三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2026年6月26日(金) 06時46分 芸能文化

    「朝は恋人」番組情報

    昨日は放送中バタバタしました。青森で震度6強の大きな地震がありました。放送中はマグニチュード「6.9」となっていましたが、その後「7.2」とされました。立っていられないような長い揺れが続いたとのことです。ケガをされた方はいましたが命を落とされた人がいなかったのが救いです。まだしばらくは余震にも警戒が必要でしょう。一方で九州では線状降水帯が発生し73万人に避難指示が出たりしました。前線の停滞、そして台風7号と8号のダブル接近。まだ梅雨明け前の6月だというのに今月2つ目の台風接近です。近畿地方では明日明け方には強風域に入るところが出てきます。前線が刺激され南部の方ほど雨量が相当多くなるようです。命を守る行動を最優先に考えて対処しましょう。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    6月29
    日(月)
    8時台の洋楽特集はビートルズ来日記念日によせて
    「ビートルズゆかりソング集」
    タイトルに「ビートルズ」と付いた曲をはじめ、他のアーティストがカバーしたビートルズナンバーなど中心にお送りします
    9時台は月末恒例ハルナプレゼンツ~ハルノヒレコード企画」
    シンガーソングライターのハルナさんを迎えてお送りします

    6月30日(火)
    8時台の洋楽特集は今年も半分が過ぎるとこから
    「半分・ハーフ・1/2」タイトルソング集
    9時台は歌手の平岡チカさんをゲストに迎えてお送りします

    7月 1日(水)
    8時台の洋楽特集は富士山山開きの日によせて
    「山・マウンテン」ソング集
    9時台はゲストに兵庫県淡路県民局長の長友幸一さんを迎えてお送りします

    7月 2日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「数字の7・7月」タイトルソング集

    ※放送内容について予告なく変更になる場合があります

    私の知り合いの大鳥裕士さんが久しぶりに写真展「囁く森」を今日から神戸で開かれます

    自然をテーマに素敵な写真を撮られています。開催期間は7月6日(月)までで、7月2日と5日はお休みです。
    「みかげ芸術堂」は以前「世良美術館」と呼ばれていた施設です。お時間のある方はどうぞお出掛けください。

  • 2026年6月2日(火) 03時00分 芸能文化

    究極のガラス細工が展示された「アマディプレミュージアム」へ

    「アマディプレミュージアム」というガラス細工コレクションが展示されたミュージアムがあるのをご存じでしょうか。ホテルオークラ神戸ロビーフロアに5年前にオープンしました

    正面ロビー入ってすぐ右側にあります

    ここはイタリア・ヴェネチア在住のガラス細工作家ブルーノ・アマディ氏の作品を展示した施設です

    その繊細さはガラスで出来ているとは思えません

    蜂やカマキリ

    トンボ
    カミキリムシ


    蜘蛛

    形や色、リアリティを追求した足の細さに目を奪われます

    数々の昆虫のほか草花や果物、野菜などの植物も

    グリーンピースにてんとう虫

    さくらんぼ

    鳥たち

    フラミンゴ

    トキ

    海の生き物たちも

    このほか牛や馬、豚などの動物作品もありました。
    これらの収集をされてきたのが一般社団法人アマディミュージアムの村田啓二さん。元々輸入家具や雑貨を扱うお店を経営されていましたが、仕入れ出張の際に訪れたアマディさんの工房で作品に魅せられ、以来35年にわたって収集を続けてこられたそうです。

    村田さんが個人収集されたものですが、種類、点数とも世界に類のない精巧な作品を後世に遺すとともに一人でも多くの人に見て欲しいとの思いからプレという形でミュージアムをオープンさせたそうです。

    「プレ」とは「前段階」の意。村田さんのコレクション数は数千点に及ぶそうですが、そのコレクションを一堂に展示するミュージアムを作りたいという思いがあるそうです。アマディ作品に接した人々が再び訪れたくなる、またその驚きと素晴らしさを人に伝え勧めたくなるような場を2035年までを目標に設立したいと考えているそうです。
    その実現に向けて販売されているのがピンバッジ。

    売り上げは社団法人で管理されミュージアム設立目的のために運用されます。バッジは設立時の入館証(1人1回)として使えるそうです。私はブルーを購入しました。

    月・火曜を除く水曜~日曜の11時~18時オープン。入場は無料です

    精巧なガラス細工を是非見てください!
    「アマディプレミュージアム」公式サイトはこちら
    神戸市中央区波止場町2-1 ホテルオークラ神戸ロビーにあります

  • 2026年5月14日(木) 03時00分 取材レポート

    ホールで楽しむ蓄音機の音色~西脇市のアピカホールでSPレコード鑑賞~

    兵庫県西脇市にある西脇市立音楽ホール「アピカホール」では昔懐かしい蓄音機の音を楽しむ催しが定期的に開かれています。今年は開館30周年にあたり、また昭和100年ということで記念事業として「昭和100年 懐かしの名盤」という戦前から戦後までの昭和歌謡の名曲を蓄音機で聴く催しが開かれています

    舞台上にすらりと並んだ5台の蓄音機

    101年前のビクトーラ製蓄音機「グラナダ」VV.4-4型

    グラモフォン製HMV163型

    卓上型も色々。国産機も

    蓄音機はレコード盤を針でなぞって振動板を震わせ、その振動をホーンで機械的に増幅して音を出す仕組みです。電気は使わずに音を再生をするぜんまい仕掛けの機械で、本体横にあるレバーでぜんまいを巻いてターンテーブルを回します。なんともメカニック!

    SPレコード用の針素材も色々。鉄や竹は知っていましたがサボテンもあるのですね!

    これらの蓄音機の所有者が市内在住の廣田有司さん

    元々はクラシックを中心とする音楽愛好家だったそうですが、骨とう品店で蓄音機と出会い、以来SPレコードとともに収集を始めたそう。ご自宅を改修して「アナログ道楽 隠れ家 有(ゆう)」という鑑賞場所を開設されています
    アピカホールではこれまで廣田さんの蓄音機とSPレコードを持ち込んで鑑賞会を開いていてきましたが、このたびの鑑賞会は「昭和100年 懐かしの名盤」と題して戦前から戦後まで4回に分けて開催。シリーズ第1回はすでに4月26日に行われ、佐藤千夜子の「東京行進曲」うあ藤山一郎の「酒は波高ため息か」、高峰三枝子の「湖畔の宿」など20数曲を鑑賞。
    次回は今月29日の金曜午後2時から。入場料は各回500円

    蓄音機の音を定期的にホールで鑑賞できる機会や場所は少ないのではないでしょうか。この日少しだけ聴かせてもらいましたが温かみのある癒される音でしたよ!

    西脇市立音楽ホール「アピカホール」は西脇ロイヤルホテルの隣。アクセスなど詳しくはアピカホールの公式サイトをご覧ください

  • 2026年4月27日(月) 03時00分 取材レポート

    劇団四季が「恋におちたシェイクスピア」京都で7年半ぶりに再演

    劇団四季公演『恋におちたシェイクスピア』が4月25日(土)に京都駅ビル内にある京都劇場で始まりました!

    本作の京都での上演は2018年以来、約7年半ぶりです

    初日の出演者

    この作品はディズニー・シアトリカル・グループとソニア・フリードマン・プロダクションズが製作したもので原題は『Shakespeare in Love』。アカデミー賞7部門を受賞したマーク・ノーマンとトム・ストッパード脚本による1999年に日本で公開された同名映画をベースに、リー・ホールが舞台脚本を手掛けました。劇団四季ではこの舞台脚本を用いたノンレプリカ公演として上演。『バケモノの子』を演出した青木豪氏が初演に引き続き演出を担当。

    名作『ロミオとジュリエット』の誕生に、若きシェイクスピアの身を焦がすような恋が大きく関わっていたとしたら?というストーリー展開。イギリス演劇が大きく発展したエリザベス朝を背景に描かれ、登場人物の多くが実在する人物で、フィクションの中に事実が巧妙に織り交ぜられた人間ドラマです。この作品は劇団四季の原点である歌やダンスなどの歌唱を用いず、台詞と芝居だけで構成される伝統的な演劇形態のストレートプレイ。シンプルな舞台装置ながらシェイクスピアの他の戯曲のセリフが出てきたり、ジョークが出てきたりでクスッと笑える場面も。『ロミオとジュリエット』はこうして出来上がったという誕生秘話物語。素晴らしい舞台でした。

    劇団四季『恋におちたシェイクスピア』京都公演
    2026年4月25日(土)~5月24日(日)期間限定公演
    詳しくは劇団四季公式サイトをご覧ください

  • 2026年2月16日(月) 03時00分 カメラ

    八丈島への離島旅⑨~旅の3日目は八丈島の郷土芸能、特産品「黄八丈」の工房、玉石垣を見学し空港へ

    八丈島旅の最終日。朝食後、八丈島の郷土芸能である「樫立踊り」と「八丈太鼓」がが鑑賞出来る服部屋敷跡へ

    「樫立踊り」は「樫立の手踊り」とも呼ばれ、江戸時代初期から中期にかけて流行した風流歌に合わせて踊るという風習が起源だそう

    江戸時代に流人や漂流者、江戸と八丈を往復した御用船の乗組員たちによって伝えられた各地の唄や踊りを、島人たちが八丈島ならではの盆踊りに合わせたものです

    東京都無形民俗文化財に指定されている郷土芸能でこの日の手踊りの演目は12種類

    樫立踊り保存会のメンバーが八丈島名産の黄八丈を着て登場

    1人の歌い手が伴奏なしでゆっくりとしたテンポで歌い、踊り手たちはそれに合わせて踊ります

    八丈太鼓の披露も

    保存会メンバーの継承も言われていますが、高校生メンバーの女の子はこの春卒業。進学のため島を離れることに・・・
    売店で黄八丈の布地を使った小銭入れを記念に購入


    入口の玉石垣は去年10月の台風22号の影響で崩れていました

    八丈島の特産品である黄八丈のめゆ工房へ

    八丈島で唯一の黄八丈の染織元

    絹糸を草木染めにして手織りされています

    工房内では黄八丈の高価な着物も展示販売されていましたがその価格900万円でした!なんと高価な!

    空だけ見ると南国風ですが風が強く吹き体感的には寒い日でした

    島内観光の最後に訪れたのが「大里の玉石垣」

    玉石垣とは荒波に削られ角のとれた丸い石だけを使って積み上げられた石垣のことです。島内のあちこちで見られますが、かつて島庁がおかれたここ大里地区の玉石垣が規模・保存状態ともに最良とされています

    かつて流人が海岸から運んで積み上げたといわれています

    地元の高校生が数を数えたところ7万5000個あったとか

    「六方積み」といわれる手法で規則正しく積まれています(ひとつ中心に据えると周囲6個の石で囲まれています)

    これまで地震や風水害で一度も崩れたことが無かった玉石垣ですが、去年10月の台風22号の影響で初めて崩れました

    最大瞬間風速が54.7mというとてつもない風で木々が揺さぶられ、その木の根が石を動かしたようです。そのため木々が伐採されていました

    石垣が初めて崩れてわかったことですが、石の形はまちまちで積み上げた時に同じように見えるように考えて規則正しく積まれていたのです。ちなみに石1個の重さは20kg以上あり、これを流人たちは何キロも離れた海岸から山道を越えて運んできたといいます
    復旧工事は手つかずのままでしたが、大里地区では無電柱化の整備事業が行われています。より歴史を感じられる景観スポットになっています

    地中に埋める資材が置かれていました

    予定の島内観光を終えて空港へ

    展望デッキに通じる階段。トビウオが描かれていました

    この日は晴れていました

    しかし風が強く吹いていました

    八丈島空港は羽田との間をANAが1日3便運航しているほか、TAL(東京愛らんどシャトル)がヘリコプターで伊豆諸島間を結んでいます

    出発まで時間があるので空港内の喫茶・レストランで食事

    明日葉ラーメンを注文

    明日葉の葉と茎、厚めのチャーシュー、メンマなどがトッピングされていました。スープはあっさりしょう油

    麺にも明日葉が練りこまれています

    食後は飴をなめながら時間を過ごし、搭乗のため保安検査場へと向かいました

    離島旅八丈島編レポートつづく・・・