昨日10月22日(日)は神戸空港で「空の日イベント2023」が開かれました。
神戸空港に乗り入れる航空各社が趣向を凝らしたイベントを展開。ワークショップや見学ツアー、物販コーナーもありました。
その中で私はスカイマークの格納庫での催しへ
格納庫内ではブルーシートが敷かれ現役パイロットによる航空教室や
整備員によるクイズ形式のトーク
また子供向けにキャビンアテンダントによるクイズ大会も
アイシングクッキーワークショップ
ぬりえコーナー
ヴィッセル神戸のブースにはグッズを買い求めるファンが列を作っていました。
来年神戸で開催される「KOBE2024 世界パラ陸上選手権大会」PRブースには競技用の車いす(レーサー)が展示されていました。
おや、どこかで見たことがある猫。そう神戸新聞でおなじみ、かなしきデブ猫ちゃんの「マル」も来ていました。
関西・伊丹・神戸3空港の公式キャラクター「そらやん」
そしてヴィッセル神戸のマスコットモーヴィーの姿も!
神戸空港の大型化学消防車(オーストリアのローゼンバウワー社製)
ヴィッセル仕様のトーイングカー
ピカチュウジェットBC2が飛来
順番に本滑走路に向かうスカイマーク機
ピカチュウジェットBC1も飛来
そうこうしているうちにピカチュウジェットBC2が出発
格納庫前は離着陸する旅客機を間近に見られる絶好の場所です。
さて、正午前には航空教室が開かれていた場所のブルーシートが片付けられ中央に大きな空きスペースがつくられました。
おっと、先ほど到着した「ピカチュウジェットBC1」がトーイングカーに引かれて格納庫前に現れました!
そして化学消防車の放水を受けながら格納庫へ
格納庫内に映画「バックトゥザフューチャー」のタイムマシンであるデロリアンが登場!
「ピカチュウジェット」も格納庫内へ
こんなに身近で見られるなんて・・・です(^^)
このあとさらに近づけましたよ。
午後からは船上の航空教室に参加。
その様子は後日。つづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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昨夜始まった「みなとHANABI」。
メリケンパークを会場に20日(金)まで毎日18時30分から約700発打ち上げられます。
時間にして10分程度
少し離れた山側からみましたが、メリケンパークでは間近に観ることが出来て、音楽に合わせて打ち上げる音楽花火も楽しめるようですよ。
週間予報をみると金曜日がやや降水確率が高くなっていますが木曜までは空模様の心配はなさそうです。 -
ご当地マンホール蓋・鳥取県倉吉市&三朝温泉編
「フィギュアのまち」らしくJR倉敷駅前にあるポケモンデザインの蓋
「ひなビタ」キャラクター
市の木「ツバキ」の花二輪に「躍動のまち 輝く人・緑」の文字
市の木「ツバキ」の花二輪に「水と緑と文化のまち」の文字
ややデザインの違う蓋
白く色が塗られたタイプ
年代を感じる蓋
「汚水」と漢字で書かれた蓋
「消雪」なる蓋。冬場の雪対策の管が通っているのでしょうか。
空気弁
三朝温泉の三朝橋が描かれた蓋
そのカラーバージョン
二重タイプの大きな蓋
こちらは三朝橋と河原風呂デザインのもの。かじか蛙も描かれています。
全国どこにでもあるNTTの蓋
懐かしい電電公社もありました。
そのほかに倉吉市内には「くらしのコミュニケーション」と書かれた小さな仕切弁のハンドホールや
消火栓の蓋もありました。
県道脇の歩道にはこんなデザインの蓋も。
鳥取県の県鳥「おしどり」。上下反対を向いたタイプもありました。
そしてマンホール風デザインの道案内板
足元にも注目ですね。
鳥取・倉吉旅レポートつづく・・・ -
「くにうみの日」の9月23日は毎年淡路島にある伊弉諾神宮で神楽祭が行われます。
三大神話の淡路・高千穂・出雲の神楽が集結し境内の特設舞台で演じられるというもので今回は16回目。今年も行ってきました。
午後4時に国生み太鼓、四方祓、淡路神楽でスタート
つづいて淡路のエンターテイメントグループが演じる「西海神楽」
そして午後5時過ぎからはお待ちかねの「出雲神楽」
演目はもちろん「八岐大蛇(やまたのおろち)」
天照大御神の弟の素戔嗚尊(すさのおのみこと)が大蛇を退治するというもの
大蛇に捕らわれた女神櫛名田比売(くしなだひめ)を助ける素戔嗚尊
大蛇に絡まれても果敢に戦って
大蛇を見事に退治しめでたく結ばれるという神話です。
境内は陽も落ちて夜に。午後7時前には神職によってかがり火が灯されました。
不思議なことにこの「神楽祭」は過去雨に降られたことが無いという催しです。昨日も未明に雨が降っていましたが晴れ間も出て白っぽい月が出ていました。
続いては「高千穂の夜神楽」
「手力雄の舞(たちからおのまい)」
「鈿女の舞(うずめのまい)」
「戸取りの舞(ととりのまい)」
「御神躰の舞(ごしんたいのまい)
イザナギ・イザナミの二神が酒を作り、お互い仲良く飲んで抱擁し合い、夫婦円満を象徴している舞で、客席に降りる場面も。このあと舞台に戻り二神はとある行為に及ぶというちょっとアダルトな、子孫繁栄の舞でした。
そして最後は淡路の「國生み創生神楽」
イザナギ・イザナミの二神によって海原の中におのころ島を生み出され、最初に淡路島が誕生。子役は安達海君。
淡路島に続き四国、対馬、佐渡島、本州が生まれます。
そして最後は国生みの日之大神を生み出すまでの勇壮な舞
地元淡路の演者(配役・奏楽・裏方)によって受け継がれています。
「神楽祭」は今年も見ごたえのある5時間でした。
なお「國生み創生神楽」は毎月22日に夜神楽を奉納しているそうです。詳しくは公式サイトをご覧下さい。 -
円形劇場にほど近い場所に満正寺(まんしょうじ)というお寺があります。1699年(元禄12年)に鳥取池田藩城代家老の荒尾志摩の菩提寺として建立された寺です。鳥取市出身の漫画家谷口ジローの描いた漫画「遥かな町へ」で主人公がタイムスリップする舞台として登場する場所だそう。
寺の境内には古来から満正寺に伝わる星占術を用いたホロスコープ「九曜星占盤(くようせいせんばん)」があります。これが直径8メートルもある巨大な星占盤です。
生年月日から星を算出し、性格・恋愛・相性・対人関係を占うというもので倉吉のパワースポットになっています。
その横には仏世界の四海に棲む龍王像があります。
古来から自然界の覇王として崇拝されてきた龍王が境内を這っているように表現され龍脈(龍穴)のパワーを表わしています。中心にあるのが須弥山(しゅみせん)と呼ばれる仏教界で世界の中心と考えられる想像上の山だそう。
寺務所にある募金箱
硬貨を入れると赤い皿の周りをくるくると回り中心の穴に吸い込まれていく仕掛け。動きが面白いのでつい1度ならず2度3度入れたくなります(笑)
歴史を感じる街並み
おもちゃと駄菓子の店がありました。子供の頃家の近くにも駄菓子屋があったことを思い出しました。
その隣には真新しい店構えのかき氷の店がありました。
「けずりひ たいら少納言.G」というお店。2軒隣にある「人形のたいら」が経営するお店で、けずり氷は自家製シロップのいちごミルクをはじめ抹茶ミルクや白みつミルク、トロピカルなどがありましたが、気になったのは厳選スーパーフードを使った「けずり氷 グレードアップ」2種。
「酔芙蓉~今日の充実~」はアサイーにフランボワーズ、いちご、ミルクが掛かったもの。
もうひとつは「氷庭の枯山水~侘と寂の趣」
モリンガというスーパーフード、抹茶、ミルクが掛かったもの。
いずれも人形屋さんの純氷ふわふわかき氷で、口に入れた瞬間にとける氷の食感とひろがる香りが何ともいえません。これまで食べていたかき氷とは全く別物でした。出てきたときには「こんなボリューム食べられるか!」と思いましたが食感が軽く、氷を食べた時のあのキーンとくるようなこともなくあっという間にペロリと平らげすぐにおかわりしたくなるほどでした。お店の説明では氷は無菌室で48時間以上かけて凍らせる純氷を使っていて、ふわふわの氷と自家製シロップの絶妙な味わいを楽しんで欲しいとのこと。清少納言によって執筆された「枕草子」に登場する「けずりひ(かき氷)」、平安の世から令和へのおくりものをコンセプトに、氷とシロップのみで表現する事にこだわっているそうです。
なお、お店の営業期間は6月~9月の夏期のみ。
営業時間は11:00~17:00
営業日は月・火・金・土・日
(水・木は定休)
「けずりひ たいら少納言G」
鳥取県倉吉市西町2715
電話:0858‐22‐2391
mail:doll@taira.co.jp
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