きのうJR神戸駅山側を通りかかりましたが、駅前のモニュメント「海からの便り」の解体工事が行われていました。

モニュメントは兵庫県三田市在住の造形作家 新宮晋さんの作品で民間団体から寄贈されたものです。

1975年5月に設置されて以来半世紀もの間、風を受けてフワフワと動いていました。

神戸駅前広場の再整備を控え移設も検討されたようですが、部材の強度不足から解体されることになりました。解体後は当面の間市有地で保管されるそうですが再び風に揺られる姿が見られるようになるのでしょうか。

神戸駅山側の景観も変わっていきそうです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
-
-
昼食後はまず島北部の池間島へ。

全長1425mの池間大橋を渡りました。

風がやや強く吹く日でした。

渡った先からの眺め。大神島が見えます。

階段を下りてオハマビーチへ

どこまでも続く透明度の高い海の景観

ここに来たら食べないといけないのが「紅芋もち」

おみやげ品・お食事処「海美来(かいみーる)」で販売されています。1つ200円。

揚げたてアツアツ!ごまの風味とともにモチっとした食感がたまりません。

お店の前にはこんなシーサーがいました。

ここから池間大橋の全景が見える西平安名崎(にしへんなざき)展望台へ。宮古島の北西に位置する岬です。

池間大橋と池間島(左)

岬の南方向。風力発電施設がありました。

うっすら見える伊良部島

ハワイの名物フード・ガーリックシュリンプ専門店の「ハリーズ シュリンプ トラック」

4年前に訪れた時には設営準備されていましたが元気に営業中でした。
4年前の様子はこちら

今回は雪塩ミュージアムには寄らずに島尻マングローブ林へ。

マングローブは海水と淡水が混ざり合う水域の泥土に生息する植物で宮古島市指定の天然記念物になっています。

遊歩道が整備され歩きやすくなっています。

宮古島最大のマングローブ生息地です。

宮古島には海に流れ込む川は無いのですが、海岸近くに地下水脈の湧き出し口がありそこから生育して広がったということです。

西表島とはまた違う生育の仕方をしているのですね。

このあとは今回の旅のもうひとつのお目当てである最新リゾートホテルにチェックインします。
宮古島旅レポートつづく・・・ -
※閲覧注意・最後に小さなトカゲ写真あり
平良港散策のあとは島のやや北にある「砂山ビーチ」へ。

ホテルからはタクシーで約10分ほど。料金にして1200円ほどの距離です。

駐車場から先は徒歩。

木々の間から青い海が見えました。

砂の道を下っていくと目の前に海が広がっています!

宮古ブルーの海!

寄せては返す波を見ていて飽きません。

この時期は人が少なく海の景観を独り占めした気分。

ビーチの左手には波の浸食によって出来たドーム状の大きな岩があります。

現在は落石や崩落の危険があるとのことで柵が設けられドーム内への立ち入りは出来なくなっていました。

岩の上部には網とワイヤーが張られていました。

撮影スポットとして人気の場所でしたが入れず残念。海側からの立ち入りも禁止されています。

砂山ビーチの白砂は細かくサラサラ

浜辺には貝殻やサンゴが打ち上げられていました。記念に持ち帰りたくなりますが、ここは私有地ゆえ許可なく持ち帰ることは出来ません。

砂山ビーチの入口付近には亜熱帯植物の「ガジュマル」がありました。根が幹に絡まっている様子から通称「絞め殺しの木」ともいわれている常緑高木です。

海抜11mの表示。宮古島も過去に地震や津波被害に遭っています。

駐車場近くで尻尾の長いトカゲを見ました。

ところで砂山ビーチまで送ってもらったタクシーの車内

後部座席には扇風機と携帯電話用の充電器がセットされていました。こんなサービスはありがたいですね。

このあとは砂山ビーチから徒歩で散策しつつ、タクシー運転手さんのおすすめの昼ごはんのお店に向かいます。
宮古島旅レポートつづく・・・ -
暮れも押し詰まってきました。年々年の瀬感が薄れていくように思いますがここにきてようやく冬らしさが出てきました。昔はよく「泣いても笑っても~」というフレーズを耳にしたものですが、気忙しさの中で今年を振り返る時間を少しでも持ちたいものです。
来週は年内最終週となりますが月曜から木曜まで通常通りの放送です。ラジオを大掃除のBGMにしてお付き合いください。さて来週の特集コーナーは・・・
12月25日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「クリスマスソング集」~聴き納め~12月26日(火)
8時台の洋楽特集は月に1度の
「カントリーソング集」
カントリーミュージックトラベルでおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
9時台は兵庫県立兵庫津ミュージアムの多賀茂治学芸班長と兵庫県立美術館の橋本こずえ学芸員に出演いただきます。12月27日(水)
8時台の洋楽特集は
「ラスト・最後」ソング集①
9時台はゲストに兵庫県宍粟市の福元晶三さんを迎えてお送りします。12月28日(木)
8時台の洋楽特集は前日に続き
「ラスト・最後」ソング集②
9時台の邦楽特集は
「最後・ラスト」ソング集
※「年末ジャンボ三上くじ」当選発表!リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
我が家に阪急バスと神姫バスがやってきました。

-
週末横浜港周辺で見かけた船舶(山下臨港線プロムナードからの眺め)

2018年4月に就航した大型パーティー船「ロサ・アルバ」。洋上で貸切パーティーが出来るクルーザーです。

さらに大きなクルーザーが横浜海上防災基地横の岸壁に停泊していました。

船尾に書かれた名前は「ボイジャー」。

ちょっと変わった形のクルーザーで後部には小型船舶が数隻積まれていました。

東側岸壁には海上保安庁の巡視船「あきつしま(PLH32)」が停泊

1本のロープだけ岸壁に繋がれ訓練作業が行われていました。

みなとみらい21新港地区・新港埠頭から見えた海保の消防船「ひりゅう(FL01)」

災害対応型の「巡視船いず(PL31)」

巡視船あきつしまに搭載されたヘリコプターが離艦

搭載機は「あきたか2号(MH690)」 エアバスヘリコプターズのEC255-LP

方向転換して東の方向へ飛び立っていきました。

橋の下を通る「スカイダック」

水陸両用のバス

神戸でも一時ハーバーランドを起点に走っていましたね。

この日の第1便の出発準備が整ったようです。

所要時間約50分の「みなとハイカラコース」と夕刻の「トワイライトコース」があるようです。

スカイダック発車場は日本丸メモリアルパークにあります。

ここには初代練習帆船「日本丸」が係留され展示されています。

船内の見学も出来るようになっています(有料)

こんなバスが走っていました。

「あかいくつ」という名の観光スポット周遊バス

横浜駅東口からバス1本で、みなとみらい・山下エリア・中華街・赤レンガ倉庫など有名スポットにアクセスできる連節バス「ベイサイドブルー」。神戸よりも9か月早い2020年7月から運行されています。


横浜には都市型循環式ロープウェイがあります。

JR桜木町駅前と運河パーク駅の間片道630mを約5分で結んでいます。今回は時間がなく乗れませんでしたが機会をみつけて空中散歩を楽しんでみたいものです。このあとは旅の目的地でもある「原鉄道模型博物館」に向かいます。



