吉川温泉よかたん駐車場で始まりました。
きょう10日(日)も行われます。
鏡開きのあとは樽酒の振る舞いも!
長い行列が出来ていました。
まつりには三木で生産された酒米の山田錦を使った灘の酒蔵メーカーなど11蔵が参加
各ブースとも賑わっていました。
参加者は試飲チケットを購入して会場内を廻る仕組み
試飲チケットはお得な2冊を購入
その前に車のドライバーでないことを宣誓し見えるところにステッカーを貼ります。
この機会に普段あまり口にしない高級な酒を試飲
北陸・石川の菊姫のブースも
酒蔵のブースの他に焼き鳥やおでん、コロッケやラーメン、カレーライスなどの販売も
時折雪が舞っていましたがこんな時は豚汁ですね。具沢山で身体が温まりました。
三木市のブースではマンホールカードの配布も行っていました。
午後3時半からは餅まきも行われました。
酒は何本か購入。他に奈良漬や
手造り味噌を買いました。
山田錦まつりはきょう10日(日)も開催。ミニライブや子ども縁日コーナーなどもありますよ。
会場へはJR新三田駅、神戸電鉄緑ヶ丘駅、恵比寿駅などを結ぶ無料シャトルバスが運行されています(本数に限りがあります)
ルート図はこちら
詳しくは三木市のホームページをご覧ください。