今年で12回目を迎える「島根県飯南町バスツアー」ですが、今年は11月9日(土)出発の1泊2日で実施します。今回の旅では神戸駅出発後、姫路駅を経由しますので姫路乗車が可能となりました!貸切バスで岡山県のJR新見駅へ移動し、そこから島根県のJR宍道駅まではこの春運行を開始した新型特急車両273系「やくも」に乗ります。

飯南町は母方の郷で私が産声を上げた町。そして川本町は父方の郷で出生届を出した町なんです。今年も去年に続きとなり町の川本町を訪れます!楽しい思い出作りに秋のバス旅ご一緒しませんか。詳細はチラシをご覧ください
参加費用は大人ひとり32,800円(税込)※2人~4人1室利用の場合。1人参加の場合は個室料3,000円追加となりますのでご了承ください。
予約・お問い合わせは飯南町観光協会で本日8月1日(木)午前9時から受け付けます。
電話番号0854-76-9050
※受付開始直後は電話が込み合うことが予想されますが、ご了承ください。
※8月2日現在すでに満席となり現在キャンセル待ちとなっております。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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阪急電鉄京都線に新たな車両2300系、そして阪急初のサービスとなる座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」車両が走り出しました。

新型の2300系及び既存の9300系の中間車両として連結され乗車口は車両の中央にあります。

車内は阪急電車の特徴である木目調の壁面素材に座席はゴールデンオリーブ色の1列+2列の3列シート

床面はカーペットが敷かれ一般車両とは違う上質な空間に

「PRiVACE(プライベース)」とはプライベートとプレイスを合わせた造語で、座席は正にプライベート感を高めた形状で1列に1つの窓が配置されています。自分だけの車窓から景色を楽しめるのです(リクライニングは座面連動式)

読書灯

コンセントも付いています

ひじ掛けに収納されたテーブル

必要に応じて引き出して使います(ドリンクホルダーや荷物用フックも付いています)

共用荷物コーナー

9A座席は車椅子利用者のための優先席(対応の座席は事前予約が必要です)

このほか子供用のポータブルチェア(要事前予約)や空気清浄機も完備

随所に阪急らしさが伺える安心・快適な車両です。ワクワク感からか京都までの移動時間があっという間でした。
利用には区間利用運賃に加えて一乗車につき500円(税込み)の座席指定料金が必要ですが、快適性を考慮すれば安価かと思います。

なお座席指定券はPRiVACE座席予約サイトで予約発売、もしくは空席があれば車内発売が行われます。詳しくは予約サイトをご覧ください。 -
昨日は関東甲信や東海地方が梅雨明けしたとみられると気象庁から発表がありました。今日は四国が梅雨明けとなるようですが近畿地方はまだお預け。どうやらそのあとに発表がありそうです。すでに明けていそうな感もありますが・・・
いずれにしてもこの夏は去年の夏以上に猛暑となるところがあるようですから、こまめな水分補給や長時間の炎天下での活動を控えるなど熱中症にならないための工夫をして過ごしましょう。在宅の場合はエアコンの使用やシャワーを浴びるといったことも取り入れては如何でしょう。以前も紹介した大きめの急須やポットに日本茶葉と氷を入れてしばらく放っておく「氷出し茶も」おススメです。さて来週の特集コーナーは・・・
7月22日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「サマー・夏」ソング集7月23日(火)
8時台の洋楽特集は
「サマー・夏」ソング集②
9時台は神戸出身のシンガーソングライター TAKERU(タケル)さんを迎えてお送りします7月24日(水)悟
8時台の洋楽特集は
「サマー・夏」ソング集③
9時台は兵庫県明石市の市長 丸谷聡子さんをゲストに迎えてお送りします7月25日(木)
8時台の洋楽特集は
「サマー・夏」ソング集④
9時台はシャンソン歌手のクミコさんを迎えてお送りします今週もリスナーの方々から色々な写真をお送りいただきましたが、中でも神戸市垂水区にお住いのラジオネーム「もりっち」さんから届いた雨中の新幹線写真がこれ。

兵庫県赤穂市の大津トンネル付近で撮影されたそうですが途中半端ない降り方になったそう。

雨の日ならではの迫力ある貴重なショットありがとうございました。 -
「神戸-大阪 鉄道開業150周年」の今年話題になった「初代神戸駅鳥瞰図」。JR神戸駅南側の通路に「鉄道技術のニッポン! 始まりは神戸」と題して掲示されています。

これを描き上げたのが神戸の鳥瞰図絵師の青山大介さん。今、その原画展が神戸元町にある古書店「花森書林」で開かれています。

「鳥瞰図」とは鳥のような目線で上空から見た街並みを描いたもので、初代神戸駅の写真を元に作成されたとのこと。

店内奥には色付けされる前のモノクロの原画をはじめ、元町にあった海文堂書店や灘区の一王山などの鳥瞰図が紹介されています。

『Daisuke AOYAMA Bird’s eye view 青山大介 初代神戸駅鳥瞰図原画展』
開催期間は今月15日(月・祝)まで。営業時間は午後1時から7時(最終日は午後5時まで)

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昨日から神戸市長田区の新長田合同庁舎1階展示ギャラリーで開かれている写真展に行ってきました。

「龍」を四つ組み合わせた漢字を書く「『テツ』をたのしむ会 写真展」

「龍」四つを組み合わせた漢字は「語らいを楽しむ」という意味があるそうです。

1988年秋、ヨーロッパを走る「オリエント急行」を日本まで走らせる企画があり、実際に日本各地を巡ったのでした。

そのうち関西を走行した際の写真10枚が展示されています。

撮影したのは池田貞暁さん。36年前にプリントしてそのまま保存されていた写真です。EF65やEF81電気機関車がオリエント急行の客車をけん引し、淀川を渡る姿などが見られます。

このほか会のメンバーがフィルムカメラで写した日本の風景写真も展示されています。

入場無料で会期は7月14日(日)まで、午前10時~午後6時開場

新長田合同庁舎へはJR・神戸市営地下鉄新長田駅から南へ徒歩10分、または神戸市営地下鉄海岸線駒ヶ林駅から北へ徒歩2分

興味のある方はぜひお立ち寄り下さい。



