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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年3月14日(火) 03時42分

    「和田岬線 103系勇退記念弁当」発売中

    今月18日のダイヤ改正でJR和田岬線(兵庫駅~和田岬駅)を勇退する水色の電車103系車両を記念した駅弁「和田岬線 103系勇退記念弁当」が発売されています。

    おなじみ地元神戸の「お弁当の淡路屋」製

    和田岬線が朝夕のみの運行ゆえに、淡路屋の現行人気商品である「日本の朝食弁当」の豪華特別版として開発されました。

    神戸牛すきやき煮、いかなごくぎ煮、だし巻き玉子、鮭塩焼き、焼き板かまぼこ、梅おにぎりと黒ごまおにぎり、そして味付け海苔が入っています。朝食ゆえにボリュームは抑えられていますが、いずれも神戸らしい美味しいおかずばかり。

    容器はクハ103系先頭車両デザインの紙箱製(陶器ではありません)

    ボディが蓋で台車部分が皿のセパレート式

    貫通幌も再現

    そして食べ終わったあとも楽しめる「まちがいさがしクイズ」付き

    価格は税込1,030円で今月9日に発売開始され3000個限定で販売中(予定数に達し次第終了)
    販売店は新神戸、神戸、西明石、鶴橋の淡路屋駅構内店のほか、JR三ノ宮駅中央コンコース特設売店(3月9日~3月20日限定)で販売。
    ※兵庫駅やオンラインショップ、百貨店店舗での販売はありません。

  • 2023年3月5日(日) 05時20分

    冬の津軽旅⑧~金木駅で「津鉄汁」そして五所川原へ移動

    金木町内を散策後は五所川原に戻るため駅へ。

    時刻表を見ると列車入線までには時間がありました。

    津軽鉄道本社ビルの1階にコミュニティカフェ「でる・そーれ」へ。

    小腹が空いたのでここの名物料理「津鉄汁」といなり寿司を注文。出てきた器は津軽金山焼だそう。

    「津鉄汁」とは青森の地鶏シャモロックを使った醤油味の汁に、西北地域特産の長芋を使用したすいとんを浮かべた料理とのこと。他に具材として五所川原市産の人参、平川市産の舞茸、つがる市産のごぼう、五所川原市金木産青森シャモロックが入っています。トッピングには五所川原市産の白髪ネギも。すべてが津軽産食材で作られているのです。身体の温まる優しい味でした。

    いなり寿司は酢飯がピンク色していました。

    そして良いなぁと思ったのが箸入れ。「はしぃれメロス」とは!自分の仲間が居るようで嬉しくなりました。

    駅の待合室には天然木青森ヒバのこんなベンチがありました。樹齢約350年の木材が使われています。

    テレビは未だブラウン管。でもしっかり映っていました。

    津軽鉄道ではレールオーナー募集中。支援者を募っています。

    しばらくして津軽中里行きの列車が到着

    そして津軽五所川原行きの列車も到着

    ここで例の駅員と機関士とのタブレット交換を目撃出来ました。

    車内上部にはLED電球が取り付けられていました。

    夜のライトアップ用でしょうがバッテリーは窓に置かれた単3電池でした。手作り感満載!

    そういえば青森には三上姓が多いのです。

    残念ながら青森には親戚は居ませんが・・・

    このあとは五所川原から弘前に向かい弘南鉄道に乗ります。
    冬の津軽旅レポートつづく・・・

  • 2023年2月23日(木) 03時44分

    冬の津軽旅③~津軽鉄道ストーブ列車に乗車

    いよいよ14時48分発の津軽鉄道ストーブ列車に乗車。

    この日は客車2両を気動車「走れメロス号」が牽引

    後ろの車両に乗車。定刻に津軽五所川原駅を出発!

    車内は海外からの団体観光客もいて満席。

    ノスタルジィ漂う車内。見上げればこれぞ網棚!

    床は木張り

    そしてお目当てはこのだるまストーブ。イカの焼ける香ばしい香りが漂っていました。

    乗車券は津軽中里までの運賃870円に加えストーブ列車券が必要。片道1370円の旅です。

    ワゴンによる車内販売

    スルメやビール・酒のほか菓子やジュース・お茶も販売されていました。

    青森の地酒「如空(じょくう)」とスルメを購入

    スルメは購入後アテンダントの女性が順番に焼いてくれます。

    袋を開けて待っているとスルメを取りに来てくれて、焼けたら食べやすいようにちぎって袋に戻してくれます。

    噛めば噛むほど旨味が口の中に広がる美味しい日本海のスルメでした。

    満足満足(^^)

    列車はこんな雪景色の中を走行

    15時33分に終着駅の津軽中里駅に到着。私鉄では最北の駅です。

    記念撮影

    牽引していた気動車の「走れメロス号」2両が入換線を使って前方(津軽五所川原駅方面)に移動

    客車に徐々に近づき

    ゆっくりと前進

     

    そして

    連結

    客車はオハフ331と

    オハ462

    本来ならストーブ列車を牽引するのはディーゼル機関車のDD352ですが、整備中のため気動車が牽引し客車4両で運行されていました。

    復路は普通車両に乗ります。出発まで津軽中里駅構内を散策。
    冬の津軽旅レポートつづく・・・

  • 2023年2月21日(火) 03時25分

    冬の津軽旅①~伊丹空港から青森空港へ

    2月18日から1泊2日で津軽を旅してきました。目的はこの時期ならではの津軽鉄道ストーブ列車に乗ること。限られた時間ゆえ空路青森へ向かいました。

    伊丹空港8時45分発のANA1851便(ボンバルディアDHC8-Q400)

    定刻に離陸。伊丹空港からの利用は十数年ぶり。あべのハルカスが見えました。

    伊丹空港上空を旋回

    万博公園

    伊丹の昆陽池公園。池には巨大な日本地図が!

    「ブロッケン現象」捉えました!右下に機影。その周りにうっすら虹色の環が見えました。

    男鹿半島の風力発電施設

    岩木山

    眼下に見える真っ白な街並

    青森空港上空を一旦通過

    車輪を出して着陸態勢に入ります

    青森港上空で旋回し着陸

    10時30分青森空港に到着

    滑走路の除雪作業を行う青森空港除雪隊「ホワイトインパルス」の除雪車

    雪の残っている所を見るとこれまでにかなりの積雪があったものと思われます。

    滑走路の周囲は真っ白!

    青森の特産といえば「りんご」。こんなウエルカムボードがありました。

    朝が早かったこと、このあとのスケジュールを考え空港内のレストランで早めの昼食。

    人気の一品という特製鰯麺に青森のうまい物をトッピングした「青森まるっとラーメン」。長谷川牧場豚の角煮、むつ湾産ホタテ、竹の子などが入った青森愛あふれるラーメン。

    何故か漬物付き

    麺をよく見ると黒い粒がありました。麺に鰯の粉末が練り込まれているのでしょう。スープも魚の出汁が利いてあっさりした和風タイプで美味しいラーメンでした。値段は1,600円とお高めでした。

    このあと11時25分発の弘南バスに乗車しJR弘前駅に向かいます。
    「冬の津軽旅」レポートつづく・・・

  • 2023年2月20日(月) 03時35分 関西

    神戸街角カフェ「デゴイチカフェ」リニューアルオープン!

    神戸の元町通7丁目にある「デゴイチカフェ」が先月リニューアルオープンしました。

    先月16日に「ミドルモアカフェ」としてオープンしました。

    ゆったりした店内

    どこかで見かけたヘッドマークが飾られています。

    店内には鉄道グッズやプラレール玩具があって大人から子供まで楽しめる空間になっています。昭和30年代の鉄道ピクトリアル誌や古い鉄道書などもあって閲覧可能。西元町の蒸気機関車D51オリジナルグッズやJR西日本公式グッズの販売もありますよ。

    ランチタイムに「鶏つくねハンバーグ丼」を注文

    スープと香の物がついて750円

    美味しくいただきました。

    「鉄」分補給もできるカフェ。営業は月・火・木・金(祝祭日はお休み)で11:00~15:00
    65歳以上のシニア特典がありますよ。

    神戸市中央区元町通7丁目3-2西川ビル1階です。