多可町多可町加美区にある「ラベンダーパーク多可」へ行って来ました。
ここは2008年6月にオープンしたラベンダー園。
地元の人たちが大切に育てたラベンダーが約20,000株植えられています。
ウサギの耳のように伸びた苞葉が特徴の「フレンチラベンダー」
今咲いているのは「イングリッシュラベンダー」。そろそろ終わりです。
丘陵地ゆえ吹く風が心地よいラベンダー園です。
ハチも動き回っていました。
ラベンダーの茎の下あたりを両手で軽く掴むようにして手で外側を撫でるように上へ動かすとしっかりした香りが楽しめます。
生の花で嗅ぎ忘れた場合はラベンダーの香りが楽しめる自販機へ。現金投入口の左下にボタンがあり押すとシュッと香りが噴き出します。
ラベンダーパーク内にある「ごはん亭」
食べ放題の「たまごかけご飯」で話題のお店ですが、播州地卵や播州百鶏鶏を味わえるメニューが豊富にあります。
売店の買い物カゴはラベンダーカラー
「ラベンダーアイス」は品切れ中。なので・・・
普通のバニラアイスを。
ラベンダーの見頃は大きく3つに分かれます。一番多く育てられている「ラバンディン ラベンダー」はこれからが見頃。来週あたりからが良さそうですよ。
むらさきの風香る丘「ラベンダーパーク多可」
入園時間:午前9時00分~午後5時00分
休園日:毎週水曜日(ただしシーズン期間中は無休)
入園料:開花時期は有料で一般大人500円(開花時期以外は無料)
開花時期・アクセスなど詳しくはこちらを↓
「ラベンダーパーク多可」サイトはこちら
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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来週は6月最終週。今年も半分が過ぎようとしています。早いですねぇ・・・
番組では来週この時期恒例のジャイアンツ応援企画「ジャイアンツ魂」が復活します!
関西出身の今シーズン注目の選手をピックアップしたり、関西での応援機会についてお伝えします。さて来週の特集コーナーは・・・
6月26日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも日付にちなみ
「棚番626」特集
ラジオ関西レコード資料室のシングル盤の棚「626」からピックアップして紹介します。
洋楽「V626」は1979年11月~12月に登録された女性アーティストのレコードが収納されています。
邦楽「EP626」は昭和45年1月~2月に登録されたテイチクレコード所属の歌手のレコードが収められています。6月27日(火)
8時台の洋楽特集は月に1度の
「カントリーソング集」
カントリーミュージックトラベルでおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
『ジューンブライドに贈る倖せソング集』です。
9時台は同名異曲の
「6月(六月)の雨」ソング集6月28日(水)
8時台の洋楽特集は「パフェの日」&「ジャズりんごの日」にちなみ
「フルーツ」ソング集
9時台は「朝に食べたいパンを作ろう企画」の途中経過報告。
兵庫県が取り組む「HYOGOアサ@プロジェクト」について兵庫県SDGs推進課の谷侑恵さんと株式会社オイシス広報担当の岡野佑里子さんを迎えてお送りします。6月29日(木)
8時台の洋楽特集はこの日「放送888回」でビートルズ記念日にちなみ
「アルファベット8番目の『H』で始まるビートルズ」ソング集
9時台の邦楽特集はラジオ関西レコード資料室のシングル棚
「棚番EP888」からピックアップしてお送りします。
※昭和48年8月頃に発売されたレコードが収納されています。リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
七夕に寄せてメトロこうべではこんなも催しが予定されています。
神戸高速駅と新開地駅を結ぶメトロこうべ地下通路のちょうど中間にある広場「metro+」で開催。
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昨日は1年のうちで最も日中の時間が長い「夏至(げし)」でした。日の出時刻の4時46分頃の東の空。
あいにく雲が多くその後は雲間から陽光が漏れるだけでした。午後には雨の降る時間帯もありました。
一昨日にはこんな光景が見られたのですが・・・
一年で最も早い日の出時刻の期間は昨日で終了。今日の日の出時刻は4時47分。夏本番はこれからですが日の出時刻は徐々に遅くなっていきます。 -
神戸港に昨日午後、大きな豪華客船「MSC ベリッシマ」が初めてやって来ました。
「ベリッシマ」とは最も美しいという意味の言葉でイタリアの女優のソフィアローレンさんが命名したそうです。
歓迎カラー放水を受けながらゆっくりと神戸ポートターミナルに近づいてきます。
スイスのクルーズ会社が運航する2019年に建造された客船で総トン数は171,598㌧と日本発着クルーズを行う客船としては過去最大級です。
近づくにつれてその大きさがわかります。
全長は315mと神戸ポートタワー(108m)を3つ重ねたくらいの長さ!
ターミナルデッキでは歓迎のバルーンリリースが行われました。
そして神戸市消防音楽隊の歓迎演奏も。
船が近づくまで人影が見えず乗客はいないのかと思っていましたがよく見ると屋上デッキにものすごい数の人が!
ちなみにキャビン数は全2,217室、最大乗客数は5,568人!
デッキの数は19。つまり19階建てのビルに相当する高さ。ダイニングは12、20ヶ所のバー&ラウンジ、985席の大劇場やウォータースライダー付きのプールなど設備は充実。まさに動く巨大な洋上のホテルです。
船尾から船首へと汗かきながら移動。疲れました(>_<)
「MSC ベリッシマ」は今日(14日)午後8時に次の寄港地である広島に向けて出港予定です。 -
過去に引退した車両の車体色を復刻塗装した5124編成車(50型塗装)と5142編成車(1500系導入時塗装)が運行されている能勢電鉄ですが、このほど定期検査の効率化を図るため、順次マルーン色に変更すると発表されました。
5124編成は上半をクリーム色、下半はブルーのツートンカラー。昭和28年に登場した50型車両当時のカラーリングです。
一方の5142編成はマルーン色の車体に窓まわりをクリーム色にした車体。
昭和58年に能勢電鉄初の大型高性能冷房車としてデビューした1500系車両のカラーリング。
能勢電鉄では15年にわたり復刻塗装を施して運行していましたが来月中旬以降順次塗り替えられることになりました。引退までは山下⇔妙見口間をほぼ毎日往復するそうですよ。そして「見納め」のタイミングとなる7月15日(土)に平野車庫で2つの撮影会が行われます。
ひとつは9時10分~10時10分に開催される「ありがとう復刻塗装車撮影会」で、5124編成車と5142編成車を並べて留置し、先頭車両の行き先表示幕やヘッドマークを変更しながら撮影できるというもの。募集人数は60人で参加費はひとり5,500円(税込・お土産付き)また同じ日に「さよなら復刻塗装車5124・5142プレミアムな撮影会」が行われます。
こちらは11時00分~12時50分の部と13時40分~15時30分の部とがあります。内容は5124編成車と5142編成車を並べて留置し、先頭車両の行き先表示幕やヘッドマークを変更しながら撮影に加えて、5124編成車と5142編成車を連結した状態(幌無し)で留置し、先頭車両の前面と側面の行先表示幕やヘッドマークを変更しながら撮影するというものです。
こちらの募集人数は各部50人ずつで、参加費はひとり8,800円(税込・お土産付き)応募期間はいずれも明日6月12日(月)12時00分から7月10日(月)16時00分までで、定員に達し次第終了の先着順とのこと。能勢電鉄ホームページの応募線用ホームから申し込むことになっています。なお7月15日(土)が雨天の場合は翌16日(日)に順延されます。
詳しくは能勢電鉄のホームページをご覧ください。