朝7時過ぎの神戸発スカイマーク機にのって東京(羽田)へ!

機内からの眺め

雪景色のような雲海が広がっていました

モコモコとした雲の形も

雲の上は眩しい日差しが差し込んでいましたが地上の空模様は如何に

これは「くも」ではなく「いも」。機内販売で茨城名物「スカイも」なる干し芋が売られていました

今月の機内誌は神戸特集でした

番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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飛行神社参拝の後、京阪石清水八幡宮駅から門真市駅へ移動

ここの場所が冬場は温かいのです

電車の暖房装置は座席の下に「シーズヒーター」と呼ばれるものが設置されています。京阪2200系は1968年製のレジェンド車両ゆえずっと座っていると吹き出し口と足元が近いため熱かったりします。新しい車両ではヒーターの位置が座席の裏側に変更され足元にゆとりが出来ているのでレジェンド車両に比べると熱さは感じないかもです。

車窓から新名神構想道路の工事現場が見えました。神戸と名古屋を結ぶ全線開通は2027年度だそう。

門真市駅で大阪モノレールに乗り換え

始発駅ゆえ先頭車両へ。広い乗務員室!

終点大阪空港駅まで38分間の空中散歩

万博記念公園の太陽の塔が見えてきました

モノレールは電車のレールとは違いコンクリート軌道の上を走ります
分岐器(ポイント切り替え)の様子などはこちらのブログ記事をご覧ください

空港駅に到着

日没が近い離着陸の多い時間帯でした。ターミナルビルの展望デッキでしばし撮影

離陸するANAウィングスのボンバルディア機DHC-8-Q400(JA842A)

着陸するジェイエア機(エンブラエルE170)

離陸するJALボーイング787型機(JA848J)

着陸するジェイエアのエンブラエルE170(JA222J)

離陸するANAボーイング737-800(JA82AN)

離陸するANAのボーイング777-200(JA742A)

トーイングカーに押され出発準備に入るジェイエア機

滑走路に向かう日本エアコミューターのATR42-600(JA04JC)

但馬空港に向けて離陸

夜の空港も良いものです

夜間撮影のためにもう一段明るいレンズが欲しくなりますね -
京阪電車・石清水八幡宮駅から南東に歩いて5分ほどのところにある「飛行神社」へ

住宅街の一角にあります

飛行神社は日本で初めて動力飛行機を発明した二宮忠八によって1915年(大正4年)に創建された神社です。

本殿中央に空の神様である饒速日命(にぎはやひのみこと)を祀り、左側には日本薬学会の偉人らを祀る薬光神社、右側には航空事故で亡くなられた航空殉難者と航空業界の先覚者を祀る祖霊社となっているとのことです。

また社務所ではお札・お守り・航空関連グッズなどが販売されていて、その奥には資料館があり、二宮忠八が撮影した写真や自筆資料、20代の頃に制作された「カラス型飛行機」の模型などが展示されています。(入館料大人300円・小中学生200円で開館時間は午前9時から午後4時)
また境内には昭和58年10月に岸和田市の漁師の漁網に掛かり引き上げられたという「零式艦上戦闘機の機首部」が展示されています

航空自衛隊の主力戦闘機だった「F-104J 」のジェットエンジンも展示されていました

「飛行神社」の公式サイトはこちらところで駅周辺などで見かけた京都府八幡市のマンホール蓋
「汚水管蓋」

「雨水管蓋」

市の花「さつき」がデザインされた「汚水管蓋」

レンガ仕様のマンホール蓋

市制45周年を記念した雨水管のデザイン蓋

こちらは仕切弁のハンドホール蓋

飛行神社にお詣りした後はせっかくなので門真市経由で大阪空港(伊丹)に行くことにしました!

つづく・・・ -
昨日の夕方は明石海峡大橋のたもと、舞子公園に行っていました。そこで見た光景は・・・

島が浮いて見える「浮島現象」でした。紀淡海峡方面に見えた島が浮いていました。冬に近づいたということでしょうか・・・

昨日は世界に誇る明石海峡大橋を取材しました

ちょうど真下の光景

見上げるとまるでパズルのようでもあります

大阪と韓国・釜山を結ぶ「パンスタークルーズ」のフェリーが目の前を通り過ぎて行きました

一方上空には沖縄・那覇空港から神戸空港に向かうソラシドエア機が通過

雲間からこぼれる日差し。あいにく達磨夕日が見られる状況ではありませんでした

今回は舞子公園と明石海峡大橋の取材報告は後日致します! -
9月5日(木)の昨日、西日本最大級の総合展示会「国際フロンティア産業メッセ2024」が神戸ポートアイランドにある神戸国際展示場で始まりました。

ICTやロボット、空飛ぶクルマ、ドローンなど最先端の技術をはじめ地場産業産品など515社が575のブースに出展。

今年の目玉として2号館では「はやぶさ2プロジェクトで採取された小惑星リュウグウのサンプルが展示されています。

手術支援ロボット「hinotori」も

実物が展示されています

大型のドローン

水素エンジンを積んだモータサイクル

自動車型変形ロボット。どこがどう変形するのか、タイムスケジュールが合えばその変形の様子を見ることが出来ます

「白鯨Ⅰ(ハクゲイ・ワン)」というレジャーボート。最新のアクティブサスペンション技術を搭載したボートで、波の衝撃や揺れを大幅に低減し快適な乗り心地が追求されています。

そして1号館には「こうべしんきんビジネスメッセ2024」のゾーンが設けられています

ラジオ関西も出展

ブースでは「こうべしんきんビジネスメッセ2024」出展企業の代表の方々にお話を聞いています。

今日6日(金)も午前10時から午後5時まで開催。会場は三宮からポートライナー市民広場駅下車すぐの神戸国際展示場。
入場無料ですが事前登録が必要です。詳しくは国際フロンティア産業メッセの公式サイトをご覧ください。



