関西国際空港の展望デッキで航空機撮影を楽しみました。
離陸するフィリピン航空のA321neo
中国郵政航空B737-400
着陸するANAのA320neo
離陸のため滑走路に向かう旅客機
待機中のジェットスタージャパンのA320の前を通るJALのB737-800
着陸するANA機B787-8ドリームライナー
着陸と同時に煙が上がりました。
離陸滑走路に向かうピーチA320
ジェットスタージャパンA320
SFエアラインズのB767-300ER
B滑走路に着陸するピーチA320
ゴールデンウィークとは思えない寂しいエプロン
早くコロナが落ち着いて空港にも活気が戻って欲しいものです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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きのうの午前4時半頃の東の空。明るい2つの星が輝いていました。
木星(上側)と金星で今2つの星が近づいて見えます。最接近は5月1日でしたが見られませんでした。しばらくは日の出前に2つの星が近づいて見えます。
このところ日の出時刻が早くなりました。けさ(5月3日)の神戸の日の出時刻は5時7分です。
そういえばリニューアル工事中のポートタワーですが、覆われていた膜が先月29日の強風で剥がれてしまいました。
工事もですが膜の補修も必要になってしまいました。 -
12月25日と26日の両日、JR西日本の観光列車「WEST EXPRESS 銀河」が四国の地を走りました!四国デスティネーションキャンペーンの特別企画として初めてJR四国の路線を走ったのです。往路の25日は大阪・神戸から岡山・多度津を経由して土讃線の琴平へ。復路は26日に琴平を出発して多度津・丸亀・児島を経由して神戸・大阪へ戻るコースです。往路と復路はそれぞれが別のツアーになっていて私は復路のツアーに参加してきました。
銀河乗車前日となる25日は新神戸から山陽新幹線で岡山へ。特急しおかぜに乗り換えて予讃線の伊予西条まで行きました。駅前にある四国鉄道文化館を見学したのちにバスで道後温泉に移動し宿泊。翌26日はバスで善通寺に移動しお詣りしたあと琴平から「WEST EXPRESS 銀河」に乗車しました。
前日に地元ニュースで取り上げられたこともあり、多くの人がカメラを持ってホームに集まっていました。
私も先頭車両で記念撮影(^^)
出発時には琴平町観光協会の方々をはじめ、
こんぴら観光大使、こんぴーくん、こんぴら船々おどりを披露して下さった方々の見送りを受けました。
4号車のフリースペース「遊星」には日付入りボードがあり乗車記念撮影スポットになっています。
3号車のフリースペース「明星」のテーブルに設置されているアクリル板。グッズとして販売して欲しいと思いました。
銀河の車両は6両編成で大阪方面の先頭が6号車です。
通路のドアには案内が貼られています。
6号車は「クロ117-7016」。カタカナの「ク」は運転台のある制御表し表し「ロ」はグリーン車を示しています。
グリーン個室「プレミアルーム」の通路
実は私のシートはここなのです(^^)
プライベート空間が確保できる個室タイプのシート
ベンチ型の座席が車窓に対して斜めに設置されワイドにダイナミックに風景が楽しめます。
そして背もたれを倒すとベッドに早変わり!寝転がって車窓からの眺めを楽しむことも出来るのです。
車内は真新しいのですが、運転席は昔のまま。
以前は京阪神で新快速として走っていた懐かしさが残る運転席です。
この度の銀河の運行では児島まではJR四国の乗務員が担当。一旦多度津で下車。ここからバスで丸亀城へ。
お城に立ち寄り、大手門の見学やもてなしを受けたあと乗車駅となる丸亀駅へ。
日が暮れた夕刻に銀河が入線。
丸亀市観光親善大使やとり奉行骨付じゅじゅうらの見送りを受けて出発!
このあと児島駅では児島瑜伽太鼓(こじまゆがだいこ)の披露やGパンダによる出迎えなどがあり40分停車。
そして出発してまもなく、銀河特製のお弁当セットが配られました。
献立は・・・
これが美味しくまた食べたいと思いました。
わらび餅のデザート付!
児島駅から姫路駅まではJR西日本の岡山車掌区の乗務員が、姫路駅から大阪駅までは大阪車掌区の乗務員が対応していましたが、その乗務員手作りの記念品もいただきました。
この日だけの乗車記念になる品々を受け取り神戸駅で下車したのでした。 -
きのうの午後、久しぶりに客船「ぱしふぃっくびいなす」(26,594トン)が神戸港に入って来ました。
午後5時過ぎ、ゆっくりと着岸準備に入りました。
中突堤へは今年の4月19日にドック明けで寄港して以来のこと。
今回は8月8日(日)から実施される「神戸発着 夏休み 世界自然遺産・屋久島 瀬戸内海クルーズ 4日間」に備えての寄港。
「ぱしふぃっくびいなす」は全室海側の「洋上の我が家」。船内の様子は後日レポートします! -
外国の大型客船をとんと見かけなくなる中、長崎港の松が枝国際観光船埠頭にイタリアのコスタクルーズが運航する客船「コスタ・ネオ・ロマンチカ(56,000トン)」が停泊していました(3月17日撮影)
右横に目を転じると橋の向こうにもう2隻コスタの客船が見えました!
こちらは三菱重工長崎造船所香焼工場で整備を受けるために接岸されている「コスタ・セレーナ(114,500トン」と「コスタベネチア(135,500トン)」。写真には写っていませんが、もう1隻「コスタ・アトランチカ(86,000トン)」がドック入りしていたようです。中国で修繕を受ける予定が新型コロナウイルス感染拡大の影響で日本で修繕をうけることになったとか。
整備と言えば海上自衛隊の護衛艦「ちょうかい」が接岸中でした。
工場の第2バースでは新たな護衛艦を建造中。
ところで長崎エリアには「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成遺産として端島炭鉱(軍艦島)をはじめ、8つの産業資産が世界文化遺産に登録されています。そのうちの一つが長崎造船所にある「ジャイアント・カンチレバークレーン」。150トンの吊り上げ能力を持つ日本に初めて設置された電動クレーンで、1909年(明治42年)に設置され今なお現役で稼働中の大型クレーンです。
もう一つ湾を挟んで向かいに「小菅修船場跡(こすげしゅうせんばあと)」があります。1869年(明治元年)に外国船の修理のために造られた西洋式のドックで、船を引き上げるためレール上に設置されていた船台がそろばん状に見えたことから「そろばんドック」と呼ばれていたそうです。
8つの構成遺産は現役稼働中のものもありすべてが公開されているわけではありませんが、事前の予約で見学できるところもあるようです。