この週末はキャンプ好きメンバーに誘われて兵庫県佐用町の「おねみ滝谷キャンプ場」へ行って来ました。
「おねみ」とは地名で漢字では「奥海」と書き岡山県境に近い場所です。
キャンプサイトのすぐそばを滝谷川と
佐用川が流れています。
サイトによっては五右衛門風呂も付いています。
水を張って薪で沸かします。
これまで友人とキャンピングカーでキャンプをした経験はありますが自らテントを張ってというケースは初めてのこと。センターポール式の組み立てし易いひとり用のテントを借りて組み立てました。テントを地面に固定するペグを四隅に打ちつけ、中心にポールを取り付けます。
インナーテントとマットを敷いて寝床は完成。
夕方から雨が降り出しましたがタープの下で晩餐。シーフードを焼いたり肉を焼いたりしたりしました。
レタスに肉を挟みコチュジャンをつけてサムギョプサル風に!お酒が進みました(^^)
雨模様ゆえに早めに就寝。雨が上がった未明に木々の間から月明かりが見えました。
雲の流れが速くスッキリと晴れてはくれませんでしたが星もいくつか見えました。晴れていたらさぞや多くの星が見られることでしょう。
そして朝。晴れました!
テーブルには珍客も!
朝陽がキャンプサイトに降り注ぎました。気温は19度ほどと涼しい朝。
朝食はご飯調理
卵かけご飯
豚汁
そして朝餃子(^^)
西の空には白い月が見えました。
森の空気とすぐ近くに流れる川の流れる音と鳥やヒグラシの鳴き声に癒やされました。
また利用したいと思った自然を満喫できるキャンプ場でした。
おねみ滝谷キャンプ場(おねみ渓谷キャンプ場)の詳細はこちらを参照下さい。
https://www.nap-camp.com/hyogo/12912
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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現在メリケンパークにあるホテルオークラ神戸では3階にあるブッフェレストラン「Ariake~有明」でビアホールが開かれています。
ブッフェ料理と飲み放題がセットになった「ビアホールプラン」をはじめ、嬉しい特典付きの「女子会プラン」、子供連れの家族用「ブッフェ料理のみプラン」、また爽やかな海風が感じられる「ルーフガーデンプラン」が用意されています。
(写真:ホテルオークラ神戸提供)
用意されている料理は40種以上あり串揚げやローストビーフ、牛肉の鉄板焼きなど目の前で仕上げる実演料理もあります。
(写真:ホテルオークラ神戸提供)
料理やパティシェ特製スイーツは月替わりメニューで用意されています。このほか冷製料理や温製料理、冷製うどんなどもあります。
ドリンクは生ビール2種、月替わりのおすすめワイン、カクテル9種、ハイボール2種、焼酎(芋・麦)、サワー3種、梅酒、ノンアルコールビール、ノンアルコールカクテル5種、ソフトドリンク6種
(写真:ホテルオークラ神戸提供)
神戸タータン柄のランチョンマット
ビアホール会場の「有明」でのビアホールプランはブッフェ+ドリンク飲み放題120分で1人7,500円
ブッフェ料理のみプランは「ブッフェ+ソフトドリンク飲み放題120分で1人5,500円(小学生1,500円、4歳以上1,000円、3歳以下無料)
また女子会プランは乾杯用スパークリングワイン+ブッフェ料理+パフェ+飲み放題120分で1人7,500円
いずれも前日までの予約制です。
(写真:ホテルオークラ神戸提供)
絶景の屋外席があるルーフバルコニーを利用するプランもあります。
(写真:ホテルオークラ神戸提供)
改修工事中のポートタワーのプロジェクションマッピングも楽しめますよ!
ルーフガーデンプランはプレート料理+ドリンク飲み放題120分で1人7,500円(雨天時は店内席でブッフェ料理になります)
利用には前日までの予約が要ります。
(写真:ホテルオークラ神戸提供)
開催期間は10月1日(土)まで
時間は17時00分~21:00(最終入店19:00)
ホテルオークラ神戸の予約・問い合わせは078-333-3801(イベント受付係10時00分~18時00分)
オンライン予約はhttps://www.kobe.hotelokura.co.jp/beerhall/
詳しくはホテルオークラ神戸の公式サイトをご覧ください。 -
来年夏にJRグループなどと共に行われる大型観光事業「兵庫デスティネーションキャンペーン」のプレキャンペーンオープニングツアー「特別企画 シースピカで行く淡路島」に参加してきました。今回のプレキャンペーンオープニングツアーでは日本旅行と阪急交通社の2社が仕切っていました。私は日本旅行の日帰りツアーに申し込みました。
普段は広島の瀬戸内航路を走っている「SEA SUPICA(シースピカ)」については昨日のブログをご覧ください。
きょうはその続きです。
淡路島交流の翼港からバスで移動。約20分ほどの移動で昼食場所の農家レストラン「陽・燦燦(はる・さんさん)」に到着。
2021年10月31日にオープンしたレストランだそう。
自家農園で栽培した野菜と淡路島の生産者による食材を使ったメニューが提供されています。
開放感があるレストラン内からの眺め
茅葺き屋根の天井はまるでパズルのよう
レストランの場所は住所でいうと淡路島北部の淡路市野島常盤字源八1510ー4
野菜が主役のメニューで最初に出てきたのはサラダプレート。色々な野菜や卵盛られチーズもかかっていて美味!
野菜スープ。野菜の旨味が活かされた優しい味のスープでした。
淡路オリジナルの「淡路島七福神ビール」を別オーダー
メインはポークグリル。軟らかく旨味のあるお肉でした。
食後は庭を散策。ひときわ目を引く木は「タイワンフー」と呼ばれるカエデ類の落葉高木。お店の方の話ではシンボル的な木を植えようとこの木を選んだそうで、まだ植えたばかりで葉が少ないものの葉が生い茂ると紅葉シーズンには赤く染まった木になるそう。
畑には色々な作物が栽培されていました。
トウモロコシも栽培中
そして気になったのがモニュメントのような建物。「アースバック」といって壊した後も土に帰る素材で造られた建物で当初は色々な利用を考えていたそうですが、強度の問題もあり使用には適さないため見て楽しむ造形物になっているようです。
こんなベンチ?カウチソファ?もありました。
身体のこと環境のことを考えた施設になっているようです。
そして昼休憩後はレストランに戻ってメインイベントの醸造料理人伏木暢顕シェフの指導による「醤油造り体験」です。
用意された材料はすべて淡路産!
用意されたガラス容器に水600ccを入れます。
そこへ塩120gを投入
塩が完全に溶けてすっかり見えなくなるまで混ぜます。
最後に用意された麹と大豆を加えます。
麹にしっかり水が絡まるように混ぜます。これでここでの体験はおしまい!本来は麹をつくり豆を蒸して混ぜて・・・という行程があるのでしょうがすべて準備してもらっているのであっという間の作業でした。
ただ宿題はここから。伏木シェフから最初の7日間は毎日「櫂入れ」といって木ベラを使ってまめに混ぜること、その際納豆やぬか床を触った手では絶対に混ぜないことを注意されました。納豆菌や酪酸菌は敵だそう。その後は1日1回、その後は2日に1回と週を追う毎に間隔を空けながら混ぜる作業をして下さいとのこと。そうすれば3ヶ月後には醤油の色になってくるそう。すでにやや色が出てきました。
この調子で頑張ってみます。
淡路ツアーレポートつづく・・・ -
神戸に本社のある八雲豆腐の新商品「生姜絹あげ」
絹ごし豆腐を揚げたものですがなんと中に生姜が入っているのです。生姜醤油を用意せずともこれだけで旨い!
ちなみに八雲豆腐の厚揚げは、絹ごしは四角、もめんは三角の形をしています。