きのう7日は今月の満月日でした。アメリカの先住民は3月の満月のことを「ワーム ムーン(イモムシ月)」と呼んでいます。
ワーム(Worm)とはイモ虫やミミズのことで、季節は温かくなって地面や木々に隠れていた虫が表に出て活動し始める頃というわけです。日本でいう「啓蟄」ですね。
21時40分頃が満月タイム(月齢14.8)でした。
今週は気温も上がって春らしさを感じられそうです。なおスギ花粉は今がピークゆえご注意を。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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いよいよ2月も最終週。来週の半ばには3月に入ります。日にちが経つのが早いなぁとつくづく感じます。今月は雛祭り、WBC=ワールドベースボールクラシック、大相撲春場所、鉄道各社のダイヤ改正、センバツ、お彼岸、そしてプロ野球開幕と行事が続きます。卒業、入学、就職、転勤と春は人も動きます。この時期の別れや新たな出会いを大切に過ごしたいものです。
さて来週の特集コーナーは・・・2月27日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「冬の恋人の日」にちなみ
タイトルに「恋人」が付く曲のソング集
※9時台の邦楽パートはおなじみの恋人ソングをカバーアーティストでお送りします。2月28日(火)
8時台の洋楽特集は月に一度のカントリーソング集。
「カントリーミュージックトラベル」(毎週月曜午前4時から放送)でおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
9時台の邦楽特集は「バカヤローの日」にちなみ
「叫び・叫ぶ」ソング集3月1日(水)
8時台の洋楽特集は今シーズン第1回の
「スプリング・春」ソング集
9時台はゲストにアイドル歌手・デザイナーの宇佐蔵べにさんと神戸の音楽ユニット「宵待(よいまち)」の徹さんをゲストに迎えてお送りします。3月2日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「桃の節句」を控え
「ピンク・桃色」ソング集リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
今月22日の西寄りの空。月と金星が接近していました。
月の上の方には木星も輝いていました。
3月2日には金星と木星がより接近して見えるそうです。 -
宿泊先のホテルにチェックインを済ませハーバーゲートから入園。陽が沈み園内に灯が灯り出しました。
月も昇ってきていました
満月2日前の月齢13.3の月
アムステルダムシティ
レストランやカフェ、ショップにも灯が灯りました
夜のメリーゴーランド
日没後の楽しみは各エリアで行われる点灯式。スタッドハウスでは「白銀の世界」~ホワイトスノーファンタジー~が見られました。
シンガーの歌声に合わせて辺り一帯が白銀一色に!
雪も舞いました
冬ならではのロマンチックな演出です
花火も打ち上げられました
園内あちこちに灯の演出が施されています
3階建てのメリーゴーランド
観覧車
タワーシティ
胡蝶蘭のフラワーアーチ
カラフルなハートがいっぱいのフォトスポット
夜のアンブレラストリート
光の噴水ショー「ウィーターマジック」
日本一長い光の噴水ショーだそう
運河に浮かぶ船も電飾が施されています
ほかにも見どころがいっぱい!すべて回りきるには時間が足りません。2月24日まで冬バージョンの企画が組まれています。
夜は少し冷えてきたので宿泊先のウォーターマークホテルへ
ハウステンボス園内のオフィシャルホテルです
部屋で冷えた身体を温め飲み直して寝ることに(^^)
長崎旅レポートつづく・・・ -
昨日の夕方、営業運航を終えたクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」が神戸ポートターミナルから出港しました。
出港前には乗組員のうちフィリピン人スタッフが下船
長い間寝食を共にしてきた乗組員たちと別れを惜しんでいました。
そしてバスは出発。関空から帰国の途につきました。
午後5時に神戸市消防音楽隊の歓送演奏の中離岸
ブリッジからは船長らが最後の別れに手を振っていました
船からは多くの紙テープがターミナルの展望デッキに向けて投げ込まれ、船体カラーと同じ色の風船がリリースされました。
昨日も展望デッキには多くの見送る人たちであふれていました。
岸壁で見送るスタッフ
船にはドック入りする相生港までの最後のクルーが乗船。
最後まで手を振っていました。
丸い月もお見送り
24年間にわたって船旅を楽しませてくれた「ぱしふぃっくびいなす」ですが、現在の運営会社の手を離れ売却されるとのこと。
まだ現時点では売却先は決まっていないそうです。第2の活躍の場は如何に。神戸で再会出来ることを願っています。 -
アラスカの大地に魅せられて旅しオーロラ写真の撮影を続ける神戸在住の写真家 金本孔俊(よしとし)さんのスタジオで現在作品展が開かれています。
金本さんは神戸市内でフォトスタジオを経営する傍ら、ライフワークとしてアメリカ・アラスカ州での撮影を続けています。
1994年39歳の時に初めての海外旅行で訪れたのがアラスカだそう。雄大な自然に魅せられ以来、年に2~3度訪れては厳冬期の夜空に現われるオーロラをはじめ、雪原や氷山など幻想的なスケール感あふれる作品を発表されてきました。そして今年10月に節目となる50回目の取材旅行から帰国。これを記念して写真展が開かれています。話好きの金本さん。氷点下41度の北極圏での出来事、撮影地を探し回る孤独との戦い、シャッターを切る瞬間の思いなど写真を見ながら語っていただきました。写真を見ている限りは穏やかな天候のように思えますが、撮影場所にたどり着くまでは吹雪で視界が遮られるホワイトアウトの危険にさらされたり凍傷になったりと命の危険と隣り合わせの撮影だったそう。それでもまた渡航したい想いは募るとのこと。私も1度はオーロラを生で見てみたくなりました。
作品は大小様々な形になっていて購入出来ます。
私は動画になったブルーレイディスクを購入。夜のBGVに最適です。
金本さんは現在68歳。極寒の地を1日数百キロ移動する過酷な撮影旅行に耐えるためにと子供の頃から親しんでいた少林寺拳法を再開。
身体の柔らかさにはビックリ!
貴重な作品を見ながら金本さんのお話を聞いてください。
金本孔俊写真展 渡航50回記念「アラスカ 奇跡の光景」
今月25日(日)までフォトスタジオゴールド神戸で開催
12:00~18:00(入場無料)
神戸市中央区筒井町3-18-13阪急春日野道駅から南東へ歩いて30秒
※展示作品は希望サイズで販売もされています。