大阪・関西万博機運を盛り上げるために運行が始まった近鉄の「ミャクミャクラッピングトレイン」。
車両全体がラッピングデザインされています。
車両は9820系6両編成
開幕500日前の先月30日から運行が始まりました。
赤・白・青のカラーリングで一目見てわかります。
阪神神戸三宮駅でも見かけました。
先頭には「EXPO2025」のマーク
関西のノリのコメント
阪急・阪神以外は全身ラッピング。JR、大阪メトロ、京阪の車両にももいずれ出会えるでしょう。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
-
-
前日の続き。万博記念公園へは大阪モノレールを利用。
7月に行われた「島根県観光列車イベント」以来です。
1000系車両(左)と3000系車両
ガンバ大阪ラッピング車両
本線21.2kmと彩都線6.8kmの路線があります。
開放的で広い運転室
千里中央駅で分岐器(ポイント)の動きを見学
車両が本線から待避線へ入ると
分岐器が音を立てて動きます
通常の鉄道と違って大きなコンクリートの分岐器が動くので迫力があります。
そして待避線と反対側の本線が繋がり
折り返しのためホームへ入線
各駅にはホームドアが設置されています。
車両をピタリと止める目標となるのがこの黄色い目印
運転士はこのマークを目印に車両を停止させます。
モノレールのしくみや車両について詳しくは大阪モノレールの公式サイトをご覧ください(青字をクリックするとサイトに飛びます)大阪空港駅に到着
駅構内にあった大阪・関西万博デザインの自販機
駅外観
このあとはせっかくなので空港展望デッキで旅客機撮影へ。 -
5年ぶりに復活した日本最大級の屋外鉄道イベント「万博鉄道まつり2023」へ2日目の昨日行ってきました。
万博記念公園に全国から85社の鉄道会社などが集結。それぞれにテントブースでグッズなどの物販やPRを行っていました。
機関車部品を販売していたR貨物ブース
阪急電車はヘッドマークのオークションを行っていました。
北条鉄道もヘッドマークを販売
北陸新幹線早期全線開業実現大阪協議会もブース展開
プラレールで北陸新幹線をPRしていました。
九州の肥薩おれんじ鉄道では
自社の硬券切符や運転士グッズなど売り切れたものも。
北は道南いさりび鉄道や青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道が合同出展
難読地名漢字検定
ステージでは各エリアごとのPRや歌・踊りパフォーマンスも行われていました。
子供に人気のドクターイエローのエアー遊具!
ミニトレインなども行列が出来ていました。
そしてゆるキャラたちも駆けつけていました。JR四国の「すまいるえきちゃん」
各社のゆるキャラが集合。写真左からモーノくん(北九州高速鉄道)、でんちゃー(黒部峡谷鉄道)、モノルン(東京モノレール)、スーパーはくとくん(智頭急行)、ゆっぴー(沖縄都市モノレール)、モノぞう(大阪モノレール)、しょもたん(湘南モノレール)、もころん(小田急電鉄)、モノちゃん(千葉都市モノレール)、E7ブルー(東日本旅客鉄道)
EXPO’70パビリオンには巨大なプラレールジオラマがありました。
両手にメタセコイア
久しぶりに太陽の塔を間近に見ました。
日中は師走とは思えない汗ばむほどの陽気で桜の枝の蕾も膨らんできたようでした。
で、鉄グッズは買わずでしたが、神戸市交通局のブースで水素バス買いました(^_-)-☆
天気に恵まれ楽しく過ごせた1日でした。
-
JR神戸駅に近い公園の一角にある蒸気機関車「D51(デゴイチ)」が今年もサンタ姿に装飾されました。
普段から神戸駅前のD51を守る会のメンバーによって磨きや補修などが行われていますが、季節や行事によってヘッドマークの掲出や装飾が施されています。
今年は一段と装飾割合が増えたようです。
クリスマス期間はサンタデゴイチの姿が見られますよ。
そもそもは神戸にゆかりはなかった「D51 1072」号ですが縁あって神戸に来て45年。今や神戸のデゴイチになりました。
夜のライトアップ姿もぜひご覧ください。 -
冷え込みの厳しかった昨日ですが、日中は穏やかに晴れました。今日12月3日ですべての施設の営業を終える妙見の森へ行ってきました。相当な混雑を想定してはいましたが能勢電車の妙見口駅は意外にも混雑はありませんでした。
駅前の津の国屋では豊能産のゆずが売られていました。
駅からは阪急バスが運行されていましたがいつものように徒歩で妙見の森ケーブル黒川駅へ向かいます。
途中少しだけ山道に入って上り下りするケーブルカーを撮影
なんと黒川駅も閑散としていました。
待ち時間なく乗ることが出来ました。
ふれあい広場駅と妙見山駅を結ぶ観光リフトも混雑が見られず
リフト乗り場からの眺め
リフトに乗った証に自撮り
妙見山駅からの眺め
片道0.6km約10分のお楽しみ
春は桜、秋は紅葉の綺麗な場所ですがここも見納めです。
下りの景色も綺麗
山々も色づいていました。
ケーブル山上駅にある足湯
ここも今日で営業終了になります。
湯に浸かりながらの眺めは最高です。
妙見の森の紅葉写真を
ここにきてようやく色づいたようです
赤や黄のもみじ
紅葉狩りは晴れた日に限りますね。
足元には色づいた葉が落ちていました。
枝に1つ残った柿の実
下りのケーブルーカーに乗ろうとしたらやや行列が出来ていました。
それでも10分程度の待ち時間で乗れました。
午後4時前でしたがこの時間からでも上る人の姿がありました。
このケーブルカーもいよいよ今日最終運行日です。
幾度となく世話になったケーブルーカーですがもう乗れなくなると思うと寂しいですね。
兵庫県川西市と大阪府豊能郡豊能町をまたぐ妙見山の中腹にある自然そのまま楽しめる妙見の森は今日12月3日ですべての施設が営業を終えます。