日本一広いテーマパークといわれるハウステンボスへ。訪れるのは今回が初。オランダの街並を再現した施設で、日本に居ながらにしてヨーロッパに来たような感覚で過ごすことが出来る場所です。
パーク内のフラワーロードには色とりどりの花が植えられています
オランダといえば風車ですね
園内には川や運河があります
すっかりヨーロッパの街並です
「スカイカルーセル」という世界最大級・日本初の3階建てメリーゴーランド
観覧車もありました
異国情緒たっぷりの景色
JRAのウインズ佐世保の建物!
アンブレラストリート
世界最大級のミッフィー専門店
ここは新しいお店ということもあって多くの人がいました。カフェには行列も
体験型ショップ&カフェ「ナインチェ」
こんな仮装した人たちと出会いました
アムステルダム広場での仮装ダンスパーティでした
ゴミ箱も絵になります
そして園内で目立つのが高さ105mのシンボルタワー
地上80mにドムトールン展望室があります
ビルの25階に相当する高さからの眺めを見にエレベーターに乗ります
佐世保市の海辺にある場所なのがわかります
東寄りの景色
手前の建物群。まるでジオラマのよう
タワーの影が映る東方向
南寄りの景色
船で運河を移動する交通手段もあります
何せ広い園内。端から端まで歩くと40分くらいはかかります。
なので園内の移動にはパークバスの利用が便利。
他にレンタサイクルや送迎1回1人300円のカートタクシーもあります。私のパスポート(チケット)は午後3時以降入場出来る「アフター3」
「おもいやりパス」とは65歳以上で使えるパスポートでカート利用2回無料という特典付きなのです。結局利用はしませんでしたが・・・
次回は夜の園内の様子を掲載予定。長崎旅レポートはつづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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阪神淡路大震災から28年目の昨日写した写真から
28年前の1月17日。発災時刻は午前5時46分52秒。
神戸市中央区の東遊園地の「1.17のつどい」会場。竹や紙で作られた竹灯籠に灯りが灯され「むすぶ」の文字が浮かび上がっていました(井川宏之氏撮影)
今年も沢山の分灯が行われた「1.17希望の灯り」
灯りの周りには多くの人が訪れていました。
今年用意された竹灯籠と紙灯籠は約1万本
堀内正美さんにもお会いしました。
正午から人と防災未来センターで開かれた「ひょうご安全の日のつどい」で追悼と誓いの言葉を述べる斎藤元彦兵庫県知事の後ろ姿
防災活動の紹介や防災・減災に関する展示などを行う「交流広場」が3年ぶりに開催されました。
その展示の中で気になったのが「トイレカー」
消火器や消防自動車などを製造するモリタ(本社:兵庫県三田市)が開発した車両
水洗トイレが左右2ヶ所に設置されています。
小型のトイレカーで約200回使用可能なタンクを積んでいます。自治体をはじめ、老人介護施設などへ納車されているそうです。
神戸新聞本社内に掲示されていた防災の日看板
この日本社前に掲げられた社旗は半旗
そして社員食堂で出された「震災食」
おにぎりとみそ汁、そして魚缶詰
いわし梅煮をチョイス
ありがたくいただきました。
新長田の鉄人広場では「な・が・た」の文字形にローソクが設置されていました。
復興のシンボル「鉄人28号モニュメント」の横顔
さあこれからまた1年、いざに備えつつ明るく過ごしましょう。
春を待つ木々も! -
午前中の熊野速玉大社ガイドツアーを終えて一旦新宮駅に戻り那智の滝へ行こうと観光案内所に立ち寄りました。新宮駅から直接那智の滝に行くバスはなく、那智駅で乗り換えが必要とのこと。そこで正午過ぎの紀伊勝浦行きに乗り出発。
那智駅でバスを乗り継ぎ約45分ほどで那智の滝前に到着。
ずっと雨が降り続く中、ここからはひたすら歩きです。
鳥居をくぐり石段の道を進みます
滝が見えてきました。
落差133mの立派な滝です
「飛龍」と書いて「ひろう」と読みます
もう少し奥に進みます
飛龍神社拝所からの滝
滝を後にして青岸渡寺に向かいます
途中の石段には色づいたもみじの葉が落ちていました。
那智山青岸渡寺。西国三十三所観音霊場の第一番札所です。
すぐ近くに熊野那智大社礼殿があります。
宝物殿横にある干支の絵は既に兎になっていました。
雨に煙る山々
参道にはまだ色づいた木々が葉を付けていました。
そういえば昼飯を食べずにいたことを思いだし、バス待ちの間に和か屋本店内の喫茶でお滝もちセットを注文。
那智山からバスに乗車し紀伊勝浦駅に到着
那智といえば黒あめですね。
駅前の通りを海に向かって進みます。
紀伊勝浦といえば生まぐろ。道の両側にはまぐろを食べさせる店が並んでいました。
数分で船着き場に到着
鯨の形をした遊覧船「くじら号」
私が乗るのはこちら
亀の形をしたその名も「浦島丸」
そう、この日の宿泊先である「ホテル浦島」まで連れて行ってくれるのです。竜宮城行きではありません(笑)
10分ほどでホテルに到着
ホテルの敷地は東京ドーム3.5個分の広さとか!
チェックインしてから部屋までが遠い!これまた距離があるのです・・・
天気はあいにくでしたが目の前は海!
日昇館の部屋はこんな感じ
天然の洞窟風呂などいろんな湯めぐりが楽しめるホテルでした。早速浴衣に着替えて湯に浸かり夜はホテルの和洋中バイキングを食べて就寝。翌朝に備えました。
つづく・・・ -
飯南神楽団の神楽鑑賞の後はランチを食べに町内にある「ミセス ロビンフッド」へ。
小高い丘の上にある薬膳・野趣料理のお店。
国際薬膳食育師(薬膳マイスター)でもある女性シェフの宮脇多太恵さんが考案する旬の料理が味わえます。
地元飯南町の野菜や肉などの食材を使用し、その食材の持つ薬効を活かす調理法によって作られた薬膳・野趣料理が味わえます。
各自のテーブル席の箸横には一輪の花が添えられていました。
色々な野菜やハーブがふんだんに盛られたサラダ。
奥出雲和牛を使ったハンバーグや魚、野菜。
〆はきのこなどが入った薬膳スープを使った雑炊。
あっさりしていくらでも食べられそうな美味しい雑炊でした。
そしてデザートは自家製のスイーツに珈琲か紅茶。私は紅茶をチョイスしました。
季節のフルーツ(柿&ブドウ)の入ったムース
いずれの料理も身体が喜んでいるようでした。
もちろん一般利用が可能なお店ですが利用の際には必ず電話予約を入れてください。「ミセス ロビンフッド」
島根県 飯石郡飯南町上来島1205-1TEL 0854-76-9277ランチ:11時30分〜14時30分※オーダーストップ13時45分
ディナー:18時00分〜20時00分※オーダーストップ19時30分
※ディナータイム利用の場合は2営業日前までに
定休日は祝日以外の火曜日詳しくはお店の公式サイトをご覧ください。
※場所は島根県中山間地域研究センターの向かいの丘の上です
そうそう、神楽をみたあと今回も地元JAのお店で奥出雲和牛の買いだしをしたのでした(^^)
このあとは飯南町米を使った地元の酒蔵「赤名酒造」、そして観光りんご園を訪れます。
つづく・・・ -
島根県飯南町バスツアー2日目は飯南町ふるさとの森にある森林セラピーロード散策でスタート!
いくつかの班に分かれて森の中をセラピーガイドの案内で散策。私の班はベテランガイドの妹尾明美さん。安来市から駆けつけて下さいました。
山陰初の「森林セラピー基地」として2007年3月に認定されました。こうした基地は全国に約60箇所ありますが、充実したセラピープログラムを保有し一定の成果を上げている「特におすすめの基地」である『森林セラピー基地2つ星』として認定を受けています。
セラピーロードには木材のチップが敷き詰められ、足腰や膝に優しいふんわりした歩き心地です。
森に差し込む太陽の光。
木々の中にハンモックが用意されていました。
足元には色々なものが落ちています。狸の落とし物のよう(笑)
自然の中ゆえ危険なものもあります。
触れるだけでも危ない「カエンタケ」というキノコ。
森の中に身を置くだけでも癒やされますが、
五感を使って森林浴の持つ癒し効果を高めます。
朝の時間帯の散策は気持ちが良いものです。
蝉の抜け殻発見!
森林セラピーの癒やしは「見る」「聴く」「嗅ぐ」「触る」そして「味わう」の5つがあります。
「ヘビイチゴ」(木苺)。甘酸っぱいさわやかな味でした。
このベンチは国立競技場建設のためにと地元の木材が搬出されましたが、使われず戻されたものを使って作られたものだそう。
これはベンチではなく切り株。苔に覆われていました。
木の表面に生えたキノコ。こうしたキノコが寄生する木はいずれ枯れて朽ちるそうです。
森の中では椎茸が栽培されています。
昔ここにはトロッコが走っていたそうです。
木々葉葉は赤く、
また黄色く色づいていました。
森に感謝しつつ色づいた木々の前で集合写真撮影
このあとは来島交流センターに移動し飯南神楽団のラジオ関西特別公演を鑑賞します。