観音寺は香川県。そう「うどん県」です。
朝食は午前6時に開店する「こがね製麺所 観音寺店」へ。次から次へとお客さんが入ってきていました。
メニューはいろいろで悩むところ
かけうどん小
ちくわ天とカレー鶏天
わかめおにぎり(だし巻き付き)
値段は忘れましたが600円~700円位だったかと
午前6時半過ぎ
完食しました(^^♪
食事を終えて「天空の鳥居」のある山に登る予定でしたが、この日あいにくの雨。今回は見送りました。
一旦ホテルに戻りチェックアウト後、比地大(ひじだい)駅前の「Kトレインワールド」に向かいます
四国旅レポートつづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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四国旅2日目は朝の間にホテルをチェックアウトし高知市内の人気喫茶店に向かう途中、TVでは見たことがある紅白の横断歩道を見かけました!夜中に雨が降ったようで路面が濡れていました。
帯屋町公園のトイレ。このキャラクターデザインもやなせたかしさん
地元で人気の喫茶店「メフィストフェレス」
ヨーロピアンな造りのお店
そのビルの隣では藁焼きが行われていました(許可を得て撮影)
大橋通西詰には鮮魚店があり朝早くからカツオの藁焼きが行われていたのでした。
午前8時オープン(平日は午前9時オープン)
「メフィストフェレス」とは悪魔の名といわれますが、店内にはクラシック音楽が流れ落ち着いたヨーロッパの町を訪れたような感覚になりました。公式サイトはこちら
ボリュームモーニング(690円)を注文
美味しいサイフォンコーヒーでおかわり(おかわり代は180円)
ゆっくりした朝食タイムを過ごし歩いて高知城へ。歩道には黒い鶏が!
高知大神宮前の歩道
大神宮の境内で飼われている鶏でオナガドリもいました
そして高知城・追手門と天守
天守への入館は有料ですが
公園を含め城周辺は自由に散策出来ます
境内には土佐ゆかり板垣退助(100円札の肖像が懐かしい)の銅像や
山内一豊の妻、
そして山内一豊の銅像もありました
追手門前にあったベンチ
背もたれのくり抜きは四国の形
そして高知城からは車で10分ほど移動し、高知市神田にあるドーナツパティオ」へ!
開業から12年を迎える地元で人気のドーナツ屋さん
しぼりたての豆乳とおからを使ったヘルシーで美味しいドーナツ
日持ちは3日間とのことでプレーンの「初月(みかづき)ドーナツ」やアニマルドーナツシリーズの「ねこちゃんドーナツ」、期間限定の「瀬戸内レモンクリームサンド」など購入
併せて土曜日のみ限定販売のたこ焼きのような一口サイズの「コロコロドーナツ」も購入
「ドーナツパティオ」
高知市神田817-1
電話番号:088-833-1072
営業時間:午前10時〜午後6時(無くなり次第終了)
定休日:月曜と第3火曜(不定休)
アクセス:とさでん交通バス神田本村停留所から徒歩1分、高知駅から車で約15分実はオーナーの近添さんとは旧知の仲。前職のレコードプロモーター時代にはラジオ関西によく来ていた人なのです。ピアノとバイオリンのクラシックデュオ「スギテツ」の2人を最初に紹介してくれた人でもあるのです。12年前に故郷高知に戻りドーナツ店を開業しました。久しぶりの再会で話が盛り上がりひろめ市場に連れ出して昼飲み会。といっても店があるので彼はノンアルで乾杯!
後日関西での再会を約束してこの日はお開きとなりました。
このあとは高知駅に戻り土讃線で香川方面に移動です。
四国旅レポートつづく・・・ -
高知の夜は土佐料理が味わえる「藤のや」へ
高知といえばカツオ藁焼き(タレたたき)※写真はいずれも4人前
カツオ藁焼き塩たたき。身が厚く食べ応えあり旨い!
地元の酒「土佐鶴」とともに
四万十ポーク添えのサラダ、鯖寿司&焼きたたきとにんにくを寿司飯で細巻きにした土佐巻き
ホタテ焼き
四万十の手長エビ素揚げ・ウツボの天ぷら・青のり天
土佐あかうしのすき焼き
肉も柔らかくて旨し!
2時間飲み放題コースでメンバーともども大満足!お店の方々も気さくに応対していただきました(写真右は門脇店長)
お食事処「藤のや」
高知市甘代町4-5
088-879-3737
営業時間:17時30分~23時30分(LO 23時00分) 月曜定休
明日は高知城はじめ市内を散策します!
四国旅レポートつづく・・・ -
四国4県のうち右半分の徳島・高知・香川の3県を巡ってきました。神戸・三宮から神姫の高速バスで2時間ほどで徳島に到着
駅前の郵便ポスト
駅についてまずはみどりの窓口で企画乗車券「四国みぎした55フリーきっぷ」を購入
徳島~室戸~高知間の国道55号に沿った区間の鉄道とDMV、高知東部交通のバス区間が3日間乗り降り自由という切符です。
これで値段が5,800円!そのまま乗り継ぐとそれだけで6,660円かかるので、片道利用するだけで元が取れる計算です。
※JRは普通車自由席のみ利用可能ですが、別途グリーン券や特急券を追加購入することで当該列車の利用が可能です。
※阿佐海岸鉄道のDMVについては座席の事前予約が出来ません。混雑時には利用できない場合があります。その場合別途運賃を支払っての予約が安心です。
出発まで少し時間があったので構内を散策。こんなカエルの置物がありました
折角なので撫で撫で・・・
JR四国の人気の乗り物といえば「アンパンマン列車」。移動中に出会えるでしょうか・・・
昼ご飯をお店で食べるほどの時間はないので券売機横にあるオニギリルートハチハチでおにぎりを購入し列車内で食べることに。
「満腹ばくだんおにぎり」なるものを発見!
普通のおにぎりの3倍はある大きさ!
鮭フレークと高菜、そしてなんと煮卵が入っているではありませんか!米も具材も程よい味付けで美味しかったです
つまみに豆腐、茄子・鶏の3種揚げ出しも(^^♪
11時30分発の各駅停車ワンマンカーに乗車。旅の初日はひたすら乗り物乗り継いで移動
歴史を感じる駅構内の跨線橋
昭和感たっぷり
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JR牟岐線は阿波室戸シーサイドラインとも呼ばれている路線
1両だけのワンマンカー。1200形の1245に乗車。2時間12分の普通列車旅のスタート!
車内はロングシート&ボックスシート仕様
羽ノ浦駅で徳島方面列車との待ち合わせ
那賀川橋梁通過
途中の駅ではお遍路さんの利用も
まっすぐな線路部分もあれば
道床が草に覆われた線路を走行
イチョウの葉のような形をした由岐駅のホーム屋根
ここでも列車待ち合わせ
「阿波室戸シーサイドライン」という割には海が見えないと思ったら少し見えました
山の上の日和佐城
延伸前の牟岐線終着駅だった牟岐駅
趣のある駅舎とホーム
現在の牟岐線の終着駅である阿波海南駅が見えてきました
13時42分着
折り返しの列車は14時08分に徳島に向けて出発したようです
ここからは「DMV」に乗り換えて海の駅東洋町に向かいます。
四国旅レポートつづく・・・ -