昨夜始まった「みなとHANABI」。
メリケンパークを会場に20日(金)まで毎日18時30分から約700発打ち上げられます。
時間にして10分程度
少し離れた山側からみましたが、メリケンパークでは間近に観ることが出来て、音楽に合わせて打ち上げる音楽花火も楽しめるようですよ。
週間予報をみると金曜日がやや降水確率が高くなっていますが木曜までは空模様の心配はなさそうです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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前夜は花火大会を見たあとバタンキュー。気がつけば朝でした。ホテルの窓からの光景。写真左手に見える岩木山には雲が少し掛かっていました。
この日(8月4日)は夜に青森ねぶた祭りを楽しむ予定で、夜までどう過ごすかですが、取り敢えず朝1番のバスで青森に移動します。
ホテルから駅に向かう途中でラジオカー発見!地元「FMごしょがわら」の車でした。
JR五能線の五所川原駅
その隣に津軽鉄道の駅舎がありますが、本社ビルは外壁工事でしょうかシートに被われていました。
始発は鰺ヶ沢方面が6時28分、弘前方面が6時31分
五能線は先月の秋田県を中心とした大雨の影響で能代と深浦の間で運転を見合わせていましたが、昨日11日に運転が再開されました。快速「リゾートしらかみ」も運転再開です。
上り下りの列車を見送りました。
時間があったので駅記念スタンプを押しました。
私はというと駅前のバス乗り場からバスで青森に移動。
バス乗り場の待合室
青森や弘前方面行きのバスなど11路線あります。
乗り換えなしの6時40分発の青森駅行きに乗ります。
弘南バスです。
五所川原中心部ではこの日初日を迎える立佞武多(たちねぷた)の桟敷席が見えました。
のどかな田園風景も見られました。
午前8時青森駅到着。料金は1,110円
JR青森駅は現在、青森駅東口駅舎跡に来年度の完成を目指して新駅ビル建設工事が行われています。商業・行政施設やホテルが入居する地上10階建てのビルだそうです。
そのため東西の駅間通路が狭くなっていました。
頭上にこんな看板を見つけました。
朝食がまだだったので迷わず直行!
午前7時から営業の「朝ラー」店です。
自販機で食券を購入。あっさり味の太麺を選択。+味付玉子をトッピング。
あっさりといいながらもしっかり煮干しの出汁が出て美味しいスープ。
麺も美味しくいただきました。
ライスは食べませんでしたが代わりに「朝プッハー」しました(笑)
駅前で見かけた警察車両。県鳥である「ハクチョウ」が図案化されてドアに描かれていました。すべての車両にこのハクチョウマークが入っているようです。「青森らしさ」ですね。
このあと午前9時オープンの「ねぶたの家 ワ・ラッセ」と「八甲田丸」を訪れます。
東北旅レポートつづく・・・ -
この度の東北旅ツアーの目的は青森ねぶたと五所川原立佞武多(たちねぷた)鑑賞でした。通常なら伊丹空港ないし神戸空港から青森空港行きの航空便を使えば良いのですが、この時期は座席が取れずで別ルートでの青森入りを計画しました。往路は伊丹空港から秋田空港を経由してバスと鉄道で青森入りコースとなりました。今回は旅のルートを追ってのレポートです。
今月3日、番組放送終了後に伊丹空港へ向かい12時50分発のANA1653便で秋田空港へ。
機材はボンバルディアDHC8-Q400。74席は満席。
1時間30分のフライト。定刻の14時20分に到着。
ボーディングブリッジには秋田米「サキホコレ」のバナーが掛っていました。
空港からはリムジンバスで秋田駅に移動。料金は950円
40分ほどで秋田駅に到着。
秋田駅前のバスターミナルが凄い!秋田杉がふんだんに使われていました。
秋田ではこの日から竿燈まつりが始まりました。
秋田駅構内にはなまはげに加えて大きな秋田犬が鎮座
「旅のお供」を探していたらありました(^^)
飲みやすくスッキリした味わいでした。
ツマミは「いぶりたくあん」。燻製加工された沢庵にチーズを合わせたもの。美味でした。
秋田から弘前までは15時52分発の特急「つがる5号」に乗車
E751系
奥羽本線の車窓からの眺め
2時間9分後の18時01分に弘前に到着
このあと五能線に乗り換えますが時間があるので駅構内をブラブラ
なんとりんご王国青森らしくりんごジュースのみの自販機がありました。
つがる、ふじ、ジョナゴールドの3種からジョナゴールドを購入。美味しく飲みやすいジュースでした。
18時46分発の五能線・深浦行きに乗車
2両編成のGV-E400系気動車。
近年採用が増えたディーゼルエンジンで発電した電力で主動力モーターを回し走行するタイプの車両です。
2021年川崎重工製車両。メイドイン神戸です。
川部駅で進行方向が変わり五能線へ。
19時29分五所川原駅に到着しました。
辺りはすっかり日も暮れていました。19時半スタートの花火大会も始まっていました。
東北旅レポートつづく・・・ -
前夜の「青森ねぶた祭」に続いて5日(土)の夜は青森県五所川原市(ごしょがわらし)の「立佞武多(たちねぷた)」を見学。今年は運行25周年にあたり、約1.3kmの従来のコースに戻って4年ぶりの通常開催となりました。この日は10台のねぷたが勇壮に街中を練り歩きました。
去年創立120周年を迎えた県立五所川原農林高校も参加
五農の立佞武多
「ヤッテマレ ヤッテマレ」のかけ声と共に演技を披露
さかえ立佞武多
あどはだり會のねぷた
魚も登場!
ゴジラも!
「本能寺」をテーマにしたねぷた
「鳴神ねぷた」
「般若」
お馬さんも登場!
「巌流島」ねぷた
そして圧巻なのが3台の大型立佞武多。現代の大型立佞武多で高さ約23m、重さ19㌧もある巨大なものです。
今年製作された素戔嗚尊(すさのおのみこと)
2021年に製作された「暫(しばらく)」
歌舞伎十八番の一つに数えられる演目をテーマにしています。
2019年製作の「かぐや」
「竹取物語」でおなじみの題材です
五所川原市の「立佞武多」は「青森ねぶた」とも「弘前ねぷた」とも異なるものでした。「立佞武多」は明治中期から大正初期にかけて行われた五所川原市のねぷた祭で、「立佞武多」の名称は平成の復活の際に名付けられたものだそう。例年8月4日から8日の5日間の日程で開催され、市内の町内・高校・祭り団体・企業など大中小様々なねぷた・立佞武多が市街地を練り歩きます。題材は歴史上、物語上の人物などにこだわることなく、その時勢を反映したものも製作されています。
この日は運行されませんでしたが、高さ約10mの「金太郎」の立佞武多があります。普段は立佞武多の館に展示されています。
「立佞武多の館」は市内で目立つ立派な建物で3台の大型立佞武多もここに収められています。
正面のガラス部分が開閉扉になっています。
館内では立佞武多を間近に見られるほか、市内が一望できる展望ラウンジもあります。
祭り開催前日の8月3日には花火大会が行われました。
19時20分から100分間次々に打ち上げられる花火大会
打ち上げ数は5000発
岩木川河川敷で大小さまざまなスターマインが打ち上げられました
ちなみに五所川原市のマンホール蓋はもちろん「立佞武多」でした。
東北旅レポートつづく・・・ -
月曜日に募集告知を開始した「三上公也と行く島根県飯南町&川本町バスツアー」ですが、早速のお申し込みありがとうございました。翌日には募集定員に達しそれ以降にお申し込みいただいた方々はキャンセル待ちでの受付となりました。その後も申し込みやお問い合せが続き許容人数を超えたため、キャンセル待ちについても受付を一旦終了とさせていただきました。ご了承ください。何せ小さな田舎町で島根県でもおなじみの観光地に比べ宿泊施設が限られていることもあり、大型バス1台分の40人でも町内分泊となりますことご理解下さい。
去年第10回のバスツアーのレポートはこちら
(日付が飛びますが11月8日~20日までの間に9回に分けて掲載しています)さて来週の特集コーナーは・・・
7月17日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「海の日」にちなみ
「海」ソング集①7月18日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に続き
「海」ソング集②7月19日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「サマー・夏」ソング集①7月20日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「サマー・夏」ソング集②リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
梅雨が明けて京都や大阪の夏祭り、まもなくですね。
「祇園祭」「天神祭」のヘッドマークを付けて走っている阪急車両
熱中症対策を講じながら夏を楽しみましょう!