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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年5月29日(水) 03時13分

    江ノ電に乗って鎌倉・江の島散歩⑤~行列の出来る人気カフェ「ヨリドコロ」へ

    江ノ島駅から再び稲村ケ崎駅へ戻りました。

    江ノ電の線路沿いの道を鎌倉方面へ2分ほど歩きます

    踏切で電車を見送って左折

    曲がった先に古民家を改修して営業しているカフェがあります。目の前を走る江ノ電を見ながら食事が楽しめる人気のお店。

    カフェといいながら午前7時から干物定食やスイーツなどが味わえるお店。私が訪れたのは土曜日の午前10時半。その時点で「店内のご案内は12時半ごろになります」といわれ、また戻ってくることと携帯番号を係の人に伝えて江の島散策に行ったのでした。目の前を江ノ電が走るカウンターには座れませんでしたが12時半前には案内され店内へ。人気メニューは干物定食。中でも「さば塩定食」がオススメとのことで注文。こだわり卵も一緒に頼みました。

    程なくして器に入った生卵と小さな泡立て器が運ばれてきました。

    ふわふわおいしい卵かけごはんの作り方を参考に準備

    大きい方の器に白身、小さい器に黄味を取り分けます。

    このあとはご飯が運ばれてくるまでただひたすら攪拌

    いわゆるメレンゲにするのですが、時間がかかりそうな気配を察知した店員さんが「こうすると早いですよ!」とやって見せてくれたのが泡だて器を手のひらで挟み、火起こしするようにくるくると回すのです。そうすると空気が入り見事なふわふわメレンゲに!

    運ばれてきたご飯の上にメレンゲ、その上に黄身を乗せて完成!醤油を垂らしていただきました。ふわふわの独特の食感で美味しかったです。塩サバも実がふっくら脂が乗って美味でした。

    あ、食事の途中で湘南ビールも注文

    完食しました!江ノ電が通り過ぎる音と振動を感じながらの楽しいランチタイムでした。

    由比ガ浜にもお店があるようです。
    詳しくは「ヨリドコロ」の公式サイトをご覧ください。

    食事を終えて駅へ。ホームにはこんなお札がありました。

    上空を自衛隊の輸送機が通過していきました。

    このあとは鎌倉経由で横浜に戻ります。

  • 2024年5月13日(月) 03時09分 バス

    離島巡りの旅~対馬・壱岐ツアーレポート⑩ 最終回・麦焼酎発祥の地の壱岐焼酎蔵を見学

    対馬・壱岐旅レポートもいよいよ最終回。壱岐島観光で最後に壱岐の蔵酒造を訪ねました。

    麦焼酎発祥の地である壱岐の島には現在7つの蔵元があり、一時途切れていた壱岐産大麦の栽培を7蔵共同で推進するなどして年々生産量を増やしているそうです。

    蔵内を案内してもらいました。

    壱岐焼酎は伝統的に米麴と大麦から製造され、その原料は1:2の比率だそう。この比率は昔も今も変わらない伝統的なものだそうです。

    仕込み水は地下130mから汲み上げた地下水を使用。米麹と酵母と水で仕込むのが一次仕込み。一週間発酵したもろみに蒸した大麦と仕込み水を加えるのが二次仕込み。

    この一次仕込み、二次仕込みの三週間がもろみの発酵期間。

    このあともろみを蒸留して焼酎の原酒が出来上がるそうです。

    蔵の中には麦のやや甘い香りが漂っていました。

    ブランデー同様にシェリー酒樽を使って熟成している焼酎もあるのです。同じ原材料でも熟成方法の違いで味も変わるのですね。

    昨年クラフトジンが限定販売されるようになったそうです。えらい人気だそう。

    私は数ある商品の中から産地限定の「酔宴」と長期熟成させた琥珀色した高いアルコール度数の「二千年の夢」と

    天然ゆず果汁を使った「ゆずりきゅーる」を購入。公式通販でも購入出来るようです。また蔵見学も事前予約すれば可能です。壱岐の蔵酒造公式サイトはこちら

    そしていよいよ帰路に。ジェットフォイルに乗る前に小腹が空いたので港近くのスーパーへ。ここで売られていたのが「壱岐牛カレーパン」

    買っちゃいました。

    揚げたてで中には大きな牛肉がゴロゴロ

    ちなみにお値段1個800円(税込)と高価ではありましたが、肉の大きさと量に納得した次第。確かに美味しかったです。

    郷ノ浦港からはジェットフォイルで博多港へ。

    1時間10分で博多港に到着。迎えのバスで博多駅に移動。相変わらず小雨が降り続いていました。

    博多からは新幹線のぞみで新神戸へ戻りました。

    2泊3日の対馬・壱岐旅レポートお読みいただきありがとうございました。歴史が好き、自然が好き、神社巡り好き、また釣りや野鳥好きの人におすすめの島です。距離的なことから韓国からの来訪者が多いということですが、ぜひ本土からも多くの人に足を運んでほしいと感じました。次に対馬に行くときには今回いけなかった国の特別史跡指定「金田城跡」に登ってみたいものです。
    対馬・壱岐旅レポートおわり

  • 2024年5月8日(水) 03時14分 バス

    離島巡りの旅~対馬・壱岐ツアーレポート⑦ 国民宿舎「壱岐島荘」に宿泊

    2日目の宿泊先は国民宿舎「壱岐島荘」

    郷ノ浦港からは車で40分ほどの距離にある島中央西側の海辺の高台にあります。部屋からの眺め。

    昭和44年9月10日に皇太子ご夫妻、今の上皇ご夫妻が泊られた宿です。館内には当時の写真や使われた食器などが飾られていました。

    この日の晩御飯メニュー

    お造りは5種

    サザエ

    アワビの踊り焼き

    壱岐牛陶板焼き

    お酒のアテに美味しかったのが酢の物のレモンクラゲ

    具だくさんの茶碗蒸し

    そうめんの潮汁

    ご飯は鯛めしでした。

    宿の風呂は温泉。朝湯も気持ちよく浸かりました。

    壱岐は麦焼酎発祥の地。ロビーでは試飲ができる販売コーナーが設けられていました。

    翌朝には個数限定ながら烏賊の一夜干しとあじのみりん干しが売られていました。

    帰路時に購入し食しましたが特に烏賊が美味しかったです。

    翌朝一旦雨があがり周囲を散策

    遊具のある公園がありウグイスの鳴き声も聞こえていました。

    朝食

    地元の納豆が添えられていました。

    玄関先の床にこんな絵が!

    観光バスの後部にも同じような絵が描かれていました。

    これは「鬼凧(おんだこ)」と呼ばれる壱岐島の伝統工芸品です。鬼を退治しようと立ち向かった武者と、鬼の首がその兜に嚙みついた様子が描かれていて、家内安全・無病息災の魔除けになる縁起ものだそう。
    出発準備を整えて壱岐観光に出発です。
    対馬・壱岐旅レポートつづく・・・

  • 2024年3月27日(水) 15時27分

    洋楽「 スプリング・春 」ソング と 加東市 岩根正市長

    8時 洋楽特集「『 スプリング・春 』ソング 」
    サドゥンリー・イッツ・スプリング / スタン・ゲッツ
    シング・ジョイ・スプリング / マンハッタン・トランスファー
    スプリング・イズ・ヒア / エラ・フィッツジェラルド
    春の如く / ローズマリー・クルーニー
    春はまた来る / ペギー・リー&ジョージ・シアリング・クインテット

    9時台はゲスト。
    摂津・播磨・但馬・丹波・淡路という歴史も風土も異なる個性豊かな五国からできている兵庫県。そのひょうご五国の魅力や地域創世の新たな取り組みをお聞きするコーナー。
    今日は、加東市の岩根正市長にお話を伺いました。

    加東市の地域の特徴や魅力、気になる施設などについて伺いました。
    トリックアートとARの美術館「加東アート館」、まちのシャッターや壁面などを使った「まちなかアート」などがあります。
    また自転車スポーツの施設を整備し、ツーリング、ロードレース、BMXなど、すべての自転車スポーツが揃うまちを目指しています。

    イベントでは、5月2日~3日に「花まつり鮎まつり」、毎年5月5日に奉納される「朝光寺鬼追踊」などが予定されています。また、桜の名所としては、播磨中央公園桜の園の千本桜、千鳥川桜堤公園の紅八重枝垂れ桜、東条川などがあります。

    詳しいトークは、radikoでお聴きください。

     

    月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
    たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。

    メッセージもお待ちしています!!

     

  • 2024年3月13日(水) 12時13分

    洋楽「 ブレッド 」ソング と 猪名川町 岡本信司町長

    8時 洋楽特集「『 ブレッド 』ソング 」
    灰色の朝 / ブレッド
    二人の架け橋 / ブレッド
    イフ / ブレッド
    愛の別れ道 / ブレッド
    涙の思い出 / ブレッド
    愛のかけら / ブレッド
    オンリー・ワン / ブレッド

    9時台はゲスト。
    摂津・播磨・但馬・丹波・淡路という歴史も風土も異なる個性豊かな五国からできている兵庫県。そのひょうご五国の魅力や地域創世の新たな取り組みをお聞きするコーナー。
    今日は、猪名川町の岡本信司町長にお話を伺いました。

    猪名川町のの地域の特徴や歴史、文化施設などについて伺いました。
    休日は朝早くから多くの人でにぎわう「道の駅いながわ」、標高が高く天文台やキャンプ、バーベキュー施設「大野アルプスランド」もある大野山などをご紹介いただきました。
    魅力として、人口3万人弱の小さな町だからこそ、人と人がつながりやすく「住民のコミュニティ活動が活発であること」を挙げていました。

    3月31日(日)にはい~な!!さくら通り(町道原広根線)で「2024いながわ桜まつり」を開催。およそ600本のソメイヨシノが咲く猪名川町の桜の名所です。
    10時から15時の桜まつり開催時間は道路は「歩行者天国」となります。会場ではステージで3つの和太鼓団体による演奏も楽しめます。

    詳しいトークは、radikoでお聴きください。

     

    月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
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