21時15分に京都駅を出発した「ウエストエクスプレス銀河」は途中新大阪駅、天王寺駅に停車し乗客を乗せて行きます。

そして最初のおもてなし駅である和歌山駅へ向かいます。

出発から約2時間半経ち和歌山駅に到着

ここでは約75分停車

深夜のホームは銀河の乗客のみで他にいません

係員の案内でホーム階段を上り改札口を出ます。

向かった先は駅から数分の「麺屋ひしお」

夜食の和歌山中華そばのおもてなし。順番に案内され受け取ったあと列車に戻ります。

4号車のフリースペースでいただきます(^^)

別途海苔付き

美味しい中華そばで身体が温まりました。

和歌山駅構内にはピアノにクリスマスツリー、そして銀河の幟もありました。

床にはこんな地図が!

そして銀河列車の貼り絵も

よく見るとペットボトルの蓋を使っての作品でした。

午前1時に和歌山駅を出発。次の停車駅「串本」を目指します。
つづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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12月16日から3日間、JR西日本の観光列車「ウエストエクスプレス銀河」に乗って紀南への旅を楽しんできました。

21時に京都駅31番ホームに入線

出発は21時15分

往路に予約したのは1号車。

1号車は和歌山・新宮方面の最後尾の車両

グリーン車の「ファーストシート」

テーブル横にある照明。スイッチのつまみは星形!

AC電源に加えUSB電源付きで、列車内ではフリーのWi-Fiが使えます。

テーブルはワンタッチで折りたためます

座席の背もたれを前に引き出し倒すと

こんな風に!

反対側も倒すとベッドに変わります!

シーツをセットすればベッドメイキング完成!

枕とブランケット付きでカーテンを閉めると個室風に

1号車にはグリーン車専用の専用ラウンジもあります。

さあ、旅の始まりです(^^)
つづく・・・ -
JR神戸駅近くにある蒸気機関車のD51(デゴイチ)

今年もサンタ装飾されました!

今年はソックス付き

「神戸・西元町D51の会」のメンバーによって装飾されました。

夜は車体がライトアップされていますよ! -
JR岸辺駅前にあるマンホール蓋。

吹田市の下水道用のマンホール蓋です。「suitable city」とあります。吹田の地名と適切なまちをかけての表記。なるほど。 -
今日は阪急ダイヤ改正日ゆえに阪急話題を。

以前にもこのブログで紹介した阪急電車の季節臨時列車「あたご」。高速神戸から嵐山まで乗り換えなく移動出来るという直通特急で、春や秋の行楽シーズンなどに運行されていました(通常は神戸線で十三まで行き、京都線に乗り換えて桂へ。そこから嵐山線に乗り換えという行動が必要)

残念ながら新型コロナ禍の影響で現在は運行されていません。

7000系の6両編成の車両が使われていました(写真はリニューアル前の7017F)

乗務員が交代して十三駅を出発後そのまま東へ進みますが一旦停止。その後列車はスイッチバックの如く進行方向を変えて出発。宝塚線を跨ぎ京都線へと移動。そしてそのまま京都線を走行していくという、乗り換えなしの楽なだけでなく特別な動きをする神戸からの直通特急。再開を楽しみにしています。



