先日の日曜日、久しぶりに妙見の森で花見を楽しみました。

妙見口から徒歩約20分で妙見の森ケーブルの黒川駅に到着

ケーブル沿いの赤・白に色づくサクラ

山上駅までの乗車時間は5分ほど。そこから再び歩いてふれあい広場へ

谷間にはエドヒガンザクラの群落があります。

オオシマザクラやエドヒガンが群生する「桜谷」

このブランコはアート作品の造形物(乗ることは出来ません)

なお「花よりお肉」という向きにオススメなのがバーベキューテラス。手ぶらで楽しめます。

ふれあい広場からリフトに乗ってさらに上へ

サクラの中を空中散歩

足元には季節の花々も咲いていました

片道約12分。一休みして再びリフトに乗りふれあい広場へ

そして山上駅からケーブルカーに乗って下山

時折吹く風に花びらが舞っていました

黒川駅に到着

ここから阪急バスの利用も可能で妙見口駅まで約3分(料金170円)

なお妙見の森へは「のせでんフリーパス」がお得。能勢電鉄全線とケーブルカー・リフト、足湯などで利用出来るクーポン券が付いて能勢電版が1,200円(大人のみ)。さらに阪急全線乗車出来る阪急版は2,000円(大人のみ)、大阪モノレール版(2,000円)もあります。

施設案内やフリーパス、休業日など詳しくは能勢電鉄の公式サイトをご確認ください。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
-
-
新年度を迎えました。プロ野球が開幕しラジオ番組では春編成がスタートしました。「三上公也の朝は恋人」は放送5年目に入ります。
これまでに番組で紹介した楽曲数は年間約4000曲として16000曲ほど。ラジオ関西にはレコードだけでも10万5000枚、CDも同じかそれ以上の枚数があります。楽曲数にすればまだまだ紹介しきれていない楽曲の方がはるかに多いことになります。埋もれた楽曲を引っ張り出して引き続き紹介して参ります。これまで同様朝の時間をご一緒ください。4月3日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「エイプリル・4月」ソング集4月4日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「数字の4・フォー」ソング集4月5日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集ともヘアカットの日にちなみ
「ヘアー・髪」ソング集4月6日(木)
8時台の洋楽特集は
「1968年」ソング集
9時台の邦楽特集は『城の日』にちなみ
「名前に『城』がつく歌手」ソング集リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
今週リスナーのみなさんから寄せられた写真を何枚か紹介します。
まずは大阪市住吉区の伝書鳩さん。
「最近は お得意の駐車場にトラックを停めてお昼弁当をいただくんですが脇の桜が美しかったので桜の木の下で「一人お花見弁当」と洒落込みました。ほんと 至福の時間でした!」

至福の時という気持ちわかります。花見ランチはこの時期ならではですね。

神戸市西区のノンノンさん
「娘、孫の3人と妙法寺川の川沿いのサクラを観に行ってきました。サクラは五分咲きです(3月29日のこと)
娘家族は一足はやく京都円山公園に行ったようです。その時の写真と妙法寺川のをおくります」

円山公園はすでに満開ですね。神戸の妙法寺川沿いも今は見頃を迎えたようですよ。

神戸市西区のペンギン隊長さん
「陽気に誘われて、お花見に行って来ました。急に決めたので、近くの公園へレッツらゴー!
住民の有志がお金を出し合って桜の苗を買い、桜並木を生み出し20年以上。
空は青、桜はピンク。子供らは元気。年寄りたちも繰り出しお弁当を広げ。見てるだけで元気になりました!
久しぶりの花見。また少しづつコロナ新規感染者が増えつつあるけど、今のうちに楽しみましょうか。
写真の釣り鐘みたいなのは、銅鐸です」

西神中央公園ですね。木々も植樹から20年以上経ち立派に咲き誇っていますね。地域の憩いの場所羨ましいです。
兵庫県加東市のLENNONさん
播磨中央公園の桜の園に行かれたとメッセージいただきました。
「行きも帰りも農道は色んな野草が咲いていましたが帰りに見つけたのは『白いタンポポ』画像添付しますね。
子供のころには見たことがありますが60数年ぶり出会いました」とのこと。

西日本でみられるシロバナタンポポだそうですが、私は見たことがありません。
農道など歩くときには足元にも目を向けることにします。みなさま写真ありがとうございました!
私も1枚。
桜の中を疾走する神戸電鉄5000系

-
三宮再整備の一環として再整備が行われていた神戸市役所南側の東遊園地の再整備がほぼ完了し、今日4月1日に一部の工事エリアや養生中の芝生エリアを除いて一般開放されます。先日内覧会が開かれましたので公園内の様子をお伝えします。

これほどの全面改修が行われたのは50年ぶりで緑に囲まれた都会のオアシスらしい開放的な公園になりました。写真は階段状の曲線ベンチ。

「見晴らしひろば」と名付けられた小高い丘の周囲には噴水が設置されました。
以前コの字型のひな壇状になっていた場所が見晴らしの良いテラスに!

休憩やランチを楽しめるカウンターテーブル

イベントも可能な公園中央の「ガーデンステージ」

暑い日の陽射しよけのシェルター

「芝生ひろば」は以前よりも1000㎡拡大され4000㎡と広々とした空間に!

脇にはシェルター付きベンチも整備

木々に囲まれた公園東側にはこんな形のベンチもありました。

公園西側の入口は旧居留地方面とを結ぶ北町通りと真っ直ぐに繋がりました。

そしてその入口正面に見えるのが「アーバンピクニック」という拠点施設です。

カフェレストランやプログラムなどを開催出来るレンタルスペース、アウトドアライブラリーなどを備えています。

「ラウンジ」と呼ばれるレンタルスペース。セミナーや半屋外でのヨガ教室、アート作品の展示会などに利用可能。他にミニキッチンを備えた「スタジオ」などもあります。

市民から寄贈された本が並ぶアウトドアライブラリー(青空図書館)

建物の外観は曲線状に

パークキッチン「WEEKEND(ウィークエンド)」の店内

ブランチからディナーまで、テイクアウトも可能なカフェレストラン(11:30~22:00)

今日4月1日から一部工事エリアや養生中の芝生エリアを除いて一般開放されますが、グランドオープンは4月7日です。当日午後4時からはオープニングセレモニーも予定されています。 -
世界的な植物分類学者の牧野富太郎ゆかりの植物研究所跡の碑が神戸にあります。
場所は神戸市兵庫区会下山町2丁目11番地で、川崎病院の西に位置する会下山小公園(えげやましょうこうえん)です。

神戸市の花であるアジサイをはじめ兵庫県花のノジギク、ヒガンバナ、スズラン、キンモクセイなど牧野富太郎が名付けた花は約1500種類あるといわれています。

優れた研究者ではありましたが、植物研究に多くの金と時間を費やしたために生活に困窮していました。そこで現われたのが神戸出身の南蛮美術収集家の池長孟(いけながはじめ)で、牧野富太郎の10万点にも及ぶ植物標本を買い取ったりその後の研究費を援助したりと経済面で支援をしていました。

牧野富太郎は昭和2年に新しい笹を見つけました。その際、苦労をかけ若くして亡くなった妻の壽衛子夫人を想い「スエコザサ」と名付け感謝の心を残したそうです。

その「スエコザサ」は碑の横で栽培されています。

地元の会下山町公園管理会で管理されています。

背丈はかなりある笹です。

腰掛け用のベンチがあります。

眺めの良い場所

この碑の上に広い公園があり桜の木も植えられています。

ここには10mを超える大きなクスノキがありました。

この地区のシンボル樹のクスノキで、会下山とゆかりがある楠木正成にあやかって「マサシゲ」と命名されています。

そして会下山小公園から北西に行ったところに6万6000㎡の広大な会下山公園があります。

標高50mの地域住民の憩いの場所で、公園内には約1400本の桜の木が植えられています。

この週末には満開を迎えるでしょう。 -
神戸電鉄湊川と長田駅間に植えられた桜が今年も開花しました。
やってきたのは5000系「しんちゃん&てつくんトレイン たのし~ずん」ラッピング車両

先頭車両に描かれた桜の絵と重なりました

6000系「コウベ レイル&トレイル」ヘッドマーク付き車両

1000系1350形

5000系

新開地駅から折り返してきた「しんちゃん&てつくんトレイン たのし~ずん」

電線の上にはシジュウカラの姿がありました

昨日はあいにくの曇り空。週明けには満開となるでしょうが天気は晴れて欲しいものです。



