CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年3月11日(火) 03時06分 バス

    おかしなお菓子「DMVモナカ」組み立てました!

    乗車記念にと買っていた「おかしなお菓子 組み立てモナカ」。賞味期限が近づき開封しました!

    道路も鉄路も走る阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)の組み立て式モナカです

    箱の中には車体と車輪の形をしたモナカの皮パーツとあんこが入っています

    車体や車輪にしっかりあんこを詰め貼り合わせて組み立てたら完成!

    あんこは優しい味で口当たり良く美味しくいただきました。徳島の老舗菓子店の宝来堂のサイトからネット購入できます。

    ところで阿佐海岸鉄道のこの車両は徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ海岸線を走っています。

    ゴムのタイヤと鉄の車輪を装備していて、道路から線路へ、線路から道路へとモードチェンジをしながら走るのです。乗ってしまうとチェンジの瞬間は見られませんが、車内ではモードチェンジの様子がTVモニターで紹介されています。

    営業運行しているのは世界でここだけ。春の徳島旅で乗りに行ってみては如何でしょう。

  • 2025年3月6日(木) 03時03分 鉄道

    神戸市営地下鉄ラッピング電車「こどもっとKOBE号」走行中!

    神戸市ではこどもの成長に応じた切れ目のない子育てしやすい街をめざす「こどもっとKOBE」の施策をアピールしようと、神戸市営地下鉄西神・山手線(6143号車)と海岸線(5102号車)にそれぞれ1両ずつラッピングを施した車両が走っています。

    先行して西神・山手線車両が走っていましたが、先月23日からは海岸線でも走りだしました

    「こどもっとKOBE」は『子育てに笑顔を。もっともっと。」などをコンセプトにした取り組みです。

    黄色地に「マルッと支える」のイメージのマークが車両の内外にあしらわれています

    可愛らしい車内

    ドアや吊革にもロゴマークやイラストが入っています

    先頭車両のヘッドマーク

    先日西神車庫で開かれた「さようなら西神車庫イベント」では西神・山手線車両が車庫に展示されていました!

    運行情報は神戸市交通局のサイトをご覧ください

    「こどもっとKOBE」の施策については神戸市の公式サイトをご覧ください
    子育て応援サイトはこちら

  • 2025年3月5日(水) 03時01分 関西

    最近見かけた山電・神鉄・近鉄のヘッドマーク付き車両

    最近鉄道各線に乗っていて気になるのが先頭車両に掲げられているヘッドマーク

    山陽電車には先月22日のダイヤ改正で別府駅に直通特急と特急がいずれも終日停まることになったことを祝うヘッドマークが掲示されていました!

    神戸電鉄では今月23日まで有馬温泉エリアでの特別コラボイベント「原神×有馬温泉 ぽっかぽか温泉旅」が開催されています

    そこで5011編成と2001編成の車両に原神キャラクター「パイモン」が描かれたヘッドマークを掲示中

    「原神」とは中国のソーシャルゲーム会社miHoYo(ミホヨ)が開発したオープンワールドのRPGゲームのことで、運転席には登場キャラクターのぬいぐるみが乗っています

    前後で違うキャラクター

    2001編成は原神スライム

    前後で違うので全部で4種類乗っています

    阪神神戸三宮駅で見かけた近鉄車両

    近鉄とメトロ台北の友好協定締結記念のヘッドマーク

    車両横にはこんなラッピングがされていました

  • 2025年2月27日(木) 03時15分 出来事

    神戸駅前のD51 きょう81歳に!

    神戸駅前に静態保存されている蒸気機関車のD51(デゴイチ)

    実は今日2月27日で製造から81年となりました。そこで車体にこんな装飾がされています

    この「D51」の1072号機は昭和19年(1944年)2月27日に製造されました。昭和50年(1975年)まで31年間北海道の大地を走っていた機関車です。縁あって神戸にやってきて今年7月で47年になります

    「神戸駅前のD51を守る会」のメンバーによって清掃・補修そして季節の装飾などが行われ、道行く人たちを楽しませてくれています。
    現在はひなまつり(桃の節句)を前にバースデープレートとともに左右の除煙板にお雛様とお内裏様が貼られています


    反対側も

    夜はライトアップされていますよ!

  • 2025年2月25日(火) 02時30分 バス

    神戸市営地下鉄・西神車庫でお別れイベント開かれる

    神戸市営地下鉄西神山手線の車両基地である西神車庫が来月14日で運用を終えることになり、昨日「さようなら西神車庫」イベントが開かれました。

    普段は立ち入ることが出来ない車両基地内が見学出来るとあって多くの家族連れや鉄道ファンで賑わっていました
    車庫の中には神戸市の子育て支援の取り組みを周知する「こどもっとKOBE」のラッピング車両が待機

    可愛らしい「マルッと支える」イメージのロゴマーク入り6000系車両

    通常見ることが出来ない台車部分が目の前に!

    連結器部分

    おや、アンパンマンが寝ている!落とし物か・・・

    11番線終点標識

    神戸市営地下鉄のプラレールも走っていました

    車庫の外では壁に感謝のメッセージやイラストを描く催しが行われていました

    会場には神戸の絵本作家でイラストレーターの夏きこさんの姿も!

    参加者と一緒に車庫にメッセージや絵をかいていましたよ

    脚立を使ってイラストが描かれていました

    参加者は色とりどりのペンキを使って思い思いの絵やメッセージを書いていました

    1993年から32年間にわたって運用されてきた西神車庫ですが、今後は須磨の名谷車両基地と北区の谷上車庫に集約され2車庫体制になるそうです。

    「ありがとう」や「さようなら」のメッセージが

    そしてこれは現行の市営地下鉄6000系と北神急行7000系の絵ですが「K.Inoue」らしきサインがありました

    これはひょっとして乗り物イラストレーターの井上広大さんが描いたものでしょうか。
    実はこのたびのヘッドマークは井上さんが描かれたものなんです

    この日は鉄道車両に加えて各地のバス車両も集結。神戸市のボンネットバス「こべっこⅡ世号」もやってきていました

    そして神姫バスの煙突の付いたこんなバスも!

    「サバス」とはサウナバスなのです。車内見学に長い列が出来ていました

    長い列といえば神戸市バス弁当を買い求める人のこれまた長い列が出来ていました

    このほか入れ替え運転乗車体験や鉄道&バス各社のグッズ販売も賑わっていました

    西神車庫の運用は来月14日までで、9万平方メートル以上ある敷地の跡地利用については今後まちづくりに活かす形で検討されることになるようです。