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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2022年9月5日(月) 03時35分 出来事

    JRサイコロきっぷで北陸旅へ~夏休み報告⑩ ヨット造りに挑戦中のオーストラリア人男性に会う~

    前回の続き。
    富山県射水市の越の潟から渡船に乗って対岸の堀岡発着場に到着。この渡船内で出会った地元の女性に案内され、バスの出発時間までの待ち時間を利用してヨットの建造現場に伺いました。

    場所は旧富山高等専門学校の艇庫。ここでオーストラリア出身の男性が双胴型ヨットを3年かけて建造しています。

    木の香り漂う作業場

    この方がケビン・モクシーさん(62)

    定年退職して一昨年の暮れに奥さんの実家がある富山県射水市に移住。去年からヨット造りに挑戦しているそうです。

    造っているのは「Dix470」という長さ47フィートの双胴型ヨット。図面や完成写真が貼られていました。

    メートルに換算すると長さ14.4m、幅7.7m、高さ3.8m、マスト高24.5mという結構大きなヨットです。

    舟の形は見えてきていました。

    部材はあらかじめカットされたものをオーストラリアから運んで組み立てています。

    リビングや寝室も完備してるそう

    こうして上から見ると大きなヨットだと感じます。

    こうしたパーツを模型のようにただ組み立てていけばよいというものではなく色々な作業工程があるようです。
    例えば板を貼り合わせたり曲げたりはすべて手作業。

    板を曲げる工程を説明するケビンさん。

    この作業台に板をのせて曲げるのだそう。

    板をのせたらロープで固定し徐々に角度調整しながら曲げていくのです。

    完成後にはこのヨットで本国オーストラリアに向けて航海するのが夢とのこと。

    マストは天井から吊り下げられていました。

    こうした組み立て作業などの支援してくれる会員を募集中とのこと。完成後には支援者を乗せて富山湾セーリングを実施予定だそう。2024年完成予定。

    ケビン・モクシーさん、地元で支援されている富山県セーリング連盟理事長の高桑幸一さん(写真右から2番目)らと記念撮影

    ヨットの完成が楽しみですね。

    さて旅の移動再開。富山駅行きの富山地鉄バスに乗車。

    発車時は貸切でした。

    約45分の乗車で富山駅前に到着。

    小走りに道を渡って駅へ向かいますが、足元が気になって撮影。葉を取り除くの忘れていました(^^)

    消火栓も富山オリジナルデザイン

    この日大雨で北陸地方に大雨警報が出て大阪行きの特急サンダーバードの運休が発表されました。ゆえにこのあとの旅行行程の見直しを迫られました。
    さてこのあとはどうなったのか。
    つづきは次回・・・

  • 2022年5月11日(水) 03時49分 模型

    JR貨物吹田機関区に属する機関車有料撮影会きょうから受付

    昨日番組内でも話題になったJR貨物関西支社吹田機関区の機関車特別公開及び有料撮影会ですが、5月21日(土)・22日(日)の2日間開催されます。無料の親子向けの公開もありますが、メインイベントは有料撮影会。参加には事前の申し込みが必要で、きょう11日(水)14時00分から「かもつマルシェ」のwebサイトで受付が開始されます。有料撮影会は21日・22日とも15時00分からと17時30分からで、22日は12時30分からも設定されています。18歳以上で募集人数は各回20人。ちなみに参加費用は17時30分からの各回が30,000円、そのほかは27,000円です。このほど定期運用を終えた電気機関車EF66-27をはじめ運用中の機関車などが展示されるようです。
    詳しくはこちらをご覧下さい↓
    https://www.jrfreight.co.jp/info/2022/files/20220509_01.pdf

    このほど運用を終えたEF66-27ですが、鷹取の神戸貨物ターミナルや

    元町駅で見かけていました。

    そもそもは貨物牽引用に作られた機関車ですがブルートレインの客車を牽引した時期もありました。国鉄時代の車両がまた姿を消すのは寂しいものです。ちなみに我家にある模型は「EF66-53」です。

  • 2022年5月9日(月) 03時28分 鉄道

    南海とJRの関西空港駅構内散策

    南海電鉄の関西空港駅構内にあるモナリザと落穂拾いの絵画

    なんと使用済み切符を使って製作されたものだそう。

    近づいて見るとなるほど納得。モナリザは63,756枚、落穂拾いは131,516枚使われているとのこと。

    関西空港駅は南海電鉄とJRが乗り入れています。
    閑散とした駅構内

    関空連絡橋の線路は南海とJR供用ですが、改札およびホームは別々。赤の南海、

    青のJRと色分けされています。

    ここには関空特急「はるか」の模型が展示されていました。

    関空特急「はるか」の専用車両として製造された281系。1994年9月4日の空港開港に合せて走り始めました。もう28年になるのですね。

    帰路はJRを利用。

    ホームに停車中の関空快速。

    空港ターミナルビルも覗きましたが閑散としていました。

  • 2021年2月11日(木) 03時39分 模型

    我が家の鉄道模型から

    我が家の鉄道模型(Nゲージ)。久々にいくつか並べてみました。

    左からJR281系、JR221系、旧国鉄153系、旧国鉄キハ181系

    在宅時間も増えたので棚卸しを兼ねて暇な時に並べてみることにします。

  • 2020年11月26日(木) 04時37分 模型

    我が家の「神姫バス」模型

    我が家の神姫バス・ダイキャスト模型

    日野セレガエアポートリムジン仕様

    三菱ふそうエアロエース

    下写真の左が三菱ふそうエアロエース、右は日野セレガエアポートリムジン仕様

    細部までこだわったリアルなディスプレイモデルのバス模型です。

    150分の1スケールのKYOSHO製。Nゲージ鉄道模型と同じ縮尺サイズです。