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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年12月25日(木) 02時49分

    小倉経由で門司港・下関へ行ってきました⑧最終回~旅目的の列車「WEST EXPRESS銀河」に乗車

    今回の下関への旅は、京都⇔下関を走る長距離列車の「WEST EXPRESS 銀河」に乗るのが目的で、この日は年内最終運行日の乗車でした!

    出来ることなら下りの下関行きにも乗りたかったのですがチケットが取れずで今回は上りのみでした

    そのために北九州から下関への旅を企画した次第です

    「WEST EXPRESS 銀河」は実は4度目の乗車。四国デスティネーションキャンペーン特別運行、紀南コース往復、そして今回の山陽コース乗車でした!

    列車は下関19時43分発

    車内にはいろいろな乗車記念になるアイテムが用意されています

    入線から山口県内走行中は4号車のフリースペース「遊星」で下関市をはじめ防府市や岩国市などの特産品の販売が行われていました

    取材も入り賑わっていました

    また県内各地の伝統工芸品なども展示されていました

    柳井市の伝統工芸品「柳井金魚ちょうちん」。こんなハート型のフォトフレームも!

    萩市の6つの酒蔵が製造する日本酒展示

    岩国市のしろへびグッズ

    萩焼の皿

    山口市の伝統工芸品「大内人形」

    先頭の運転室

    この「WEST EXPRESS 銀河」は以前京阪神で新快速として走っていた117系車両をベースに改修されたs車両です。運転台は以前のまま

    車内もウロウロ

    3号車フリースペース「明星」

    星の形をあしらった照明器具

    列車は6両編成で号車ごとに内装が違います

    今回利用したのは2号車の「クシェット」と呼ばれるかつての簡易寝台のように横になってくつろげる座席。ひとつのボックスに上下2段4つの座席があります

    流石にこの日は朝早くから動き回り座った瞬間に睡魔が・・・

    ハッと気づいて目が覚めたのが午前2時過ぎ

    イベントの行われていた4号車に行きましたが誰もおらずでした。そりゃそうだわな・・・

    先頭車両からの光景。雨が降り続いていました

    記念ボードの日付も14日になっていました

    そして再び座席に戻ってウトウト・・・

    列車はしばらく停まったままだったので「今どこ?」と思って窓の外を見るとなんと「大久保」!

    そう、見慣れた明石まで戻ってきていたのです。次の停車駅は「神戸」の表示!

    下車前に寝起きの顔で記念撮影

    動き出したらあっという間の神戸駅

    午前5時44分着

    私はここで下車

    1分停車で5時45分発

    同行メンバーとはここでお別れ

    列車を見送って今回の旅を終えたのでした

    今回の旅プランは「WEST EXPRESS 銀河」上り(下関→京都)利用コース2日間でした。
    往路は山陽新幹線「ひかり・こだま」普通車指定席、復路は「WEST EXPRESS 銀河」普通車指定席クシェット利用の場合で料金は大人1人30,300円でした。ホテル代が要らない分、安価に鉄旅が楽しめますよ。(個々にホテルを取る3日間プランも同額です)
    運行日や料金など詳しくはJR西日本の公式サイトをご覧ください

  • 2025年12月24日(水) 03時00分

    小倉経由で門司港・下関へ行ってきました⑦~唐戸港からクルーズ船「ハナリア」に乗って関門クルーズ

    下関ではパラパラと雨の降る空模様でしたが、予約した関門クルーズ船「HANARIA(ハナリア)」は予定通りクルーズを行うとのことで唐戸港へ

    「ハナリア」は先日神戸港にもやってきた水素とバイオディーゼル燃料とした環境にやさしいハイブリッド旅客船です
    船についてはこちらのブログ記事を参照ください

    船は2号桟橋から出港

    土日祝に関門エリアで運航されています

    14時からの30分クルーズに乗船

    船内のモニターにはハナリアが疾走する映像が流れていました

    ワンドリンク付きでビールをいただきました

    雨はやや小降りになったので2階デッキへ

    途中エンジンが停止されゼロエミッションモードに切り替えて走行。本当に静か。揺れもほとんどありませんでした

    巌流島を周回。武蔵と小次郎が闘っていました

    新日本海フェリーのなどが見えました

    先日神戸港に初入港した際の記念盾が飾られていました

    ペーパークラフト模型

    クルーズを終えて着岸

    乗客が降りた後すぐに離岸の作業が行われました

    あっという間に離岸

    このあと門司港に移動して行ったのでした

    下関といえば「ふく」ですね!

    「ふぐ」ではなく「ふく」

    こんな記念碑もありました

    下関は聖フランシスコ・ザビエル上陸の地なのですね

    このあとはJR下関駅までバスで移動

    いったんロッカーに荷物を預けて着替えだけを持って銭湯へ

    途中見かけたマンホール蓋

    色違い

    こんな小さめの蓋も

    こんな蓋デザインも

    道路脇の木の下には「ふく」の絵がありました

    この頃には雨が止んでいました。駅から歩くこと約10分で天然温泉「日乃出温泉」に到着

    地元の人たちに愛される市街地唯一の天然温泉とのこと。混んでいましたがいいお湯でした

    JR下関駅に戻り、駅構内にある居酒屋へ

    今回は気の置けないオッサン4人旅。このあとの旅の一番の目的を楽しむ前に一献

    アテはふく刺し

    鯨の刺身にその他もろもろ注文。だいぶ出来上がっていました(^^♪

    そして午後7時に店を後にして今回の旅の最大目的場所に向かいます!
    旅レポートつづく・・・

  • 2025年11月12日(水) 03時03分

    島根県飯南町バスツアーに行ってきました③~憩いの郷衣掛で夕食会・歌や演奏、抽選会やじゃんけん大会も!

    初日の観光・体験行程を終えて宿泊先へチェックインのあと夕食会場の「憩いの郷衣掛」に集合!

    午後6時半に開宴。まずは飯南町の塚原隆昭町長から歓迎の挨拶をいただき

    曽田卓文副町長に乾杯の発声をお願いしました

    グラスを持ち声高らかに「カンパーイ!」

    この日のメニューは・・・
    お造り盛合わせ

    白和え

    地元の奥出雲和牛を使った鍋

    柔らかいお肉

    茶碗蒸し

    天ぷら盛り合わせ

    飯南町特産の舞茸の天ぷらも

    鮎の味噌焼き

    出雲そば

    飯南米の炊き込みご飯

    デザートは地元のさつまいも「森の絹」を使った焼芋

    糖度51度という甘いスイーツのような美味しい焼芋です!別腹でした(^^♪

    そして食事の後半では、飯石森林組合舞茸センターの琴引ゆかさんが舞台に登場

    私たちを歓迎して詩吟や歌、美声を披露下さいました

    サプライズはツアー参加者の舞子の海猿さんが三線を手に沖縄民謡などを聴かせて下さいました

    普段から福祉施設など訪ねてボランティアで演奏活動をされているそうです

    夕食会の最後はお楽しみ抽選会

    飯南町の特産品が当たる抽選会で盛り上がりました

    舞茸の加工品や地元蕎麦店の一福(いっぷく)そば

    飯南米や丸餅など豪華賞品を用意していただきました!このほかラジオ関西グッズの当たるじゃんけん大会も盛り上がりました!

    楽しい宴のあとはそれぞれ部屋に戻って就寝・・・
    の予定でしたが宿の温泉に浸かったあと食堂スペースで二次会。久しぶりに飲み過ぎました(笑)
    「第13回島根県飯南町バスツアー」旅報告つづく・・・

  • 2025年9月1日(月) 03時04分

    鳥取日帰り旅①~砂丘そして梨狩り

    鳥取に日帰り旅をしてきました

    砂丘は何年ぶりでしょうか

    高さ47mの砂の丘「馬の背」を越えて海まで行く人もいました

    流石に私は身の危険を感じ途中で引き返しました。というのも・・・

    「31度以上は危険」となっていますが、幟の近くにあった温度計は「33.9℃」で超えてるやん!おそらく砂の温度は40℃を超えていたかと・・・

    スーツ着てTVドラマの「VIVANTごっこ」は出来ますが、砂丘への落書きは出来ません

    入口の階段にもルールなどが書かれています

    砂丘だけに「こんなことスナ!」ということですね(笑)

    天気も良く日曜日とあって駐車場は満杯!

    外国人観光客も含め多くの人が訪れていました

    訪れた記念に

    鳥取で水分補給といえばこの時期は「梨」ですね!

    梨狩りを楽しんできました

    鳥取の梨といえば「二十世紀」がなじみが深いのですが、近年は「新甘泉(しんかんせん)」という品種

    鳥取県のオリジナル品種

    早生の赤梨で大玉・高糖度で酸味が少ないのが特徴

    ずっしりとしています

    確かにみずみずしく甘くて美味しい!口あたりも良いです

    二十世紀に比べると割高

    これはこれで安定の美味しさですが好みでしょうか。

    糖度の高いのはなんといっても「新甘泉」。冷蔵庫で冷やして食べるとよりジューシーな甘さが感じられますよ。
    そして補給といえば砂丘会館で「山陰ハイボール」なるお酒が売られていました

    鳥取生まれのウイスキーが使われたハイボール。紹介文にあるように飲みやすいハイボールでした

    梨狩り園近くで見かけたマンホール蓋。「ふくべ」とは鳥取市福部町のことで、鳥取市に編入される前の岩美郡旧福部村(ふくべそん)のもの。図柄はらっきょうの花と鳥取砂丘の風紋が描かれています

    鳥取旅レポートつづく・・・

  • 2025年8月13日(水) 03時04分

    さいはての離島旅・利尻・礼文へ③~初日観光を終えて鴛泊地区のホテルへ

    宿泊は利尻島で一番栄えた鴛泊(おしどまり)地区にあるホテルに宿泊。この日はちょうど地区の夏まつりの日でした!

    島中の人が集まっているのではないかと思うほどの人人人!

    ステージでは子供たち向けの抽選会、会場テントではウニ丼や魚介類の焼き物屋台、特産物の格安販売などが行われていました

    この時期は島内それぞれの地区で夏まつりが開かれたようです。道路に横断幕が掲げられていました

    街中の街灯は黄色い花の形をしています。利尻島の固有種である「リシリヒナゲシ」の花をモチーフにしたもの

    下水道マンホール蓋。利尻山にリシリヒナゲシがデザインされています

    この時期アジサイも咲いていました!

    夕方の海岸を散策

    右手に見える岩山は「ペシ岬」。鴛泊港を象徴する標高90mほどの高さがあります。「灯台山」や「ゴリラ岩」とも呼ばれているそう

    この角度で見ると確かにゴリラのよう。ただ電柱が邪魔ですね(笑)

    夕食時間になりホテルへ戻ります

    色々な海鮮が味わえる夕食メニュー

    和食膳メニュー

    やはりコレですね!

    生ウニの利尻沖海洋深層水流し

    蛸しゃぶ

    ここでもやはりサッポロクラシックでした

    食事を終えて部屋に戻る際のエレベーター内にこんな案内がありました

    迷わず屋上へ!

    頭上には満天の星!当初の天気予報は雨予報でしたが夜も晴れました!

    この日は月齢9.3で半月以上の月明りがありましたが利尻山の上空の星空を見ることが出来ました!

    利尻・礼文旅レポートつづく・・・