桜が満開の花隈城址で新型機関車DD200-23の甲種輸送を見送りました。
現役機関車のDE10に牽引され通過する川崎車両製DD200-23
愛知県の稲沢に向かっていきました。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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JR和田岬駅には大きな桜の木があります。
ここの木も満開を迎えました。
御崎公園にも沢山の桜の木があります。
その脇を走っています。
引退が近いとささやかれるJR和田岬線の103系車両。水色の車体と桜の構図もひょっとして今年が見納めかもしれません。 -
神戸電鉄の湊川駅と長田駅間のカーブに咲くソメイヨシノ。今年も満開になりました。
ステンレス車両の6500系
アルミ車両の5000系
デザインと色合いから「ウルトラマン電車」といわれるアルミ車両の3000系
1100系
1000系
この桜は1990年に大阪の鶴見緑地で開かれた国際花と緑の博覧会の開催を記念して植樹されたものだそう。
毎年綺麗に咲いています。 -
先週しだれ梅が見頃を迎えた京都・三室戸寺。お詣りに境内へ。
※しだれ梅記事はこちら
「花の寺」として馴染みのある西国第十番札所です。
階段を上がった正面に本堂があります。
境内には様々な縁起物の像が置かれています。階段すぐのところに「宇賀神」という顔は翁で身体は蛇で蓮に乗るという形の像があります。耳をさわれば福が来る、髭を撫でると健康長寿、尻尾をさすれば金運がつくそう。
本堂前には「福徳兎」がいます。
兎の前に2つ穴の空いた球があるのですが、この中に玉子があります。
これをバランス良く立てることが出来れば運気が上がり足腰健全になると伝えられているそう。
そしてその向かいには「勝運の牛」がいます。
口の中にある玉をさわると勝運がつくといわれています。
境内の梅の木もちらほら咲いていました(後方は三重塔)
御朱印もいただきました。
花の寺、梅のあとはツツジ、あじさい、そして夏場には蓮の花が見頃を迎えるそうです。
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新年度に入ったきのう、神戸の中心部である三宮と臨海部のウォーターフロントを結ぶ新しい路線バスが運行を始めました。それが「Port Loop(ポート ループ)」。三宮とポートタワー周辺、神戸ハーバーランドを50分から60分かけて周回するルートを概ね30分おきに運行します。
車両は鉄道車両並みの長さの全長約18m!
前後2つの車両がつながった「連節バス」と呼ばれ、曲がるときには途中がくの字に折れてスムーズに進みます。
運行路線には7つのバス停がありハーバーランド内にも停留所があります。
場所はラジオ関西本社のある神戸情報文化ビルの少し南
エルビス・プレスリー像の近くに停車します。
きのう午前中はまだ調整中とありましたが、時刻表とともにルート表示やバスが今どこを走っているかというリアルタイムの運行状況が画面表示される「スマートバス停」が設置されています。
現在は車両2台を使って平日は19便、休日は21便が運行中ですが、7月にはさらに台数が増えるとのこと。
運賃は全区間均一210円(こども110円)で終日乗り降りできる1日乗車券は500円。市バスIC定期券(普通区)の利用も可能とのことです。