今年もビアガーデンの季節到来!神戸港中突堤の先端に建つ神戸メリケンパークオリエンタルホテルのビアガーデン「KOBE SEASIDE BEER TERRACE(コウベ シーサイド ビア テラス」がこのほどオープンしました。

場所は3階のテラスレストラン「サンタモニカの風」テラスエリア

270度海に囲まれた絶好のロケーションが船旅のような優雅な時間を演出してくれます。

眺望は言うことなしのオーシャンビュー。日没後は港夜景が楽しめます。

通常のテーブル席とは別にホテル東側の一角に「イーストラウンジエリア」というソファー席があります。目の前に広がる夜景を独り占め出来る場所で1日2組限定。テーブルチャージは1人+500円(税サ込)で4名から予約受付。1人につき1杯のスパークリングワインが付いています。

食事は和洋中のバイキング料理。ホテルのシェフが考案した美味しい料理を好きなだけ食べられます(120分制)。これに約30種類のフリードリンクが付いて平日は5000円、8月の全日と土日祝日は6000円(いずれも税サ込)で2人から利用出来ます。

メインとなるビールはアサヒスーパードライ。トルネードディスペンサーが用意されています。

専用のジョッキーをセットすると下から渦を巻きながら自動で注いでくれます。

イタリアの飲みやすいビールも用意されているほか、赤白ワイン、洋酒ではジャックダニエルも飲み放題!(ドリンク90分制)

そしてオプションメニューでは肉と魚介が選べるBBQプレートもあります。USビーフをメインにした「ミートプレート」、魚介を特製のスープと共にアクアパッツァ風に味わえる「シーフードプレート」の2種類から選べます。

写真は「ミートプレート」。焼きたての牛ステーキに鶏のコンフィ、ソーセージ、焼野菜。2種類のソースをかけて味わえます。料金は+5000円

お腹に余裕があれば是非〆にカレーを!オススメです(^^)

ライトアップされた神戸大橋や異国情緒あふれる神戸の港町を眺めながらゆったりとした時間を過ごしてみては如何でしょう。

神戸メリケンパークオリエンタルホテル
「KOBE SEASIDE BEER TERRACE 2022」
期間:2022年6月1日(水)~2022年9月30日(金)※荒天中止
場所:3階テラスレストラン「サンタモニカの風」テラスエリア
時間:17:00~21:30 ※120分制(ドリンク90分制)※最終入店20:30
内容:和洋中のバイキング料理+約30種類のフリードリンク付き
料金:平日5000円/8月の全日と土日祝日は6000円(いずれも税サ込)
※2人から利用出来ます。
※未成年の同伴者は「サンタモニカの風」の通常料金で案内中
詳しくは神戸メリケンパークオリエンタルホテル公式サイトをご覧ください。
レストラン予約電話は078-325-8110(受付時間10:00~17:00)
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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雨が降ったり止んだりの昨日の神戸港

団体客を乗せて出港するクルーズ船「ルミナス神戸2」

ナイトクルーズに出る「コンチェルト」

中突堤からハーバーランドを望む

小雨降る港町神戸

高層マンションの右側の建物が18階建ての神戸情報文化ビル。このビルの7階がラジオ関西本社です。

「三上公也の朝は恋人」はきょうもこのあと午前7時から生放送! -
津軽の夏を彩る青森県弘前市の「弘前ねぷた」が神戸ハーバーランド高浜岸壁にやってきました!

国の重要無形民俗文化財に指定されている「弘前ねぷた」ですが、伸びたり縮んだり回転したりで最大約8mの高さまで伸びる大型のねぷたが展示されています。

描かれている武者絵は神戸ゆかりのもののよう

反対側には妖艶な美女が描かれています。

おととし神戸と青森を結ぶFDA(フジドリームエアラインズ)便が就航したしたことを受けて関西からの観光客誘致のための観光PR企画とのこと。

「弘前ねぷた」は1722年(享保7年)に初めて文献に登場したそうで、今年は300年という節目の年になるのだそう。そして弘前ねぷたまつりの本番は8月1日~7日で大小約70台のねぷたが巡行するそうです。

夜には明かりが灯り武者姿が浮かび上がりました。

昨夜は浜風が強く、ねぷたを折りたたむ場面もありました。

「弘前ねぷた」イベントは明日5日(日)まで開催ですがメインのイベントは今日4日(土)午前10時からねぷた囃子演奏やりんご娘ライブなどが予定されているほか、弘前市のPRブースや特産品販売コーナー、FDAのPRブースなどもあります。

こんな可愛い行灯も(^^)

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快晴の下、きのうハーバーランド煉瓦倉庫オリーブ広場で行われた「煉瓦倉庫キッチン」。キッチンカーにワイン、コーヒー、地産地消の新鮮野菜や革小物販売などが出店するイベントでした。

芝生広場では宝塚市出身のシンガーソングライター 正山陽子さんのライブがありました。

オリジナル曲をはじめ、唱歌やジャズのスタンダードナンバーなど毎回違う選曲で4回のステージでした。

「ばんばひろふみラジオDEしょー!」でおなじみのワインコミュニケーター 大西タカユキさんのワイン講座も。

ワインにまつわるクイズコーナーもありました。

雲ひとつない天気で陽射しはきつかったものの楽しいひとときでした。イベントはまず天気ですね。
神戸市航空機動隊のヘリコプターKOBE-1(KAWASAKI BK117C-2)が上空を通過

ドック入り中の海上自衛隊のおやしお型潜水艦。よく見ると白いものが見えます!

シロサギのようでした。

ハーバーランドのあじさいも咲き始めていました。

「煉瓦倉庫キッチン」次回は7月に開催が予定されています。 -
神戸ハーバーランドに「オリーブ広場」があるのをご存じですか?

JR神戸駅から地下商業施設のデュオこうべを通り、地上に出て神戸ハーバーランド高浜岸壁に向かう途中の煉瓦倉庫と高層マンションの間にあるこじんまりとしたスペースです。

ここには樹齢500年のものをはじめ、300年、100年といったオリーブの木が8本設置されています。

なぜここにそんなオリーブの木があるの?と思いますが、実は神戸とオリーブの木はゆかりが深いのです。
公園にある「神戸煉瓦倉庫 オリーブ広場」の案内看板によると、『1879年(明治12年)に当時の明治政府は神戸北野に官営農業試験場(後に「神戸阿利襪(オリーブ)園と改称)を開設し、わが国で初めてのオリーブオイルの製造に成功しています。いまでも湊川神社境内には日本最古のものといわれるオリーブの古木(推定樹齢140年)が保存されています。日本最古のオリーブの地に近接する神戸ハーバーランドでも「人と人 国と国をつなぐシンボル」と呼ばれるオリーブの木を育てようという機運が高まり地元の関係者によってベンチと共に設置され「煉瓦倉庫 オリーブ広場」と名付けられた』とのことです。
今年は神戸ハーバーランド開業30周年になりますが、5年前の開業25周年の年に整備されたのですね。

いまちょうどオリーブの花が咲き出しました!

そして今度の日曜日5月29日(日)にはこのオリーブ広場で「神戸煉瓦倉庫キッチン」というイベントが開かれます。
「ばんばひろふみラジオDEしょー!」でもおなじみのワインコミュニケーター 大西タカユキさんによるワイン講座や兵庫県宝塚市出身のシンガーソングライター 正山陽子さんのライブ、今注目の自転車DJによる音楽紹介、そしてあれこれ味わってみたいキッチンカーの出店、新鮮野菜の販売などがあります。開催時間は11:00~17:00 入場無料です。

※なお新型コロナウイルス感染拡大防止のため、広場内でのマスクの着用や手指の消毒など感染対策にご協力ください。



