みやこ下地島空港でみつけた「島だね」という名の辛味調味料。令和5年創業の島だね本舗の商品。

スパイスソムリエが作る宮古島生まれの万能健幸辛味調味料で、宮古島ならではのアーサやカツオを使って数種類のスパイスを調合した辛味調味料との触れ込みで試しに買ってみました。
これは旨いです!辛味が強く香ばしく旨味があって汁物に入れてもいいし、白飯に乗せて食べても美味しいものでした。

70g入りで980円と少々高価ではありますが、次回訪れた時にも買いたいと思った次第です。

番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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ホテルにチェックインしたあとホテル周辺を散策。

この日の屋外プールは気持ちよさそうでした。室内プールやスパ、フィットネスクラブ、キッズルームなどの施設もあります。

オーシャンビューの客室

ホテルロビーからの眺め。目の前に伊良部大橋が見えます。

ホテル全景

ホテル前には整備された白砂のビーチがありました。

晴れた日には目の前の伊良部大橋に沈む夕日が眺められます。

イソヒヨドリがいました!

ホテル前から市街地循環の宮古島ループバスの停留所がありました。宮古空港までは無料シャトルバスが運行されています。

ホテル前の夜景

ホテル内にはオールデイダイニングの「アジュール」をはじめ、イタリアンレストラン、ロビーフロアの茶寮、屋上にはサンセットも望めるルーフトップバーもあります。で、この日の夜はアジュールで島の恵みを存分に生かした国際色豊かな料理をビュッフェスタイルで楽しむ予定だったのですが、なんと体調不良を起こしただひたすら部屋で休んでおりました。なので夜は何も食べられずでした(泣)

しかし翌朝には回復。昨夜の分を取り返すべくしっかり食べました(笑)
和え物や焼き物、炒め物など少量多品種で皿に取りました。出汁巻きの上にはあおさのりが付いていました。

ミートボールを挟んだミニバーガーと沖縄ならではのケチャップ風味パスタ

熱々のワッフル

それもそのはず。自分でワッフル焼器に生地を流し込み焼くのです。なので焼き立て!

宮古牛入りカレー

ここでも宮古そば

デザートは白玉ぜんざい

ヨーグルト
食事を済ませ出発準備へ

旅の最終日となる3日目は雨でした。伊良部大橋も霞んでいました。夏場は多くの人で賑わい料金も上がるでしょうが、シーズンオフのこの時期ならば連泊したいと思ったホテルでした。

午後の出発便までの間、東平安名崎や与那覇前浜ビーチ、来間島に立ち寄ります。
宮古島旅レポートつづく・・・ -
昼食後はまず島北部の池間島へ。

全長1425mの池間大橋を渡りました。

風がやや強く吹く日でした。

渡った先からの眺め。大神島が見えます。

階段を下りてオハマビーチへ

どこまでも続く透明度の高い海の景観

ここに来たら食べないといけないのが「紅芋もち」

おみやげ品・お食事処「海美来(かいみーる)」で販売されています。1つ200円。

揚げたてアツアツ!ごまの風味とともにモチっとした食感がたまりません。

お店の前にはこんなシーサーがいました。

ここから池間大橋の全景が見える西平安名崎(にしへんなざき)展望台へ。宮古島の北西に位置する岬です。

池間大橋と池間島(左)

岬の南方向。風力発電施設がありました。

うっすら見える伊良部島

ハワイの名物フード・ガーリックシュリンプ専門店の「ハリーズ シュリンプ トラック」

4年前に訪れた時には設営準備されていましたが元気に営業中でした。
4年前の様子はこちら

今回は雪塩ミュージアムには寄らずに島尻マングローブ林へ。

マングローブは海水と淡水が混ざり合う水域の泥土に生息する植物で宮古島市指定の天然記念物になっています。

遊歩道が整備され歩きやすくなっています。

宮古島最大のマングローブ生息地です。

宮古島には海に流れ込む川は無いのですが、海岸近くに地下水脈の湧き出し口がありそこから生育して広がったということです。

西表島とはまた違う生育の仕方をしているのですね。

このあとは今回の旅のもうひとつのお目当てである最新リゾートホテルにチェックインします。
宮古島旅レポートつづく・・・ -
お昼はお食事処「あーさぐー屋」へ。

乗った地元タクシー運転手さんのオススメのお店です。

砂山ビーチから歩いてきたのでまずは喉の渇きを潤すビールを注文

もちろんオリオンビール

おすすめの定食メニュー

定食から単品ものなどメニュー豊富!(裏側の単品メニュー表撮り忘れました)

自分のスマホを使ってオーダー

「海ぶどう」

「まぐろのユッケ」

そして「宮古そば」

いずれも美味しいものでした。次に来た時もここに寄りたいと思いました。
お店のサイトはこちらところで砂山ビーチからこのお店までの間、色とりどりのハイビスカスの花を見かけました。

赤

ピンク

シロ

コスモスも咲いていました。

スジグロカバマダラがいました。

あちこちにサトウキビ畑がありますが刈り取っては次の苗を植えてという作業が行われているようです。成長すると人の背丈を超えるサトウキビですが、植えた直後の苗のことを地元の人は「サトウチビ」と呼んでいました(笑)

背の高い構造物が見えました。

沖縄電力の宮古第二発電所の施設です。最新の設備では重油と天然ガスの両方を活用できるデュアルフューエル機関が採用されているそう。

太陽光パネルによる発電も行われています。

この日の天気予報では傘マークが付いていましたが心配はなさそう。

このあとは池間島、西平安名崎、島尻のマングローブなど見学に行きます。
宮古島旅レポートつづく・・・ -
2日目の朝。ホテルの部屋から見えた平良港。

左手に漁港

正面から右手にコンテナ基地が見えました。

ホテルでの朝食はバイキング

沖縄料理を中心にお皿へ。若菜のピーナッツ和え、スイスチャードナムル、ホテル自家製ぬか漬け、豆腐チャンプルー、ぶり照焼き

ナーベラチャンプルー、野菜コロッケ、自家製ピクルス、カブ漬け、くらげ和え物、昆布イリチー、油みそ

宮古そば

宮古近海マグロ、紅芋とアスパラの天ぷら

デザートは今が旬の星型をしたスターフルーツ。初めて食べましたがあっさりとした甘みとほのかな酸味の後味すっきりのフルーツ。食物繊維が多いなと感じる食感でした。

食後はホテル前の平良港内を散歩

琉球石灰岩という岩でできたテーブルとベンチ。あちこちに置かれ波除けにもなっているようです。
宮古群島を描いたモニュメント

反対側を見ると宮古島の位置がわかりました。

沖縄本島と台湾のちょうど間に位置。

漁港

宮古島海上保安部の巡視PM35「はりみず」。宮古島海上保安部には12隻が配備され、日々海上パトロールが行われているそうです。

サンセット・ディナークルーズで乗船した「モンブラン」も静かに停泊していました。

右手の先には南西海運の輸送船「よね丸」が停泊。那覇~宮古~石垣~那覇の周回航路に就航している船。

宿泊したホテルアトールエメラルド宮古島

陸上自衛隊宮古島駐屯地では2月18日に創立5周年の記念行事が行われるようです。

この日の天気予報。傘マークは付いたままですが晴れるようです。「あくまでも予報となります」とお断りが書かれていますが、沖縄の天気予報は外れるケースが多いのだそう。

晴れることを期待しつつ宮古ブルーの海を見に行きます!
宮古島旅レポートつづく・・・



