今月14日に新しく発売された「Raililとひっぱりだこ飯」
今年創業120年を迎えたお弁当の淡路屋がJR西日本グループが運営する鉄道専用SNS「Railil(レイリル)」アプリとコラボした駅弁です。
掛紙には「鉄道で、人生を豊かに」とあります。QRコードが付いていてそこからアプリをダウンロード出来ます。
白地の器にJR西日本の路線図を手掛けるデザイナー大森正樹氏が描くオリジナル路線図「OCTPUS NETWORK」がプリントされています。
よく見ると何かの姿。陶器の器の中はおなじみのひっぱりだこ飯。
価格は1つ1,380円(税込)私は神戸駅構内のお店で買い求めましたが神戸や明石、大阪にある淡路屋各店とオンラインストアで販売中。
しかし容器がどんどんたまるなぁ・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今回の「フェリーさんふらわあ」での弾丸ツアーは私を入れて5人の気の置けないメンバー旅でした。18時30分のフェリー往路乗船までの時間を如何に過ごすかがポイント。私は大分は観光で初めて訪れる場所なので大分を知るメンバーの1人が入念に行程を作ってくれました。レンタカーを借りてまずは豊後大野市にある「原尻の滝」を目指します。途中JR九州豊肥本線の三重町(みえまち)駅に立ち寄りました。
大分市と熊本市を結ぶ豊肥本線の途中駅です。
赤い気動車が停まっていました。
キハ220形
2両編成のもう一両は青色でした。
車体横には「SEA SIDE LINER」とありました。元々は長崎ー佐世保間を走っていた列車ですが今は山あいを走ることになったようです。
大分方面の眺め。のどかです。
駅舎には七夕飾りがありました。
駅時刻表。大分方面の朝は運転本数がそれなりにあるようです。
駅長室と書かれた建物。駅長室があったということは大きな駅だったのですね。
休憩を終えて原尻の滝へ。30分ほどで到着。
「原尻の滝」は豊後大野市の緒方平野のど真ん中にある雄大な滝です。
高さ20m、幅120mで「東洋のナイアガラ」とも呼ばれているそう。
滝を形づくっているのは一枚の大きな岩。約9万年前の阿蘇山の大噴火によって起きた火砕流によってもたらされたのだそう。
川に架かる吊り橋
緒方川に架かる吊り橋
橋の名は「滝見橋」
道の駅周辺は田んぼや芝生広場があって緑が一杯。水郷や水車もあって1日のんびり出来そう。
道の駅きっぷを購入し次の目的地へ向かいます。
次の目的地は竹田市にある「岡城跡」です。
大分弾丸フェリー旅レポートつづく・・・ -
月曜日に募集告知を開始した「三上公也と行く島根県飯南町&川本町バスツアー」ですが、早速のお申し込みありがとうございました。翌日には募集定員に達しそれ以降にお申し込みいただいた方々はキャンセル待ちでの受付となりました。その後も申し込みやお問い合せが続き許容人数を超えたため、キャンセル待ちについても受付を一旦終了とさせていただきました。ご了承ください。何せ小さな田舎町で島根県でもおなじみの観光地に比べ宿泊施設が限られていることもあり、大型バス1台分の40人でも町内分泊となりますことご理解下さい。
去年第10回のバスツアーのレポートはこちら
(日付が飛びますが11月8日~20日までの間に9回に分けて掲載しています)さて来週の特集コーナーは・・・
7月17日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「海の日」にちなみ
「海」ソング集①7月18日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に続き
「海」ソング集②7月19日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「サマー・夏」ソング集①7月20日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「サマー・夏」ソング集②リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
梅雨が明けて京都や大阪の夏祭り、まもなくですね。
「祇園祭」「天神祭」のヘッドマークを付けて走っている阪急車両
熱中症対策を講じながら夏を楽しみましょう! -
昨日の大阪モノレール万博記念公園駅は島根県一色に染まりました。駅構内に設けられた特設ステージでは「石見神楽(いわみかぐら)」公演が行われました。
石見神楽の花形演目といえば「大蛇(おろち)」
神国島根の神話で、須佐之男命(すさのおのみこと)が大蛇を退治するというおなじみの演目です。
迫力ある伝統芸能を披露したのは石見神楽長澤社中。1970年の日本万国博覧会でも上演をした歴史ある活動団体で、当時の万博を経験しているメンバーから次世代の10代の若手まで総勢20人で本場の石見神楽が披露されました。
恵比須がが鯛を釣り上げ寿福を表わすめでたい神楽も披露。
駅構内には県内各自治体のPRブーズや特産品の物販コーナーが設けられていました。
島根県観光キャラクターの「しまねっこ」も会場に駆けつけていましたよ!
そしてもうひとつのイベントが「空高く走る島根県観光列車」です。
大阪モノレールを走る「EXPO TRAIN 2025大阪モノレール号 INOCHI ミライ」のラッピング車両の車内にはなんと大蛇が出現!
この「大蛇」は島根県西部の石見地方の伝統工芸である「石州和紙(せきしゅうわし)」で作られています。
天井に吊されていました。
列車は万博記念公園駅を出発し門真市駅へ。そして大阪空港駅に向かったあと再び万博記念公園駅に戻ってくる1時間43分の運行です。
車内にはテーブルが用意され、「特製あなご弁当」を食べながら島根の日本酒を味わう企画です。
島根県の食材が使われたお弁当
島根県は日本酒発祥の地といわれ、多くの酒蔵があります。
あれやこれやと飲み比べをしました。
島根の地ビールもありましたよ。
この日は13時04分発の第1便と18時04発の第2便が運行されました。
第1便ではプロ野球解説でおなじみ島根県浜田市出身の梨田昌孝さんも乗車されていました(隣の号車でした)
各号車ごとに梨田昌孝さんのサインボールや色紙が当たるジャンケン大会も行われ盛り上がりました。
そして恵比須さまが各号車を回って笑顔を振りまいていました。
一緒に写真を撮ってもらいました(^^)
1970年の大阪万博で一躍有名になった「石見神楽」ですが、2025年に開催される「大阪・関西万博」で世界へ発信。さらに馴染み深いものになると良いですね。
さて「島根」といえば「三上公也と行く島根県飯南町バスツアー」ですが、今年も開催が決まりました!11回目を迎える今回は出雲地方になる飯南町の西側の石見地方へも足を伸ばす旅になります。今日このあとの生放送で詳しい日程や行程を発表します!お楽しみに。 -
今日は7月7日七夕。願い事を書いた色とりどりの短冊や飾り物を笹の葉につるして星に祈りを捧げるという日本の昔からの習わしです。子供達の将来の夢を書いた短冊を目にするとほのぼのとした気持ちになりますね。年齢がいくとやはり願い事は「健康」でしょうか。来年もまた無事に七夕が迎えられますようにと祈りましょう。
ただ今日朝の間は晴れていても午後には前線や湿った空気の影響で曇り、夜には雨が降るとの予報です。そしてこの土日はまとまった雨になるところもあるようです。来週には近畿地方も梅雨明けかと思われますが、梅雨末期の雨の降り方に注意しながら過ごしましょう。暑さ対策も忘れずに。さて来週の特集コーナーは・・・
7月10日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「数字の7・セブン」ソング集7月11日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「棚番711」ソング集
ラジオ関西レコード資料室にあるシングル棚「711」からピックアップしてお届けします。
※洋楽棚番「V711」は1982年11月~12月に、邦楽棚番「EP711」は1971年(昭和46年)2月~3月にそれぞれ登録された楽曲が収められています。7月12日(水)
8時台の洋楽特集は『ローリング・ストーンズ』の日にちなみ
「ストーン・石」ソング集
9時台の邦楽特集は「石」つながりで
「名前に『石』が付く歌手」ソング集7月13日(木)
8時台の洋楽特集は「ナイス」の日にちなみ
「NICE・ナイス」ソング集
9時台は月に1度の
「こちら知事室!」
兵庫県知事の斎藤元彦さんを迎えてお送りします。リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
神戸電鉄の七夕列車
神戸駅近くのD51も「銀河」バージョンに