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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年4月6日(木) 03時38分

    これは美味い!神戸ガーデンレストラン「風舎」のハーブオイル

    JR神戸駅から北へ車で約15分ほどの場所にあるガーデンレストラン「風舎」。そこで販売されている自家製のハーブオリーブオイルが美味いのです。

    バケットにそのまま付けて、あるいはサラダやパスタにかけてと利用法は色々・・・

    3000坪の広大な敷地内で栽培された数種のハーブ使った自家製オリーブオイル

    レストランはランチ&ディナーが楽しめます

    「ガーデンレストラン風舎」は神戸の港町を眼下に見下ろす眺望レストランで、こんな光景が広がります!

    場所は神戸市兵庫区烏原町の菊水ゴルフクラブ内にあります。
    営業日やアクセス、予約方法など詳しくは「ガーデンレストラン風舎」の公式サイトをご覧下さい。

  • 2023年4月4日(火) 03時35分

    「妙見の森」で桜を愛でる

    先日の日曜日、久しぶりに妙見の森で花見を楽しみました。

    妙見口から徒歩約20分で妙見の森ケーブルの黒川駅に到着

    ケーブル沿いの赤・白に色づくサクラ

    山上駅までの乗車時間は5分ほど。そこから再び歩いてふれあい広場へ

    谷間にはエドヒガンザクラの群落があります。

    オオシマザクラやエドヒガンが群生する「桜谷」

    このブランコはアート作品の造形物(乗ることは出来ません)

    なお「花よりお肉」という向きにオススメなのがバーベキューテラス。手ぶらで楽しめます。

    ふれあい広場からリフトに乗ってさらに上へ

    サクラの中を空中散歩

    足元には季節の花々も咲いていました

    片道約12分。一休みして再びリフトに乗りふれあい広場へ

    そして山上駅からケーブルカーに乗って下山

    時折吹く風に花びらが舞っていました

    黒川駅に到着

    ここから阪急バスの利用も可能で妙見口駅まで約3分(料金170円)

    なお妙見の森へは「のせでんフリーパス」がお得。能勢電鉄全線とケーブルカー・リフト、足湯などで利用出来るクーポン券が付いて能勢電版が1,200円(大人のみ)。さらに阪急全線乗車出来る阪急版は2,000円(大人のみ)、大阪モノレール版(2,000円)もあります。

    施設案内やフリーパス、休業日など詳しくは能勢電鉄の公式サイトをご確認ください。

  • 2023年3月29日(水) 03時35分

    神戸にある牧野富太郎ゆかりの植物研究所跡

    世界的な植物分類学者の牧野富太郎ゆかりの植物研究所跡の碑が神戸にあります。

    場所は神戸市兵庫区会下山町2丁目11番地で、川崎病院の西に位置する会下山小公園(えげやましょうこうえん)です。

    神戸市の花であるアジサイをはじめ兵庫県花のノジギク、ヒガンバナ、スズラン、キンモクセイなど牧野富太郎が名付けた花は約1500種類あるといわれています。

    優れた研究者ではありましたが、植物研究に多くの金と時間を費やしたために生活に困窮していました。そこで現われたのが神戸出身の南蛮美術収集家の池長孟(いけながはじめ)で、牧野富太郎の10万点にも及ぶ植物標本を買い取ったりその後の研究費を援助したりと経済面で支援をしていました。

    牧野富太郎は昭和2年に新しい笹を見つけました。その際、苦労をかけ若くして亡くなった妻の壽衛子夫人を想い「スエコザサ」と名付け感謝の心を残したそうです。

    その「スエコザサ」は碑の横で栽培されています。

    地元の会下山町公園管理会で管理されています。

    背丈はかなりある笹です。

    腰掛け用のベンチがあります。

    眺めの良い場所

    この碑の上に広い公園があり桜の木も植えられています。

    ここには10mを超える大きなクスノキがありました。

    この地区のシンボル樹のクスノキで、会下山とゆかりがある楠木正成にあやかって「マサシゲ」と命名されています。

    そして会下山小公園から北西に行ったところに6万6000㎡の広大な会下山公園があります。

    標高50mの地域住民の憩いの場所で、公園内には約1400本の桜の木が植えられています。

    この週末には満開を迎えるでしょう。

  • 2023年2月21日(火) 03時25分

    冬の津軽旅①~伊丹空港から青森空港へ

    2月18日から1泊2日で津軽を旅してきました。目的はこの時期ならではの津軽鉄道ストーブ列車に乗ること。限られた時間ゆえ空路青森へ向かいました。

    伊丹空港8時45分発のANA1851便(ボンバルディアDHC8-Q400)

    定刻に離陸。伊丹空港からの利用は十数年ぶり。あべのハルカスが見えました。

    伊丹空港上空を旋回

    万博公園

    伊丹の昆陽池公園。池には巨大な日本地図が!

    「ブロッケン現象」捉えました!右下に機影。その周りにうっすら虹色の環が見えました。

    男鹿半島の風力発電施設

    岩木山

    眼下に見える真っ白な街並

    青森空港上空を一旦通過

    車輪を出して着陸態勢に入ります

    青森港上空で旋回し着陸

    10時30分青森空港に到着

    滑走路の除雪作業を行う青森空港除雪隊「ホワイトインパルス」の除雪車

    雪の残っている所を見るとこれまでにかなりの積雪があったものと思われます。

    滑走路の周囲は真っ白!

    青森の特産といえば「りんご」。こんなウエルカムボードがありました。

    朝が早かったこと、このあとのスケジュールを考え空港内のレストランで早めの昼食。

    人気の一品という特製鰯麺に青森のうまい物をトッピングした「青森まるっとラーメン」。長谷川牧場豚の角煮、むつ湾産ホタテ、竹の子などが入った青森愛あふれるラーメン。

    何故か漬物付き

    麺をよく見ると黒い粒がありました。麺に鰯の粉末が練り込まれているのでしょう。スープも魚の出汁が利いてあっさりした和風タイプで美味しいラーメンでした。値段は1,600円とお高めでした。

    このあと11時25分発の弘南バスに乗車しJR弘前駅に向かいます。
    「冬の津軽旅」レポートつづく・・・