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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年2月8日(木) 03時15分

    きのうの神戸港・ハーバーランド界隈~ドック入り中の潜水艦・客船[にっぽん丸入港

    きのうの神戸ハーバーランド界隈の様子。
    川崎重工神戸造船所のドックには潜水艦2隻が並んで停泊中。

    上から見るとこんな感じ

    潜水艦手前は「おやしお型」、向こう側は「そうりゅう型」。外見の一番の違いは艦尾の舵の形で、おやしお型は十字型、そうりゅう型はX型です。

    その後ろに停泊しているのがJAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の深海潜水調査船支援母船「よこすか」。大深度潜水調査船「しんかい6500」の支援母船です。長い間ドック入りしています。

    神戸港第2突堤で建設が進む神戸アリーナ。来春完成予定です。

    ポートタワーはリニューアル工事も済み4月26日の開幕に向けて準備が進められています。

    午後には客船「にっぽん丸」が入港。雨がぽつぽつ降りだした中で今年3度目の入港をしました。

    客船「にっぽん丸」は本日8日午後6時に高知に向けて出港予定です。

  • 2024年1月17日(水) 03時02分

    阪神淡路大震災 29年目の1.17

    1995年1月17日に兵庫県南部を襲った阪神淡路大震災から29年目を迎えました。

    「阪神淡路大震災1.17の集い」が行われる神戸の東遊園地ではきのう午後5時過ぎから紙灯篭のろうそくに火が灯され「ともに」の文字が浮かび上がりました。

    そして発災時刻の12時間前になる午後5時46分に黙とう

    紙灯篭は「ともに」

    竹灯籠は「1.17」の文字を浮かび上がらせています。

    三宮の山側、堂徳山には「KOBE」の下に「1.17」の電飾が点灯

    今年は元日早々能登半島地震が起きました。被災地の状況を見聞きするたびに29年前の震災を思い出します。改めて犠牲になられた方々のご冥福を祈るとともに被災された方々にお見舞い申し上げます。復興への道筋はこれからですが、同じ被災経験を持つ者同士助け合っていきたいものです。

    きょうは鎮魂と祈りの1日になります。

  • 2024年1月14日(日) 05時46分

    播州赤穂へ日帰り旅③~赤穂城跡へ

    日にちが空きましたが赤穂日帰り旅のつづき。忠臣蔵の舞台となった赤穂城跡へ行ってきました。

    赤穂大石神社から三之丸、二之丸を通って本丸御殿跡に向かいます。

    最初の門をくぐり

    本丸門へ

    広大な敷地です。

    赤穂城は江戸初期に造られた城郭です。正保2年(1645年)に常陸国笠間から53,500石をもって新たに藩主となった浅野長直(あさのながなお)が、赤穂藩の家臣で軍学者の近藤正純(こんどうまさずみ)に命じ、慶安元年(1648年)から寛文元年(1661年)まで13年かけて完成させた城です。浅野家以降、永井家、森家と明治の廃藩置県まで200年にわたって赤穂藩の居城だったそう。

    地面から一段高い本丸御殿跡にはそこに何があったかを示す文字が書かれています。

    天守台へ

    ややきつい石段です

    天守台からの眺め

    赤穂のシンボル、赤穂高山の「赤」の文字も見えました。

    当時は海に面していて船でも城に入れたとか。

    池泉鑑賞式の旧赤穂城本丸庭園

    堀にいた鳥たち

    サギやカモ(詐欺のカモであはりません)

    3月2日・3日には本丸櫓門階上内部の特別公開があるようです。

    開園時間、アクセスなど詳しくは赤穂城公式サイトをご覧ください。

  • 2023年12月22日(金) 02時36分

    ライトアップされた神戸ポートタワー そして帆船日本丸と海王丸

    来年春にリニューアルオープンする神戸のランドマーク「ポートタワー」ですが、昨夜ひと足早く2年3か月ぶりにライトアップ復活!

    午後6時にはサプライズ花火が打ち上げられました。

    冬の花火も綺麗

    現在神戸港第一突堤には海技教育機構の練習帆船「海王丸」と

    「日本丸」が停泊中

    夜には並んでライトアップ

    神戸ハーバーランドにはこんな竹の輪切りを組み合わせて作ったポートタワーのオブジェもライトアップされていますよ。

    寒波襲来の中、灯りに癒されました。

  • 2023年12月3日(日) 07時25分

    全施設営業終了前にもう一度妙見の森へ行ってきました!

    冷え込みの厳しかった昨日ですが、日中は穏やかに晴れました。今日12月3日ですべての施設の営業を終える妙見の森へ行ってきました。相当な混雑を想定してはいましたが能勢電車の妙見口駅は意外にも混雑はありませんでした。

    駅前の津の国屋では豊能産のゆずが売られていました。

    駅からは阪急バスが運行されていましたがいつものように徒歩で妙見の森ケーブル黒川駅へ向かいます。

    途中少しだけ山道に入って上り下りするケーブルカーを撮影

    なんと黒川駅も閑散としていました。

    待ち時間なく乗ることが出来ました。

    ふれあい広場駅と妙見山駅を結ぶ観光リフトも混雑が見られず

    リフト乗り場からの眺め

    リフトに乗った証に自撮り

    妙見山駅からの眺め

    片道0.6km約10分のお楽しみ

    春は桜、秋は紅葉の綺麗な場所ですがここも見納めです。

    下りの景色も綺麗

    山々も色づいていました。

    ケーブル山上駅にある足湯

    ここも今日で営業終了になります。

    湯に浸かりながらの眺めは最高です。

    妙見の森の紅葉写真を

    ここにきてようやく色づいたようです

    赤や黄のもみじ

    紅葉狩りは晴れた日に限りますね。

    足元には色づいた葉が落ちていました。

    枝に1つ残った柿の実

    下りのケーブルーカーに乗ろうとしたらやや行列が出来ていました。

    それでも10分程度の待ち時間で乗れました。

    午後4時前でしたがこの時間からでも上る人の姿がありました。

    このケーブルカーもいよいよ今日最終運行日です。

    幾度となく世話になったケーブルーカーですがもう乗れなくなると思うと寂しいですね。

    兵庫県川西市と大阪府豊能郡豊能町をまたぐ妙見山の中腹にある自然そのまま楽しめる妙見の森は今日12月3日ですべての施設が営業を終えます。